毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
初代HaloのHDリメイクというよりも、ほぼ新作に近い徹底的なオーバーホールが行われた343の「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、11月15日のリリースを控え本日遂にエピックなスケールで描かれたローンチトレーラーが公開されました。
ギルティスパークによって語られる来る新トリロジーへの布石も盛り込まれたHalo: Combat Evolved Anniversary、新しい胎動に向けた本作はHaloファンにとって絶対に外せない1本となりそうです。なお、期待の日本語版は11月17日発売予定で、価格は3,990円となっています。
先日遂にリリースを迎え1,000万本出荷というEA史上最大のローンチを遂げた「Battlefield 3」ですが、PC版のリリースに関して以前から問題視されている1つにSteamとOrigin間の軋轢が挙げられます。
DLCの流通に関する規約を主な理由にSteamからEAタイトルが取り下げられるケースが続いていた状況の中で、ValveとEAの間に合意に向けた対話が進められているとの動向も伝えられていたデジタル流通の問題ですが、ここにきてSteamにBattlefield 3が登場するのではとの噂が再び注目を集めています。
今年6月に数枚のリークイメージと共に激しいゲーム内容に関する情報が登場し注目を集めたRainbow Sixシリーズ新作ですが、先日Ubiosftが新たに“rainbowsixpatriots.com”と“rainbow6patriots.com”のドメインを取得したことが判明(※ Whois参考1、参考2)、新作タイトルの名称が「Rainbow Six: Patriots」で発表が近いのではと話題となっています。
Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIを手掛け、現在は未発表の“Wheel of Time”タイトルの開発を進めているとされる「Obsidian Entertainment」、今年の3月には新IPやライセンス物、XBLAタイトルなど複数の計画が存在していることが示唆されましたが、新たに著名なアニメフランチャイズのゲーム化タイトルの計画が存在しているとの情報が明らかになりました。
ゲーマーの平均年齢が年々上昇していることが注目を集める北米のゲーム市場ですが、メディア関連の調査を行うNPO団体Common Sense Mediaが北米の子供達に見られるゲームプレイの動向を調査し、興味深い調査結果を発表(※ PDFが開きます)しました。
CSMの調査報告によると、コンソールゲームのプレイ経験がある2歳から4歳の子供の割合は44%に達し、5歳から8歳までの年齢層では実に81%に達しているとのことで、この異様な上昇の原因としてデジタルメディアの役割が子供達の生活においてより重要さを増していることが挙げられており、非常に幼い時期からモバイルデバイスやコンピューターへの関わりを得ている場合が多いことが指摘されています。
また、5歳から8歳までのゲーム経験がある子供達のうち36%が少なくとも週に1度はゲームをプレイし、17%は毎日ゲームをプレイしていることが報告から明らかになっています。
以前にPSN専用タイトルへと変更されたことが明らかになったCCPの新作シューター「Dust 514」、本作は同社が開発/運用するMMO“EVE Online”と同じ世界を舞台に深い連携を実現する意欲的なタイトルとして注目を集めていますが、リリーススケジュールについてはこれまで具体的な言及が行われていませんでした。
今年7月に開催されたSOEのファンイベント“SOE Fan Faire 2011”で遂に正式発表を迎えたMMOFPS続編「Planetside 2」ですが、本日ゲームに登場する3勢力の1つ“Terran Republic”のプレイヤークラスや銃器、ビークルのイメージを収録した映像が公開されました。
また、英PC Gamerが行ったインタビューにSOEのクリエイティブディレクターMatt Higby氏が登場し、Planetside 2の舞台となるマップが8km四方もの広さを有していると明言、さらに射程が1kmの長距離武器が登場すると明らかにしました。
基本無料プレイタイトルとしてPCでのリリースが決まったPlanetside 2、本日公開された新映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日遂に英語版のリリース日が12月10日に決定したRunning with Scissorsのモンドなシリーズ最新作「Postal III」ですが、本日メニュー画面などを含む5枚のスクリーンショットが登場、色んな意味であんまりなイメージが並ぶポスタルらしい内容となっていま……す。
