2014年11月12日
AGPの艦娘第一弾 『大和』 の写真を撮りました。
”戦艦大和”と言えば、日本人なら誰でも知っているとても有名な戦艦です。
義務教育課程の歴史の授業で紹介されることもあれば、国民的アニメのタ
イトルにもなっているからですね。
その特徴と言えば、全長263mと言う巨大な船体(東京タワーが332.6m)、
当時の戦艦としては最大の排水量を誇り、このとてつもない大きさでありな
がら、最大戦速で27ノット(50km/h程度)を出すことが出来たそうです。
そして何より、46cmもある主砲弾。このレベルの砲弾を打ち出せる艦載砲を
持つ戦艦は、姉妹艦である武蔵、ドイツのビスマルク(あとはフランスのリシュ
リュー級とイタリアが何か作っていたらしい Wikipediaによる)ぐらいしか有りま
せん。ちなみに第二次大戦中に建造され、冷戦中も活躍し、映画にも度々出
たアメリカの代表的な戦艦アイオワ級は40.6cmです。大砲は口径が大きくな
ればなるほど、飛距離が伸びる特性があるので、45口径ある大和の場合は
42kmもあったそうです。東京湾アクアラインが全長約15kmなので、ここ
を往復する程度の距離は余裕で攻撃出来たわけですね。
と、ごちゃごちゃ書いていますが、詰まる話を言ってしまえば
イ ワ ユ ル 、
それが、まあ・・・
と言う訳で、AGPの艦娘シリーズでは1番艦となった、戦艦大和です。
ちょっと通常顔が歪んじゃってます・・・が、ISのAGPのように素体レベルと言う
作りにはなっていないので、ポーズを取らせると愛らしくも凛々しく見えました。
マストを模した傘が付いてきました。
と言う感じで、大和さん本体はとても愛らしい表情を持つ、フィギュアとなってい
ました。
AGPと言えば、女の子+装甲。
と言う訳で、コレです。
艤装単体。
シューティングゲームのボスのような形にも見えます。
腰にある2つの穴に、取り付けます。
装着した所。
大きいせいか、ISのものと同じあのイカツイ台座になっています。
15.5cm砲。4基あります。
左右に回転するだけでなく、砲筒も上下に動きます。
ちなみに、本家大和では、この砲塔は改装時に対空砲を設置する為に艦橋の
両舷側にあった2基は外されます。
主砲塔も、本家と同じ3基でした。
砲塔は上の画像のように回転するギミックが施されてありました。
もちろん砲筒も動きます。
結構、色々なポーズが取れました。
なお、艤装をつけた場合、台座なしでの自立は、出来そうですが、出来ないとい
う微妙な所でした。
figma 赤城と並べた所。
AGPの方が厚塗りな印象でした。まあ、この辺はいつも通りっす。
各所の作りはこんな感じでした。
なんだかカレーが食べたくなった五郎であったとさ。
そういや、艦これって通常は携帯機種で出来る訳じゃないんですね。
知らんかった・・・。
大艦巨砲主義ならぬ、体幹巨乳主義ですね。
【感想】
本当にまあ可愛くなっちゃって・・・。
AGPの艦娘の1番艦となりました大和さん。
1番艦と言う言葉は、艦隊の旗艦の意味を持ちます。
そして、大和と言えばまさしく連合艦隊の旗艦。
1番に持ってきたのは、そんな意味もあるのかも知れませんね。
AGP連合艦隊は果たしてどんな艦隊に? とても楽しみです。
・・・と言いつつ、愛宕の予約を逃してしまった口だったりします^^;
で、そんな旗艦の感想は・・・?
