高炉の最終回です。


まず、背面の土地が結構余っているので、ここに建物を建てます。



どうせなら意味のあるものを作ろうと思い、10連装かまどを設置しました。街の大かまどの8連装を上回り、うちのワールドでは最大規模となります。大図書館で焼き石が大量消費しているので、ちょうどいいです。



タンク部分の裏は、トロッコの操車所というんでしょうか、発着所を作ります。このトロッコ路線は単なる飾りです。


あと、先ほど作ったかまど部屋と同じ感じで、材料となる鉄鉱石と石炭鉱石の部屋も作ります。


それでは、高炉のディテールを入れていこうと思います。


タイマツや、単なる装飾の為のレッドストーントーチを仕組んだり。


煙突を設置したり、


線路や鉄柵を設置したり、


あと、やはり高炉は溶けた鉄が流れていないとね、ということで、溶岩を流したりします。


最後に、これは賛否があるかも知れませんが、低層部分はツタを生やします。どうしても私の力量ではディテール入れに限界があり、苦肉の策でした。




というわけで完成。
大満足とは言えませんが、工業地区入り口に相応しい存在感もあって、まずまずの出来だと思っています。


夜景も映えてくれます。


以下、おまけですので、折り込みにしています。

●おまけ、その1
実は、今回の高炉ですが、かなり作るのに苦労しました。クリエイティブモードで試作を作ったと初回に書きましたが、↓がその試作です。

この他に壊したり、途中から大規模にやり直したのが、3、4件あります。たぶん、今までで最も時間が掛かったと思います。


●おまけ、その2
実はこの記事は昨日アップする予定でした。それを1日後ろ倒ししたのは、煙突に煙を付けたかったからです。
昨夜マインクラフトがバージョン1.4.6にアップデートされました。花火が話題ですが、私の中で一番ホットだったのが、本へのエンチャント、そしてそれを介したハサミへのシルクタッチの付加です。

アップデート直後からブレイズを狩りまくりました。
しかしタダでさえレアなエンチャントな上に、本へのエンチャントは全種類が対象なので、恐ろしい確率になってしまいました。そして、よつばとの既刊分をすべて読み終えた頃、ようやくシルクタッチをゲットできました。


一部を除きレベル30でエンチャントした本は数えること、56冊。


さっそくそれをハサミにエンチャントし、廃坑で蜘蛛の巣をゲットして、煙突の上に設置しました。
ちなみに、このテクニックは私オリジナルではなく、ニコニコ動画の『【Minecraft】生命の木とマイホーム【自作ワールド紹介』からアイディアを得ました。最初見たときは、ほんと目から鱗でしたね。ちなみに、この動画自体も、さらに別投稿のもとても素敵なのでお勧めです。