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フリーメイソンは謎の多い秘密結社のイメージが強いですが、「フリーメイソン」とは厳密には各個人会員の事を指しており、その会員数は600万人以上といわれており、1950年代にはアメリカのグランドロッジに所属していた人数は200万人だそうです。フリーメイソンは「会員相互の特性と人格の向上をはかり、よき人々をさらに良くしようとする団体」であるとされているが、具体的な活動内容は非公開です。
メンバーにはアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンや、100ドル紙幣でお馴染のベンジャミン・フランクリンなども会員でした。1870年代後半から1930年代初めにかけて、メンバーたちは大規模で精巧な神殿やロッジを全米に建設しました。
そのフリーメイソンが建設した、「レベル・クラブ」と呼ばれる建物があります。以前はフリーメイソンのクラブ兼ホテルだったのですが、
現在は分譲マンションになっています。
1950年代には、アメリカのグランド・ロッジに200万人が所属していたのですが、メンバー数が減少し、今では100万人といわれています。現在フリーメイソンは、こうした建物の維持費を捻出できない状態といわれていて、相次いで開発業者に売却され、不動産市場の需要回復を追い風に、こぞって個人や開発業者などが購入したそうです。
石造建築はフリーメイソンの起源であり中心的な部分で、その装飾は極めてしっかりとしている。その為、フリーメイソンの建物が魅力的な投資になっているとも言えます。
リニューアルしたフリーメイソンの建物
2011年に、ニューヨーク州バースのフリーメイソンの建物を購入した、開発業者のチップ・クルゴ氏は、建物を4部屋のマンションに改築するのに210万ドルのコストがかかったそうです。賃貸料は月額1000ドル~1100ドル。市場に出るとすぐに賃貸契約がまとまったと話しています。
フリーメイソンの建物だった物件に住んでいるミシェル・アルバレスさん。彼女は1寝室のマンションを賃貸している。アルバレスさんは自分の父親がフリーメイソンのメンバーだったそうで、羅針盤のシンボルにすぐに気付いたそうです。「初めて中に足を踏み入れた時、よく知っている感じで心地いい」と話し「フリーメイソンが活発だったころの時代に引き戻してくれるようだ」と続けました。
フリーメイソンといえば1000円札やアメリカの1ドル紙幣が都市伝説として有名ですし、陰謀説なども多々あります。現在では、新100ドル紙幣にも陰謀が隠されているとのとこです。無理やり感がありますが、新100ドル紙幣を折り曲げると、2つの奇妙な図柄が浮かび上がるそうです。
新100ドル紙幣 図柄
(画像)
「発射された核ミサイルらしき図柄といわれています」
(画像)
「ニューヨークのビル群を襲う津波といわれています」
新100ドルの図柄に興味のある方は、
『画像をもっとみる』
イルミナティや陰謀説など、話題に事欠かないフリーメイソンですが、建物を売却している現状は、さすがのフリーメイソンも時代の波には勝てないのでしょか。
では、また。
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