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2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アトミック・ブロンド(2017年、アメリカ)

個人的に筋トレにはまっており、ふとした時に「もったいない」と思って特定筋肉に力を入れたりスクワットしたりしている毎日なのですが、本作はシャーリーズ・セロンの美しい背中の盛り上がりや引き締まったふくらはぎが堪能しまくれて最高でした。背中の筋…

君はひとりじゃない(2017年、ポーランド)

なんというか不思議な映画。 霊媒や幽霊が出てくるので(そもそも冒頭から死んだはずの人がスタスタ歩き出す)、オカルトかなーと思いきや全然違う。リアルな中年の人生風景が出てくるし、精神病ももう一つの柱だし、かといって全体的に漂うのは妙にコミカル…

Casaのコーヒー特集を見ていてボツ豆の定義が分からなくなった話

4月号のCasaがコーヒー特集なのですが、最近すっかりコーヒー焙煎にはまっているので読んでみました。 コーヒーを淹れるためのグッズも紹介されていて、また欲しくなっちゃいました。 15歳の焙煎士、岩野響さんも見開き2ページ載っています。機会があれば一…

HURRAW!のblack cherryが入荷しないので、BURT’S BEESを試してみる

色付きリップの話。 口紅やグロスよりも色付きリップが好きでよく買っているのですが、冬場は飲み物に溶け出すのでグロスに変えていました。 しかし、グロスはやはり荒れてきてしまいます。しばらくは大丈夫だったんですが、やっぱり無理かー。もう暖かくな…

コーヒーにはまったら、次はケーキだ。

おいしいコーヒーにはおいしいケーキが欲しくなります。 特に、チョコレートケーキ。 コーヒーとチョコレートの相性って、なんなんでしょうね。出会うべくしてうまれた、休息の申し子たち。お菓子作りはしばらく面倒くさくて離れていたのですが、最近また復…

最近のコーヒー焙煎の様子と周辺グッズまとめ

コーヒーグッズ、必要最低限でやってます。しゃれたやつとか高機能のとか買いたいけど、置くとこないしどうせ夫氏に割られるので(夫氏はおっちょこちょい)てきとうです。 炒る 銀杏煎り。 遠藤商事 ステンレス木柄 丸型ギンナン煎りBGV08 出版社/メーカー:…

A.I.(2001年、アメリカ)

最近仕事でやたらAIづいているので、「そういやA.I.っていう名前の映画があったなー」と思ってみてみました。 このA.I.くん、可愛さ絶頂期くらいのオスメント君が演じているのですが、けっこう怖い!最低限の倫理観などがなく、やたら力持ちで、ひたすら「マ…

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年、イギリス)

イギリスのずさんな福祉制度の話。 心臓病で働けなくなった59歳のダニエルは、援助金を申請するも申請人とのかみ合わない会話の結果なぜか却下されてしまう。年金はもらえない年なので今度は失業手当に申請しようとすると、求職活動ののち解雇されるという完…

T2トレインスポッティング(2017年、イギリス)

やっぱりきらい 前の作品も嫌いだったんだけど、今回も本当に嫌だった…。そう、心が狭いんです。 それでもなんで見るかというと傑作と言われた作品がちゃんと20年経って同じ人物で撮っているというのに飛びつく浮ついた心のせいです、むしろシニカルで稀有な…

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年、アメリカ)

先日のアカデミー賞で作品賞をとっていました。めでたい。 この作品はかなり楽しみにしていて、公開初日にいそいそと見に行きました。その日はアカデミー賞とる前だったけど満席だったので、かなり注目度は高いみたいですね。 ギレルモ・デル・トロといえば…

スイス・アーミー・マン(2016年、アメリカ)

ダニエル・ラドクリフが死体役!という奇天烈さで、見ないわけにはいかなかった。見た結果、思った以上に変な映画だった。完全に一人相撲みたいなドリーミーな映像や下ネタが許容できればけっこうおもしろいのでは、と思う。個人的にはそんなに好きな題材で…

ドリーム(2016年、アメリカ)

昨年だいぶ話題になっていた作品だけど、ようやく見た。 アメリカで「ラ・ラ・ランド」よりも興行収入が高かったらしい。映画的な分かりやすさと社会的なテーマがうまく組み合わさり、さらに息つかせない編集の妙もあってすごく見やすかった。子供にも見せた…

マリリン七日間の恋(2011年、イギリス・アメリカ)

アマゾン・プライムで。マリリン・モンローが「王子と踊子」を演じたときの話。マリリン・モンローの内面に深く切り込んでいくスタイルの映画で、モンロー役はミシェル・ウィリアムズが演じている。あまり似ているとは言えないのだけど、しぐさや話し方はか…