2017年7月27日
figma IOWA(アイオワ)の写真の記事です。
この、とにかくビッグでラージでストロングなパツキンのチ
ャンネーと言う容姿、ステレオタイプな意見ですが、とてもアメリカらしい
です。
戦艦大和やビスマルクなどの大型戦艦と戦うことを想定して作られた彼女で
すが、彼女たちと戦うことはありませんでした。
第二次世界大戦後は、朝鮮戦争に参加し、一度眠ります。その後、レーガン
政権になった途端叩き起こされ、近代改装でトマホークやらハープーンやら
CIWSやらを取り付けられますが、戦艦が必要がなくなった昨今の事情から
除籍され、今ではアメリカ、ロサンゼルスで博物館として余生を過ごしていま
す。
つまり、まだ解体されたり沈んだりしていない船なんですね。
船の記憶がうんたらかんたらと言う艦娘の中で、彼女は異色の存在です。
と言うか目立ってます。アメリカ女子力(パワー)って感じです。
そんな他には無い経歴があってか、彼女は他の先輩艦娘をぶっちぎって、早々
にfigma化されました。
「長い手足がまるでスーパーモデル」と言うメリケン系女子へのステレオタイプ
的感想を具現化したようなキャラクターです。まるでバービーですね。
目に☆がキラッと入っています。
なんというか、とあるしいたけさんに似ていますね。
片足立ちは出来ないと思ってください。台座を使いましょう。
とにかく
ビッグ で ラージ で ストロング
な胸です。
ここから、トマホークが飛んでいくのよ。
セクシーポイントは胸元だけでなく、足にもあります。ガターベルトです。
ディテールがすばらしく、縫い目の点線までしっかり入っている凝りっぷりです。
見えそうで見えないおヘソもそそります。
とにかく足が長いので、こう言った足を使って腰をくねらせるようなポーズが似
合います。
台座用と擬装用とで、取り付け穴が分けられていました。
艤装を取り付けるとこんな感じです。
後髪にはジョイントがあるので、艤装とぶつからないように、と言うのはいつも
の通りですね。
艤装はアイオワさんの胴体の台座穴ではなく、腰の取り付け部の穴に取り付
けます。艤装にも台座穴が付いています。
各砲塔や銃座が回転します。主砲塔のみ、砲筒が上下に動きます。
可動部は、AGPよりも少し硬い印象でした。
また、副砲の砲筒が主砲にぶつかったり、煙突にぶつかったりする部分があり
、取り扱いには十分注意が必要でもありました。
各部、丁寧に作られています。
AGPの大和、そしてビスマルクと並べてみました。
背の高さはこれであっているのかどうかは分かりませんが、胸の大きさから察
するに、少しだけアイオワさんの方がスケール比が大きいのかな、といった印
象です。ただ、艤装を取り付けたとき、その印象は逆転するのですが・・・。
金剛と並べてみても、あまり違和感を感じないので、本当にわずかと言った感
じです。
顔は口が開いた「笑顔」、左目線な「ウィンク顔」、舌を出した「ダメージ顔」の
3点でした。
セクシーダイナマイトなスーパーモデル。
以上、figma IOWA(アイオワ)さんでした!
【感想】
艦娘やめても仕事あるぜ。
全体の機構はいつも通りのfigmaです。
ただ、最近の風潮なのかどうかは分かりませんが、飛び出す足のジョイントが
、本作にも実装されています。
その他、特徴ある部位としては、figma界で1・2を争う大きさのバストです。
アンダーとトップの差が気になるところです。
艤装については普通と言った感じです。付属品感が強いです。
どうしてそう感じたかと言うと、AGPの豪華絢爛な艤装と、比べなくても良いの
に、どうしても比べてしまうためです。私の頭の中に「戦艦+艦娘=AGP」と言
う式があるせいだと思います。
AGPなら「こうなっていそうだな」とか「ここは横にも回転するかも」など、見てい
ると、色々気付く所がありました。何より、艤装の動きの自由度を上げるため
に、首などで使われるタイプのジョイントに交換できるようにしてあるのが気に
なります。「実は甲板、基部で上下に動かしたかったのではないか?」と勘ぐっ
てしまいます。
しかし、各部のディテールはAGPよりも繊細に作られていますし、アイオワさん
本体の可動部で、触っているうちに折れたりする場所はありません。そして、
この可愛さはfigmaでなければ出せないでしょう。
メーカーの考え方かどうかは分かりませんが、とかく重点を置いている要素が
違うだけってことですね。
本当に艦娘と言うジャンルは、立体化する際にメーカーの得手不得手が出る
ものなのだなと、改めて思いました。
それでは~
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/3秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
figma IOWA(アイオワ)の写真の記事です。
この、とにかくビッグでラージでストロングなパツキンのチ
