韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

海外ドラマ大好きな「韓ドラおばさん」のドラマレビューです。自分なりのあらすじ(ネタバレ多し)や感想を語りたくてこのブログを始めました。 レビューは「フィクション」に対する感想です。どうぞ誤解のなきように

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  1. モリのアサガオ~第8話 その日の朝に開く奇跡

    モリのアサガオ~第8話 その日の朝に開く奇跡

    モリのアサガオもとうとう第8話です。今回もかなりきつかったです。 「僕はどうしてもあなたを憎むことができない」 実父である山本憲人に罪を着せることで命が助かったのに、その後、そのせっかく救ってもらった命を捨てるような行為に及んだ深堀圭造なのです。 「山本はあなたに唯生きてほしかったんじゃない」 ようやく執行命令が下った山本を何とかして更生させようと必死の及川ですが、深堀は一向に反省の気配を見せませ...

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  2. モリのアサガオ~第7話 心が重たくなったけど・・・

    モリのアサガオ~第7話 心が重たくなったけど・・・

    モリのアサガオ~第7話を見ました。今回ばかりは、かなりどよぉ~んとしてしまいました。 「友人を庇って死刑になる」 さすがのおばさんもこれにはなんともコメントのしようがありません。 主人公及川直樹の実父が実は死刑囚だったということも衝撃でしたが、昔自分の命を助けてくれた友人のために自ら罪をかぶってしまうなんて~これは塩狩峠なみのショックです。 でももし~深読みさせていただくなら、あそこでもし山本憲人...

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  3. モリのアサガオ~第6話のテーマは「冤罪」でした

    モリのアサガオ~第6話のテーマは「冤罪」でした

    モリのアサガオ~第6話を見ました。今回のテーマは冤罪です。 なぜ冤罪が起きるのか?正直、これは昔から疑問で仕方がありませんでした。 「疑わしきは罰せず」 という大原則があるはずなのに、どうしてこのような悲劇を防げないのか、おばさんにはどうにも理解できません。 実情を知らず、テレビや小説のイメージだけから、 「警察権力の横暴だっ!」 などと言いたくはないのですが、でも、もし警察や検察による強要や脅迫...

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  4. モリのアサガオ~第5話 思考を放棄した社会に疑問符

    モリのアサガオ~第5話 思考を放棄した社会に疑問符

    モリのアサガオ~第5話を見ました。このドラマに限らず、最近のドラマ、そして社会の動きを見ていてつくづく情けなく感じることがあります。 「日本人はいつのまに深く考えることを放棄してしまったのだろうか」 刹那的な笑いを求めるバラエティー番組はその最たるものですが、ある頃から頻繁に使われ始めた「マニュアル」という言葉も、そんな今の日本社会を象徴した言葉だと思います。 「マニュアル通りにやりました」「マニ...

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  5. モリのアサガオ~第4話 自己満足女に腹が立つ

    モリのアサガオ~第4話 自己満足女に腹が立つ

    モリのアサガオ~第4話では、このドラマを見始めて初めて腹が立ちました。今回登場した西田夕子(釈由美子)という女性に対してです。 この西田は、何度かの文通を経た後、死刑囚の迫仁志(津田寛治)と結婚することを決意します~もう結婚したのかしらね? 「俺のどこが好きなんだ?どのぐらい好きなんだ??」 そう尋ねる迫に、 「あなたの全てが、世界中で一番好き!」 と答える西田。 ところが「これでいいんです」~つ...

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  6. モリのアサガオ~第3話 募る死刑制度への疑問

    モリのアサガオ~第3話 募る死刑制度への疑問

    モリのアサガオ~第3話を見たらまたますます死刑制度に対する疑問が強くなりました。 今回のエピソードはこうです: 渡瀬満(ARATA)の裁判が始まって、世間の注目がこの「あだ討ち殺人」に集まる中、一人の確定囚=笹野武(平田満)が再審請求をしたいといい始めました。笹野は常に大人しく控えめで、己の罪を受け入れて死刑を心静かに待つ~といった風情だったので、看守達はこの知らせに愕然とします。 「あだ討ちが許され...

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