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イルジメ(一枝梅)~最終回~ようやく心の整理がつきました
韓国ドラマ~イルジメ。第16話まではとっても楽しみに見ていたのですが、セドルが死んでから(正確に言うと死ぬと分かってから)というもの、どうにもこうにも見る気がせず、かと言って完全にリタイアしてしまうのも気がかりで・・・という宙ぶらりんな状態でおりました。オバサンにとって、セドルはこのイルジメの主人公といっても過言ではなかったからです。 その大好きなセドルがヨン(イルジメ)をかばうために死んでしまうなん...
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イルジメ~第16話「父の思い」に撃沈(;_;)
今回のイルジメは心底切なかったデス。ドラマを観た後しばらくは何もする気がおきず、ましてや、レビューなど書く気にもなれず(ま、夜は書かないんですが)、なかなか眠ることさえできませんでした~こういうドラマは、はっきり言ってカラダによくないざんす。 ~念のために加筆しておきますが、ドラマはとてもクォリティの高い素晴らしいドラマです~ でも今朝になったらどうしても語らずにはいられず~朝ご飯食べてエネルギー...
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イルジメ~第15話 封じられた真相
前回、セドルが「イルジメ=ヨン」を知ったために、ヨンのために扉を壊しておくシーンがありましたよね。アレ、オバサン的にはものすごい不安材料だったのですが、今回はちょっとふれただけ~「共犯者がいる?」にとどまりひとまず安心。でも、シフはかなり執念深そうだから、先が思いやられますヨ。 今回もね~「ぼ~んやり」しちゃって。。。せっかく愛しのタンが心配してくれてるって言うのに、セドルはヨンのことで頭がいっぱ...
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イルジメ~第14話 イルジメ、再び
こちらのドラマも物悲しくて切ない物語なのですが、今回は後半が特に切なかったです。箱根以来、おばさんの涙腺ゆるみっぱなしざんす。 最初はヤンスンを殺した犯人、チョン・チホンを引きずり出すためにポンスンをはじめとした民衆達が座り込んでいるシーンです。前回かなりの痛手を受けたのに、まだあきらめてなかったのですね。セドルなんか額から血を流しています。 そこへやってきたのが、ピョン・シクのバカ息子のシワン。...
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一枝梅(イルジメ)~第13話 幼い命のために
昨日のイルジメもよかったデスね。オバサンはこの手の話にはう~んと弱くて・・・。弱い民衆が力を合わせて権力に立ち向かっていく!す~っかりポンスンになりきった気分で観ちゃいました。 では少しあらすじなんぞを語らせていただきます。まずは、ヨンとシフの対比(コンガルとサチョンのそれでもありますが)から: 「人を殺すのは武器ではない、人間の心だ。殺すためではなく生きるために攻めろ」 というコンガル。これを聞い...
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一枝梅(イルジメ)~第12話 やるべきことのために
ようやくコンガルおじさんがイイ味出してきましたね~オバサンはもともと「心」は体育会系なので、こういうオッサンには弱いざんす~阿部チャンの好古とか~。 今回のタイトル~「やるべきことのために」ヨンはこのコンガルから武芸を習うことにしたようなのですが・・・。来る日も来る日もやらされる事といったら「雑巾がけ」「まき割り」と雑用ばかり。。。でもって自分はキーセンとイチャイチャ。「女将」のことはもうどーでもい...