昨日の“The Game Awards 2024”にて待望のお披露目を果たし、逞しく成長したシリの姿を描く見事なトレーラーで世界中のファンを驚かせたシリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、全く新しいサーガを始動する次回作の動向に大きな注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDが今回の映像に描かれた内容を詳細に掘り下げる日本語字幕入り公式解説映像を公開。最新作の開発を率いるディレクターSebastian Kalemba氏が自ら細部のディテールを紹介する必見の映像が登場しました。
トレーラーの舞台となった北部の寂れた村“シュトロームフォード”や生け贄を捧げる背景、生け贄に選ばれた少女マイオニ、バウク(Bauk)と呼ばれる不気味な怪物、自然から魔法の力を引き出すシリの特殊な能力、初代のオープニングに描かれたストリガ戦にオマージュを捧げる鎖のシーンと新要素、今回の出来事がゲーム内で実際に(マイオニ生存ルートを含め)プレイできるコンテンツであることを示す発言など、非常に興味深い内容が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど放送がスタートした Game Awards 2024”にて、CD PROJEKT REDが予てから開発を進めていた“ウィッチャー”シリーズの新サーガを始動するプロジェクト“Polaris”を遂にお披露目。逞しく成長したシリの物語を描く「ウィッチャーIV」が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せて、お馴染みPlatige Imageが制作に参加した6分強の見事な吹き替えシネマティックアナウンストレーラーが登場しています。
今のところ、「ウィッチャーIV」の詳細は不明ですが、CD PROJEKT REDの報告によると、シングルプレイ専用のオープンワールドRPGとして開発が進められているとのこと。
本日、イギリスのボードゲームメーカーHachette BoardgamesとパブリッシャーNo Loading Gamesが“ウィッチャー”シリーズの「グウェント」を再現する物理テーブルトップ版をアナウンスし、イギリスとアメリカ市場向けに2025年第3四半期の発売を予定していることが明らかになりました。
「ウィッチャー」シリーズの新サーガを始動するタイトルとして、昨年10月にアナウンスされ、四半期報告毎に開発チームの増員が報じられているプロジェクト「Polaris」(コードネーム)ですが、本日24Q3報告を実施したCD PROJEKTが本プロジェクトに関する最新の開発状況をアナウンスし、遂にプリプロを終え、本格的なプロダクションフェーズに突入したことが明らかになりました。
2022年5月に発売された“一粒の真実”と昨年末発売の“小さな悪”、来年1月の発売が迫る“世界の果て”を通じて、素晴らしいグラフィックノベル化が続いている“ウィッチャー”短編集「最後の願い」ですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horseが“世界の果て”に続く第4弾グラフィックノベル「The Witcher: A Question of Price」を発表。シリの出自を描いた短編「値段の問題」の翻案を進めていることが明らかになりました。
先日、最終シーズンとなるシーズン5の計画を進めていることが判明したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、ヘンリー・カヴィルに代わってリアム・ヘムズワースが新たなゲラルトを演じるシーズン4の動向に注目が集まるなか、新たにNetflixがリアム・ヘムズワース扮する新たなゲラルトの姿を描く初の映像を公開しました。
先日、PC版“ウィッチャー3 ワイルドハント”購入者向けの配信が開始された本格的なMOD制作ツール「ウィッチャー3 REDkit」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本ツールの配信開始に併せて、MOD制作からキャリアを始めたCD PROJEKT REDの開発者たちとそれぞれの経験に焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像「ウィッチャー3 REDkit – MOD制作者からゲーム開発者へ」を公開しました。
文字通り十人十色の全く異なるMOD開発のきっかけやアプローチ、実際に手がけたMODに加え、全員に共通する人並み外れた情熱が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、CD PROJEKT REDが国内向けのプレスリリースを発行し、PC版「ウィッチャー3 ワイルドハント」向けの本格的なMOD制作ツール「ウィッチャー3 REDkit」の配信開始を正式にアナウンスしました。
「ウィッチャー3 REDkit」は、PC版の本編を所有するユーザーは無料でダウンロード可能で、配信開始に併せてツールの機能的なハイライトを紹介する日本語字幕入りの公式トレーラーと、ツールの基本をまとめた2本のチュートリアル映像が登場しています。
本日、Humble Bundleがお馴染み「ウィッチャー」シリーズと「サイバーパンク2077」のコミックや設定資料集を同梱するコミックバンドル「Humble Book Bundle: The Witcher X Cyberpunk by Dark Horse」の販売を開始し、ファン必携のコミックと副読本が安価で購入可能となっています。
「The Witcher: Ronin」を含む数々の“ウィッチャー”コミックから、2023年ヒューゴー賞のグラフィックストーリー/コミック部門賞を制した“サイバーパンク2077”コミック「Cyberpunk 2077: Big City Dreams」まで網羅するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、新たなゲラルト役に決定したリアム・ヘムズワースのむきむきな自撮り写真に加え、シャールト・コプリーを含む新キャストの情報をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、レジスの登場も判明しているシーズン4の進捗に期待が掛かるなか、ドラマの公式Xがシーズン4の制作決定を正式に報告。さらに、最終シーズンとなるシーズン5の計画を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてリアム・ヘムズワースやジョーイ・ベイティを含む主要キャストが台本の読み合わせを行う様子を撮影した興味深い映像が登場しています。
新サーガを始動する新プロジェクト“Polaris”の開発が本格化し、ドラマではリアム・ヘムズワースが新たなゲラルトを演じるシーズン4の放送開始が迫る「ウィッチャー」シリーズですが、新たにCD PROJEKT REDとDark Horseが本作の新たなコミックシリーズ「The Witcher: Corvo Bianco」をアナウンスし、2024年5月8日に第1話の発売を予定していることが明らかになりました。
今回は「The Witcher: Corvo Bianco」の簡単な概要をご紹介しますが、コミックの内容には「ウィッチャー3 ワイルドハント」と「血塗られた美酒」拡張の軽度なネタバレが含まれますので、まだクリアしていない方は十分ご注意ください。
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