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Posted by TI-DA at

2007年11月27日

台電大楼ちかくの店

ミャンマー料理を食べた。柳本夫妻と一緒。いつもは台北の新店近くに居て、本部の伊豆見の自宅には、
年に数回しか滞在しない。近くのジャングル・カフェみたいな所が売りに出ているらしい。
ヒーリングの本拠地にふさわしいが、2500万円と聞いて尻込みしている。宝くじが当たるか、株が暴騰するか。
どちらかの幸運が訪れれば、買いたい。
伊豆見の森に滞在すればたいていの病気は治る。  


Posted by おさむちゃん at 15:41Comments(0)

2007年11月25日

台北にて

11月24日(土)、12時前の飛行機で台北へ。現地時間12時20分到着。国賓飯店で安部英樹氏に会う。
洪門会メンバーだ。詳しくは将来出版予定の本に紹介する。
自ら不良少年だった、と称している。おそらくは力を信じ、喧嘩も相当してきたのだろう。ヤクザとも付き合い、会社を
脅して金にしたこともある。企業ゴロみたいなことをやってました、と言っていた。
 エジプトに行った話は彼の本に書いてある。
 洪門会は確固たる組織かと思っていたが、そうでもない。自ら○○山(ざん)と称すれば良いらしい。
 これから琉球・緒方山の山主で通すか。
 台湾の会は100いくつかある、とのこと。大陸の洪門とも交流があるが、97%が中国寄りらしい。
 道徳仁義礼の中で、義は低ランクのものである。と語ってくれたのが印象的だった。また詳しく話を聞くつもりだ。  


Posted by おさむちゃん at 06:24Comments(0)

2007年11月22日

客家の金言

客家大富豪18の金言(講談社)甘粕正より
第4 -何を始めるかに最も時間を費やすべし
第6 -準備していなかったチャンスはリスク
第11-金鉱ではスコップを売るべし
など、自戒することが沢山ある。

直情径行、思い立ったが吉日、火中の栗は拾う、走った後で考える・・といった傾向で
60年余突っ走って来たが、ゆったりと落ち着いて行こう。単に齢のせいか。  


Posted by おさむちゃん at 12:03Comments(0)

2007年11月21日

長い一日

 起床後、近代日本の百年「強国をめざして」の重要部分を書き写す。これは明治時代のことを
書くための下準備。そうだミリキタニの猫が10時10分からだ。自転車で学校へ寄り、そのまま映画館へ。
与儀の交差点近くのタイ料理が臨時休業、隣りで昼食。12時半に東海大学の留学生、来室。沖縄の
印象などをインタビュー。後日、FMで流すことにする。1時から講義。終了後、学生たちが来てラジオの
準備。琉球朝日放送で番組審議委員会。アクティブ整体院で治療、寝ながらマッサージや牽引、電気治療
が進む。終わったら8時前だった。
 天久のコナミスポーツでアクアビックス、続いて平泳ぎ中級。10時過ぎ、噂の真相・元編集長・岡留氏に電話。
 新都心のわさびで一杯・・で済まぬ、隣りのキャバクラへ。1時40分に退出、途中栄町のバーに
ひっかかって珍しく2時半帰り。  


Posted by おさむちゃん at 14:43Comments(0)

2007年11月20日

ミリキタニの猫

 東欧かどこかの絵描きの話かと思ったら、日系人だった。
ツールレイクの収容所に入れられ、市民権剥奪。9.11のビル崩壊の時も
絵筆をとっていた。周りの騒ぎは無視。昔も同じだ、と言っていた。
あのシーンが一番印象に残った。
アメリカが60年前に行った非道な行為をけっして許さない芸術家。
 ホームレスであろうが、妥協しない姿勢。
 そんな人を自分の家に招き、一緒に暮しながらドキュメンタリーを撮る。
 テレビ局のサラリーマンには出来ないことだ。

