宗教ということで、徐々に仲間も集まりつつあり、役職などがしっかりと決められていく。

そこで起こる子供たちの衝突などもしっかりと描かれていておもしろかったですね。

宗教なんて気持ち悪いっていう感情は、結構普通の感情ですね。

結構新興宗教がらみで事件とかニュースになるのでｗ


自分自身は何々派とかいうのはないですが、まぁ初詣くらいはちゃんと行っているので少なからず、信仰心はあるはずｗ

八百万の神は信仰しているのかなぁ？　

とりあえず、物は萌えキャラ化して使い・・・。

かわいい女の子の神様が、俺のもとへ舞い降りてリア充にしてくれたり、メイドロボを俺に与えてほしい！とか願っていますがｗ

まぁさておいて、個人的は四大宗教とかの成り立ちとかこういう教えがあって行動するんですとかってのは、知ると意外に興味深かったりします。

十万三千冊の魔道書を保有する某キャラクターもはらぺこシスターで宗教関係者だったりしますしね。

シスターが触手に・・・バンパイヤを狩り・・・ゲームのやりすぎですねｗ


キリスト教とかイスラム教関係の書籍は結構手をだしたりしていたり、ちょうど戦争なんかもあって興味があり、読んでいましたが宗派を持ってないのでどちらも理解はできるなぁとか思ったりしますｗ

あれはだめだ！とかの戒律なんて縛られたらやっていけない自信がある自分が入ろうとかいうのはないですけどｗ

まぁ、そんな乗りだったので結構楽しく読めました。

続きが気になる～の一言のみ。

設定資料の中には今後の展開案のプロットなんかもあって今後の展開なんかもある程度考えられるようになっていて、改めてこいつは名作レベルの内容になっていたんじゃないかってすごく思いますｗ

文章で書き起こしてからネームにしていたのみたいなので、内容もしっかりしていたんだなぁと再確認できたりとよかったです。

とくに！小学生に手篭めにされるおんな教師とか！展開的にテンションバリ上がりですわｗ


そこかよ！みたいな感じはしますが・・・。

まぁ、本当に二巻で終わったことは残念です。

それと最後のページみたとき、なにか感じるものがありました。


二巻だけですが、十分名作だったなぁと感じる作品でした。