デブサミ2010で『実践Cucumber』の講演をしました

来てくださった方が、ありがとうございました。資料を公開しましたので、よろしければご覧ください。

緊張その他の反省点も多々あるのですが、多くの方がいらしてくださって、話し手としてもとても嬉しかったです。
Twitterなどでいただいた反応を見ると、「Cucumberは会話を作るフレームワーク、つまりお客様と会話するための言語を作るフレームワークだ」という一番伝えたかったポイントが伝わったようで、安心しています。
私自身が、

  • 同梱のWebratの便利さに惹かれてCukeを使い始め、
  • 日本語で書けることの可読性の高さに驚嘆し*1、
  • それを経て「会話のために語彙を育てる(イマココ)」

という考えに至ったので、そのあたりをお伝えしたいと思っていました。

感想やご質問などありましたら、お気軽にコメントor@moroで話しかけていただければと思います。

参加者のみなさまはもちろん、スタッフの方々や、お話しする機会をくださったみなさま、本日は本当にありがとうございました。
ほんと楽しかったので、またなにか面白い話が出来るネタを見つけて、お話ししたいなあと思っています。楽しかった。。

*1:みんな大好きRubyの記述力ですら、母語の表現力を超えられる箇所は限られる、そのくらい日本語スゴイ!!