ストロベリーナイト~第3話 右では殴らない(後半) 姫川よくぞ言った!
竹内結子主演のストロベリーナイトの第3話もなかなかでしたね~。ストーリー=犯人は、前回の最後と予告でほぼ分かってしまっていましたが
、その犯人を怒鳴りつけた姫川がカッコよかった~
。
おばさんがあの場にいたとしても同じことを言っただろうな~とテレビの前で拍手喝采しちゃいました
。いやいやおばさんだったら、あの顔に直接グーパン
しちゃったかもしれません
。
いくら自分の人生がつまらないからって、それを他人のせいにするなっ!
この甘ったれのく○が○がっ!!
その副題「右では殴らない」の意味にも大笑い
。なるほどね
~右手は「始末書」書くためにも大事にしておかないといけないのですね
。
また、どんな手を使っても「ヤマを取りたい」ガンテツが、その横暴でむちゃくちゃな捜査の結果
、部下を亡くしてしまったシーンには、メチャクチャ腹が立ちました
。
~しかも何?あの小学生発言~聞こえませ~ん
!って
。国○も警○もホントにレベル低いな
~
おまえのせいで殺されたんじゃないかっ!
いくら心の中で詫びようが、大金を届けようが、そんなことは償いにならんっ!!
大塚が殺された時、さんざん姫川をこき下ろしておいて、そのざまは何だっ!
と、おばさんがあの場にいたら言ってやりたいわ~。でも、やっぱり皆同じ警察官だから~似たような経験をしているから、あそこは何も言えないのでしょうね~
。
「部下の葬式より手柄を立てるのが先か!」
という橋爪の論理は、犯人逮捕こそが弔い合戦だ~と言われちゃえば終わりですものね。
まあ、ガンテツ批判はこれぐらいにしておいて、おばさんの大好きな生瀬が、生瀬らし~役柄(ひとり関西弁の井岡
)で大活躍しているのも楽しめます
。ぷぷ
~あの年で飛び降りるか?フツー!
1つの事件を、あ~でもない、こ~でもない、と様々な推理をめぐらす展開こそ、おばさんがもっとも得意とする分野なので、このドラマはなかなか性に合ってます~
。でもな
~どちらかというと、最初は高校生○春
?から実はテロだった
!な展開の方が、個人的には好みですわね
。
ストロベリーナイトの来週は「過ぎた正義」だそうです。これも面白そうですね~とっても楽しみです。
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