 日本のテレビのドキュメンタリーは、この人がどこの生まれで何をして、が多い。
そもそも何者だという品定めが終わらないと、物語が始まらないような、落ち着かないような
気がするのだろうか。
 「ミリキタニの猫」は生き方をまず問う、素性がどこ、という 詮索する姿勢は無い。
 制作者がアメリカ人だからだろうか。

 グッドシェパードに続いて良い映画を見た。  


Posted by おさむちゃん at 15:21Comments(1)

2007年11月14日

吉村作治氏

琉球フォーラムという会合で吉村氏の講演を聴いた。サイバー大学の宣伝が半分、エジプトの話が半分。
聴衆はエジプトの話を聞きたかったようだ。エジプトにこの41年間でつぎ込んだ金が100億円。
つい最近、珍しく夫婦のミイラが発見された。発掘を始めて10年くらいはほとんど何も見つからなかった。
考古学は第一次資料の発見だから大変だ。歴史学者はそうした努力の上で、勝手なことを言っている、と
笑わせていた。
サイバー大学では宣伝はどうしているのか聞いた。受験雑誌などで展開し、先日は日経新聞に1ページ
まるごと使って宣伝したそうだ。
「ご存知ないということは、効いてないと言うことですね。」(笑)
随所に笑いを入れながらの講演はさすが。この講演料もエジプトへ消えるのだろう。

吉村氏によれば・・・
「高校全入時代なんて大嘘。半分が大学に行かない、行けない。学歴差別が厳然としてある。
宗教法人、財団法人、学校法人は免税。憲法では国民は税金を払うことになっている。
ところが大学は税金を払わない。こんな存在は認めない。」
  


Posted by おさむちゃん at 19:00Comments(0)

2007年11月14日

吉村作治氏

琉球フォーラムという会合で吉村氏の講演を聴いた。サイバー大学の宣伝が半分、エジプトの話が半分。
聴衆はエジプトの話を聞きたかったようだ。エジプトにこの41年間でつぎ込んだ金が100億円。
つい最近、珍しく夫婦のミイラが発見された。発掘を始めて10年くらいはほとんど何も見つからなかった。
考古学は第一次資料の発見だから大変だ。歴史学者はそうした努力の上で、勝手なことを言っている、と
笑わせていた。
サイバー大学では宣伝はどうしているのか聞いた。受験雑誌などで展開し、先日は日経新聞に1ページ
まるごと使って宣伝したそうだ。
「ご存知ないということは、効いてないと言うことですね。」(笑)
随所に笑いを入れながらの講演はさすが。この講演料もエジプトへ消えるのだろう。

吉村氏によれば・・・
「高校全入時代なんて大嘘。半分が大学に行かない、行けない。学歴差別が厳然としてある。
宗教法人、財団法人、学校法人は免税。憲法では国民は税金を払うことになっている。
ところが大学は税金を払わない。こんな存在は認めない。」
  


Posted by おさむちゃん at 19:00Comments(0)

2007年11月07日

秘密結社からロビイストまで

 日中関係史のシンポジウムに出席。(東大駒場)受付で「洪門人による洪門正史」という本が
目に止まった。著者は台湾在住、妻は客家人。中国の秘密結社で日本人メンバーは聞いた事が無い。
待てよ、青バンの人には会った。バンの中では蒋介石とは同等の地位だそうだ。
洪門正史の出版社は早稲田。ちょうど月曜日に早稲田大学に用事があったので寄る。
編集担当者は先代から神道や民俗の本を出している人。
日本洪門のメンバーの名刺をもらった。早速連絡をつけた。
11月末に台湾で著者に、12月には東京で日本のメンバーに会うことにした。

 その日の夜、ロビイスト秘書と会食。世界三大ロビイストと言われるのは石油、原発、米を
牛耳っているらしい。アイゼンバーグが原発であとは想像にお任せする。中央アジア人脈が
一致した。12月にはまたまたアルバニアの石油だのなんだか知らないことで盛り上がる。
  


Posted by おさむちゃん at 13:25Comments(0)