2019年10月26日

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使用機材:Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G VR
F16 ISO200 1/2秒 f=75mm

1/4スケールのでっかいフィギュア「シャルロット・デュノア プードルVer.」の写真を撮りました。


インフィニット・ストラトス。
懐かしいですね。

このフィギュアの発売日は2014年5月頃だったようですが、これは私のアマゾンからの発送履歴から追ったものですので、正確な情報ではありません。公式サイトから引用すればすぐわかるような情報をなぜ記事に乗っけるのかと言うと、このフィギュアがフリーイングの公式サイトのカタログから削除されていたからです。

どうしたのでしょうか。ちょっとビックリしました。

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一緒に写っているAGPのシャルロット・ディノア制服ver.は、だいたい12cm程度の身長です。比較していただければ、このフィギュアの大きさが分かると思います。

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上半身をぐいっと後へ仰け反らせている上半身は、肩をくいっとすぼめていて、女性らしい動きがつけられていました。


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肩甲骨と背骨の窪みがとてもセクシーです。

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目線を合わせたときには見えないお腹回りも背中同様にとてもセクシーです。ミゾオチからおヘソにかけて伸びる腹筋の縦線が、シャルのしまった肉付きのおなかを表現していました。

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ぺたんとアヒル座りをしているポーズのせいか、臀部が大きめに作られています。ただ、大きいからと言って決して不自然感じはなく、逆に安定感を感じます。人体ではありえない形でも、フィギュアなら自然に見えると言うのは不思議ですね。

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目線は体の後ろの方を向いておりました。飾るときは背中を正面にして置いて、安定感のあるお尻からセクシーな背骨のラインと肩甲骨、そしてすぼめている肩をじっくり眺めるのが正解のようです。

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しかし、フィギュアは360°どこからでも眺められるものです。爪にいたっても、キレイにお化粧されております。

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なお、胸にいたっては普通と言った感じです。セシリアのような巨乳ではなく、ラウラのようでも無いシャルだからなのでしょう。首から下げられたラファール・リヴァイヴ・カスタムが、胸元では唯一のセクシーポイントです。

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使用機材:Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G VR
F16 ISO200 1/2秒 f=52mm

以上、フリーイングの「シャルロット・デュノア プードルVer.」でした。

【感想】
よく見てみると人間には少々難しいポーズをしているのですが、普通に見る分には全く問題が無いと言うことが、フィギュアにはよくあります。このフィギュアもその一つです。お尻をぺたんと床につけ、アヒル座りをしながらぐいっと上半身を上げて後ろを向くのは、モデルさんでも相当厳しいと思います。もしかしたら出来るのかもしれないのですが、実際にこのフィギュアと同じポーズをやってみると、出来ないようにも感じます(ケツが浮く)。

それが原因で不自然に見えるのかと言えば、逆に安定感があると言うのは、本当に不思議ですね。

なお、お尻から出ている尻尾、首から下げるラファール・リヴァイヴ・カスタムは、飾るときに取り付けるようになっておりました。尻尾は臀部の穴へ、ラファール・リヴァイヴ・カスタムは首から下げている紐のようなパーツへはめて取り付けます。

1/4スケールなせいか、重量があります。安定感を感じると言うのは、そのせいでもあるのかもしれないです。

と、言った感じでした。

それでは~