2019年10月17日

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使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F9 ISO200 1/8秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)

figma 巡音ルカの写真を撮りました。


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番号は「082」。初期の後期で、初音ミク2.0で採用された新機軸までのfigmaの形が出来てきた頃のfigmaです。この前撮ったリン・レンとは違い、肘のジョイントで二の腕を横に回すことが出来るようになっています。

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スカートは固めで動きません。なので足の可動域に制限があります。スカートの裾が膝よりも長いため座らせたポーズで飾ることは難しいです。

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長い髪のせいで上半身も動きに制限があります。鶴屋さんと同じようにしなかったのは、見た目を優先したからでしょうか。

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ガイコツマイクとスタンドが付いてきました。

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顔の左側から体の前に出ている髪は、左腕の可動を邪魔しないようにか、やわらかい素材で出来ていました。後髪は硬い素材なので動きません。

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服や髪に動きが付けられているタイプのfigmaです。

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台座は体のパーツが固くて奥まで刺さりませんでした。この世代のfigmaに良くあることです。

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顔は笑顔と歌い顔の2つでした。

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「マグロのオオマさん」だそうです。

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リン・レンと並べてみました。スケールに少々違和感を感じますが、飾るには問題無い感じでした。

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394番「figma 初音ミク V4X」と並べてみました。
V4Xは髪の毛以外に動きを付けた意匠が無いのに比べ、ルカは全体的に動きを付けている造形であることが見て取れます。

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ロングスカートと比べるのは何か違う気がします。しかし300番台の場合は、ロングスカートであったとしても、それ自体にはあまり動きを付けず、ジョイントで動かせるようにするような機構を取り入れるのではないかと思いました。(個人的な見解です。)

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使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/2秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)

ツリ目の姐御タイプ?
figma 巡音ルカさんでした。

【感想】
古いfigmaで出汁をとる。

差し込みタイプの手。交換用の顔の取付け口が小さく奥まで入らない。固いスカート。固く動かない長い後髪。昔のfigmaあるあるです。しかし発売当時はこれが普通でした。figmaは進化しています。しかしそれで遊んでいる私は、当時からやっていることが全く同じです。私はまるで進歩がないなと思わされる、そんなfigmaでした。

それでは~