ぽてにょん症候群!/たまゆら1話他2013/7/4感想
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- TAG: アニメ_2013年夏アニメ
<記事内アンカー>
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話「おかえりなさいの一年に、なので」
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
漫画感想(「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」4巻)
松屋で唐揚げ丼大盛りを食べる。意外と腹にたまるな。マヨネーズからはからしを感じなかったけど。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話「おかえりなさいの一年に、なので」
©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会
約2年ぶりの2期。回想をしつつ、その中から写真部という新しい要素に繋げていく構成が穏やかに1期の記憶を掘り起こしてくれて心地いい。ああ、あったなあこんな事あんな事……今回声がなかった面々も、「こまっしゃくれ」だの「堂郷」だの名前だけでなんとなく思い出せてきた。マエストロ? 中の人のインパクトが強すぎてそもそも忘れるのが無理。
2年前はアニメをまた見るようになってそれほど間がなかったのだけど、今となるとキャスト陣に色々な役のイメージが付加されていているのも個人的には楽しいところ。特にのりえを演じる井口裕香は直近のマジェプリのタマキのイメージが強過ぎる! 場面によっては、かおるから役割をスライドして受け継ぐ時があるのがかわいいなあ。顔を見せずにもらい泣きしていたシーンが印象的でした。
OP・EDの担当は1期(というかOVAかららしいけれど)と同様。そうだ、坂本真綾と中島愛の2人だったんだっけ……後者の1期ED「神様のいたずら」は中島愛のアルバム「Be With You」にも収録されているのでよく聞いていたのだけど、1期からアルバム購入まで間が空いたせいでたまゆらのEDなのを忘れてました;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 今回のEDを聞いた瞬間、記憶がかっちりと連結。父のカメラについて触れた話でこのEDはズルいなあ……
安心感、という点では今期1番だと思うこの作品。新キャラがどのようにこの雰囲気に溶け込むか、期待しています。
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
©おおじこうじ・京都アニメーション / 岩鳶高校水泳部
京アニ新作、水泳アニメ。独自レーベル原作なので、立ち位置は「中二病でも恋がしたい! 」と同じ。
水泳が扱われた比較的近年の作品だと、「UN-GO episode:0 因果論」を思い出します(水に潜るシーンから始まるというだけで、ちょっとした扱いでしかないけど)。学生時代の新十郎がしていたのが水泳。彼が泳ぎをやめたのは「メダルが取れる才能はないことが分かった(いい結果を残せないのでは「誰かのためになる」ことができず、孤児の自分を支えてくれた人達への恩返しができないと感じた)」からでしたが、この作品の登場人物達はどんなことを考えながら泳いでいるのでしょう。何にせよ、動作そのものは1人ででき、かつそれなりに時間のかかる泳ぎというのは、思索の描写に向いたものなのかもしれません。まあ遙の性格は小学校時代と変わったようなので、今回のアバンのような心理描写は今後あるのか分からないけど。
主人公である遙の心の内は、1話の内ではまだ覗けません。競泳はしていない、でも水からは離れるつもりはない。一方で凛は水泳への情熱を燃やし続けているけれどかつての友情を否定している。物語は、まだ水面を見せたばかり。
水着エプロンwww なんだこのネタイラストみたいな発想は!一応理屈はあるのが余計に性質が悪い。
アイドルか何かのPVを思わせるED映像と言い、男の色香を存分に発揮した映像美は見ていてなんだか奇妙な気分。1クール終わる頃にはどんな反応してるんだろう自分……
ところで、七瀬遙って見ると七咲逢を連想しちゃうんですが問題ありませんよね、七咲も水泳部だし。よし橘さん、早速七咲に水着エプロンをお願いしてくるんだ。
<漫画感想>
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト -4 (カドカワコミックス・エース)
長谷川裕一 の「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 」4巻を読了。前回起動するも活躍はお預けだったファントムですが、今回は大暴れ。その異能を発揮してサーカスへの反撃を披露してくれます。V2の光の翼の系譜に連なる技術ですが、これを実に視覚的に映える方法で設定しているのがニクい。
それを駆るフォントの主人公ぶりも今回の大きな魅力。自分の弱さと向き合い、それを乗り越えていく場面が丁寧に描かれていて、読んでいて勇気が沸いて来る。これからの話がますます楽しみになる4巻でした。
しかしシュラク隊は年下好みが宿命なんだろうか。
関連:
漫画感想(「あいまいみー」1巻、「trash.」4巻、「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」3巻)
漫画感想(「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」2巻、「委員長お手をどうぞ」完全版)
漫画感想(「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」、「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」1巻、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」6巻)
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【言及】