ャンネーと言う容姿、ステレオタイプな意見ですが、とてもアメリカらしい
です。
戦艦大和やビスマルクなどの大型戦艦と戦うことを想定して作られた彼女で
すが、彼女たちと戦うことはありませんでした。
第二次世界大戦後は、朝鮮戦争に参加し、一度眠ります。その後、レーガン
政権になった途端叩き起こされ、近代改装でトマホークやらハープーンやら
CIWSやらを取り付けられますが、戦艦が必要がなくなった昨今の事情から
除籍され、今ではアメリカ、ロサンゼルスで博物館として余生を過ごしていま
す。
つまり、まだ解体されたり沈んだりしていない船なんですね。
船の記憶がうんたらかんたらと言う艦娘の中で、彼女は異色の存在です。
と言うか目立ってます。アメリカ女子力(パワー)って感じです。
そんな他には無い経歴があってか、彼女は他の先輩艦娘をぶっちぎって、早々
にfigma化されました。
「長い手足がまるでスーパーモデル」と言うメリケン系女子へのステレオタイプ
的感想を具現化したようなキャラクターです。まるでバービーですね。
目に☆がキラッと入っています。
なんというか、とあるしいたけさんに似ていますね。
片足立ちは出来ないと思ってください。台座を使いましょう。
とにかく
ビッグ で ラージ で ストロング
な胸です。
セクシーポイントは胸元だけでなく、足にもあります。ガターベルトです。
ディテールがすばらしく、縫い目の点線までしっかり入っている凝りっぷりです。
見えそうで見えないおヘソもそそります。
とにかく足が長いので、こう言った足を使って腰をくねらせるようなポーズが似
合います。
台座用と擬装用とで、取り付け穴が分けられていました。
艤装を取り付けるとこんな感じです。
後髪にはジョイントがあるので、艤装とぶつからないように、と言うのはいつも
の通りですね。
艤装はアイオワさんの胴体の台座穴ではなく、腰の取り付け部の穴に取り付
けます。艤装にも台座穴が付いています。
各砲塔や銃座が回転します。主砲塔のみ、砲筒が上下に動きます。
可動部は、AGPよりも少し硬い印象でした。
また、副砲の砲筒が主砲にぶつかったり、煙突にぶつかったりする部分があり
、取り扱いには十分注意が必要でもありました。
各部、丁寧に作られています。
ビ「なにうろたえてんのよ・・・。」
AGPの大和、そしてビスマルクと並べてみました。
ビ「確かにこの中では私が一番小さい戦艦だけど・・・くっ!」
背の高さはこれであっているのかどうかは分かりませんが、胸の大きさから察
するに、少しだけアイオワさんの方がスケール比が大きいのかな、といった印
象です。ただ、艤装を取り付けたとき、その印象は逆転するのですが・・・。
金「フ○ーーーーーック!!!!」
ア「fuuuuuuuuuuu○k!!!!」
ア「fuuuuuuuuuuu○k!!!!」
金剛と並べてみても、あまり違和感を感じないので、本当にわずかと言った感
じです。
顔は口が開いた「笑顔」、左目線な「ウィンク顔」、舌を出した「ダメージ顔」の
3点でした。
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/3秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
※レタッチ有り
※レタッチ有り
セクシーダイナマイトなスーパーモデル。
以上、figma IOWA(アイオワ)さんでした!
【感想】
艦娘やめても仕事あるぜ。
全体の機構はいつも通りのfigmaです。
ただ、最近の風潮なのかどうかは分かりませんが、飛び出す足のジョイントが
、本作にも実装されています。
その他、特徴ある部位としては、figma界で1・2を争う大きさのバストです。
アンダーとトップの差が気になるところです。
艤装については普通と言った感じです。付属品感が強いです。
どうしてそう感じたかと言うと、AGPの豪華絢爛な艤装と、比べなくても良いの
に、どうしても比べてしまうためです。私の頭の中に「戦艦+艦娘=AGP」と言
う式があるせいだと思います。
AGPなら「こうなっていそうだな」とか「ここは横にも回転するかも」など、見てい
ると、色々気付く所がありました。何より、艤装の動きの自由度を上げるため
に、首などで使われるタイプのジョイントに交換できるようにしてあるのが気に
なります。「実は甲板、基部で上下に動かしたかったのではないか?」と勘ぐっ
てしまいます。
しかし、各部のディテールはAGPよりも繊細に作られていますし、アイオワさん
本体の可動部で、触っているうちに折れたりする場所はありません。そして、
この可愛さはfigmaでなければ出せないでしょう。
メーカーの考え方かどうかは分かりませんが、とかく重点を置いている要素が
違うだけってことですね。
本当に艦娘と言うジャンルは、立体化する際にメーカーの得手不得手が出る
ものなのだなと、改めて思いました。
それでは~