クロスブラウザに注意がいきがちですが、標準/互換モードによって参照すべきプロパティが変わってくるものもあるとは、、
互換モード | document.body.clientHeight |
標準モード | document.documentElement.clientHeight |
[追記]
調べていくと、他のブラウザ(FireFox,Opera..)でも標準/互換モードでウインドウ・ページサイズがらみのプロパティは、値の取れ方が異ってくるようです。
FireFox 1.5では標準/互換モードの違いでdocument.bodyとdocument.documentElementの値が入れ替わりました。
ウインドウ・ページサイズに関するプロパティは、クロスブラウザ&標準/互換モードの組み合わせで検証しないと危険みたいですね。
↓関連するプロパティ
- window.innerHeight
- window.innerWidth
- document.body.scrollHeight
- document.body.scrollWidth
- document.body.offsetHeight
- document.body.offsetWidth
- document.body.clientHeight
- document.body.clientWidth
- document.documentElement.clientHeight
- document.documentElement.clientWidth