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1064.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-3980.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2284.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1308.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2221.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2137.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1812.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5186.html
http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-2042.html
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http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-2295.html
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松屋で唐揚げ丼大盛りを食べる。意外と腹にたまるな。マヨネーズからはからしを感じなかったけど。
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©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会
約2年ぶりの2期。回想をしつつ、その中から写真部という新しい要素に繋げていく構成が穏やかに1期の記憶を掘り起こしてくれて心地いい。ああ、あったなあこんな事あんな事……今回声がなかった面々も、「こまっしゃくれ」だの「堂郷」だの名前だけでなんとなく思い出せてきた。マエストロ? 中の人のインパクトが強すぎてそもそも忘れるのが無理。
2年前はアニメをまた見るようになってそれほど間がなかったのだけど、今となるとキャスト陣に色々な役のイメージが付加されていているのも個人的には楽しいところ。特にのりえを演じる井口裕香は直近のマジェプリのタマキのイメージが強過ぎる! 場面によっては、かおるから役割をスライドして受け継ぐ時があるのがかわいいなあ。顔を見せずにもらい泣きしていたシーンが印象的でした。
OP・EDの担当は1期(というかOVAかららしいけれど)と同様。そうだ、坂本真綾と中島愛の2人だったんだっけ……後者の1期ED「神様のいたずら」は中島愛のアルバム「Be With You」にも収録されているのでよく聞いていたのだけど、1期からアルバム購入まで間が空いたせいでたまゆらのEDなのを忘れてました;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 今回のEDを聞いた瞬間、記憶がかっちりと連結。父のカメラについて触れた話でこのEDはズルいなあ……
安心感、という点では今期1番だと思うこの作品。新キャラがどのようにこの雰囲気に溶け込むか、期待しています。
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
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京アニ新作、水泳アニメ。独自レーベル原作なので、立ち位置は「中二病でも恋がしたい! 」と同じ。
水泳が扱われた比較的近年の作品だと、「UN-GO episode:0 因果論」を思い出します(水に潜るシーンから始まるというだけで、ちょっとした扱いでしかないけど)。学生時代の新十郎がしていたのが水泳。彼が泳ぎをやめたのは「メダルが取れる才能はないことが分かった(いい結果を残せないのでは「誰かのためになる」ことができず、孤児の自分を支えてくれた人達への恩返しができないと感じた)」からでしたが、この作品の登場人物達はどんなことを考えながら泳いでいるのでしょう。何にせよ、動作そのものは1人ででき、かつそれなりに時間のかかる泳ぎというのは、思索の描写に向いたものなのかもしれません。まあ遙の性格は小学校時代と変わったようなので、今回のアバンのような心理描写は今後あるのか分からないけど。
主人公である遙の心の内は、1話の内ではまだ覗けません。競泳はしていない、でも水からは離れるつもりはない。一方で凛は水泳への情熱を燃やし続けているけれどかつての友情を否定している。物語は、まだ水面を見せたばかり。
水着エプロンwww なんだこのネタイラストみたいな発想は!一応理屈はあるのが余計に性質が悪い。
アイドルか何かのPVを思わせるED映像と言い、男の色香を存分に発揮した映像美は見ていてなんだか奇妙な気分。1クール終わる頃にはどんな反応してるんだろう自分……
ところで、七瀬遙って見ると七咲逢を連想しちゃうんですが問題ありませんよね、七咲も水泳部だし。よし橘さん、早速七咲に水着エプロンをお願いしてくるんだ。
<漫画感想>
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト -4 (カドカワコミックス・エース)
長谷川裕一 の「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 」4巻を読了。前回起動するも活躍はお預けだったファントムですが、今回は大暴れ。その異能を発揮してサーカスへの反撃を披露してくれます。V2の光の翼の系譜に連なる技術ですが、これを実に視覚的に映える方法で設定しているのがニクい。
それを駆るフォントの主人公ぶりも今回の大きな魅力。自分の弱さと向き合い、それを乗り越えていく場面が丁寧に描かれていて、読んでいて勇気が沸いて来る。これからの話がますます楽しみになる4巻でした。
しかしシュラク隊は年下好みが宿命なんだろうか。
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