まだ未確認ながらSteamでの配信も噂されているPostal III、11月3日のロシア版リリースも目前に迫っており、その仕上がりとエクストリーム具合に改めて注目が集まるところです。
11月4日のリリースが迫る今年のラビッツ新作「Raving Rabbids: Alive & Kicking」、先日ラビッツ達が地球の侵略計画を打ち合わせる“Invasion Plan”トレーラーの第1弾をご紹介しましたが、本日第2弾の侵略計画映像が公開、今回はラビッツと遊ぶかくれんぼや4人乗りウォータースライダー、ゲームイベントのデモンストレーションでもプレイされた影絵など、楽しそうなミニゲームの様子が紹介されています。
先ほどXbox 360版のデータサイズ圧縮に関する噂をお知らせした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、さらにサウンドトラックリリースの噂が海外で注目を集めています。本編のデータサイズに見られる大幅な圧縮とは逆にこちらは4枚組!という大ボリュームになっている模様です。
シリーズ初の4人Co-opが可能なマルチプレイヤーモード“Galaxy at War”の搭載が明らかになった「Mass Effect 3」ですが、ローンチ後のDLC展開にマルチプレイヤー用のコンテンツも計画されていることがBioWareエドモントンスタジオのゼネラルマネジャーを務めるAaryn Flynn氏の発言から明らかになりました。なお、現在のところこれ以上の具体的な言及は行われていません。
また、これまでシングルプレイヤータイトルとして描かれてきたMass Effectシリーズにメインストーリーの成否に影響を与えるマルチプレイヤーが搭載されることに対する懸念が紛糾している状況もあって、Aaryn Flynn氏は今回のマルチプレイヤー導入が開発チーム内で公平に評価された結果であることをアピールしています。
先日PC版の動作環境が発表され、インストールサイズが6GBと判明した「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、その後Bethesdaが改めて説明を行い、これが新エンジンに実装された圧縮技術による成果であることが明らかになりました。
そんな中、既に海外メディア向けに製品が送られている状況からか、新たにXbox 360版のインストールサイズが記されたイメージが登場、The Elder Scrolls V: Skyrimクラスの大作タイトルとしてはにわかに信じられない“3.8GB”という数値が記載されており注目を集めています。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
11月11日の海外版リリースが迫るTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩から大手メディアなどに製品版が送付された模様で多くの開封イメージや映像が登場しています。
さらに、昨晩Skyrim公式サイトにて初のポッドキャストが配信され、Todd Howard氏がコンセプトアーティストを務めたRay Lederer氏、Adam Adamowicz氏と共にThe Elder Scrolls V: Skyrimのアートワークにスポットを当てた開発プロセスについて多くを語りました。このポッドキャスト配信に併せて指輪物語から多大な影響を受けたと明かされた大量のハイクオリティなコンセプトアートが公開、Dwemer関連と思われる未見の敵やDark Brotherhoodの姿も確認できる興味深い映像も登場しています。
11月8日の世界リリースが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2007年にリリースされたCall of Duty 4: Modern Warfareから続く物語と因縁の関係に結末が描かれる本作は、前2作をプレイしておくことでよりエピックなストーリーとエクストリームな体験を楽しむことが出来ます。
そんなModern Warfareシリーズの流れを5分間で判りやすくまとめた映像をIGNが公開、未プレイの方には完全なネタバレとなっていますが、既にプレイ済みの方にはそうそう!そうだった!と前2作の復習に最適な映像に仕上がっています。また、シリーズタイトルを通じて同一エンジンが使用(一部機能強化は有り)されているModern Warfareシリーズにおける、表現方法や各種デザインの大きな進化と発展も確認できる実に興味深い映像となっていますので、Call of Duty: Modern Warfare 3を購入予定の方は今一度過去2作を振り返ってみてはいかがでしょうか。
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