①大和さん本体
AGPと言うよりかは、S.H.フィギュアーツに近いです。
言ってしまえば、単体の可動フィギュアと考えて良いと言うくらい、出来が
良いと思います。
そして、胸部のジョイントが結構動くので、上半身の自由度は結構高めです。
腰をくいっと上げるようなポーズも取れました。
でも、ポージングに少し難がありました。
太ももがスカートに触れた部分が、黒くなってしまっています。
スカートの裏面が黒で塗装されているため、色写りが激しく、足を上げたポーズ
をすると、こうなりやすいようです。
また、今回は通常の台座を取り付ける穴が無いので、大和さん単体で飾る際は
派手なポーズは出来なさそうでした。
②艤装
動きのあるポーズや
立って止まっているポーズ
座っているポーズなど、色々なポージングを楽しむ事ができました。
また、可動部各所の作りはメカのバンダイらしく、非常にしっかりとした作りに
なっていました。
今回は、サクッと組み立てが出来たので、なんと言うか、ISのAGPに慣れてし
まって居るせいなのか、ちょっと物足りない感がありました。
いや、こっちの方が普通なんだろうな・・・。
あと、ポロポロと落ちる部品が無いのがとても有り難かったです。
と言う感じで、ISのAGPよりも可愛くなりつつ、組み立ても簡単にできるような
機構になっておりました。
--
そう言えばこのフィギュア、なんでも当たり外れが大きいと言う噂を聞いたのです
が、ウチはいつも通りのAGPだったので、当たり引いたって感じなんでしょうか?
それとも、艦これ関連だから、いつもより数がいっぱい出ているのかな?
それにしても大和さん、ヒト型になっても漢達の憧れの対象・・・ですね。
とても魅力がある艦娘、大和さんを見事に立体化した可動フィギュアでした。
それでは~
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/3秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
AGPの艦娘第一弾 『大和』 の写真を撮りました。
”戦艦大和”と言えば、日本人なら誰でも知っているとても有名な戦艦です。
義務教育課程の歴史の授業で紹介されることもあれば、国民的アニメのタ
イトルにもなっているからですね。
その特徴と言えば、全長263mと言う巨大な船体(東京タワーが332.6m)、
当時の戦艦としては最大の排水量を誇り、このとてつもない大きさでありな
がら、最大戦速で27ノット(50km/h程度)を出すことが出来たそうです。
そして何より、46cmもある主砲弾。このレベルの砲弾を打ち出せる艦載砲を
持つ戦艦は、姉妹艦である武蔵、ドイツのビスマルク(あとはフランスのリシュ
リュー級とイタリアが何か作っていたらしい Wikipediaによる)ぐらいしか有りま
せん。ちなみに第二次大戦中に建造され、冷戦中も活躍し、映画にも度々出
たアメリカの代表的な戦艦アイオワ級は40.6cmです。大砲は口径が大きくな
ればなるほど、飛距離が伸びる特性があるので、45口径ある大和の場合は
42kmもあったそうです。東京湾アクアラインが全長約15kmなので、ここ
を往復する程度の距離は余裕で攻撃出来たわけですね。
と、ごちゃごちゃ書いていますが、詰まる話を言ってしまえば
イ ワ ユ ル 、
『大艦巨砲主義』を絵に描いたような戦艦
そ れ が 超弩級戦艦大和 で す 。
それが、まあ・・・
こんなにカワイクなっちゃって・・・!
と言う訳で、AGPの艦娘シリーズでは1番艦となった、戦艦大和です。
ちょっと通常顔が歪んじゃってます・・・が、ISのAGPのように素体レベルと言う
作りにはなっていないので、ポーズを取らせると愛らしくも凛々しく見えました。
マストを模した傘が付いてきました。
と言う感じで、大和さん本体はとても愛らしい表情を持つ、フィギュアとなってい
ました。
AGPと言えば、女の子+装甲。
と言う訳で、コレです。
艤装単体。
シューティングゲームのボスのような形にも見えます。
腰にある2つの穴に、取り付けます。
装着した所。
大きいせいか、ISのものと同じあのイカツイ台座になっています。
15.5cm砲。4基あります。
左右に回転するだけでなく、砲筒も上下に動きます。
ちなみに、本家大和では、この砲塔は改装時に対空砲を設置する為に艦橋の
両舷側にあった2基は外されます。
主砲塔も、本家と同じ3基でした。
砲塔は上の画像のように回転するギミックが施されてありました。
もちろん砲筒も動きます。
結構、色々なポーズが取れました。
なお、艤装をつけた場合、台座なしでの自立は、出来そうですが、出来ないとい
う微妙な所でした。
figma 赤城と並べた所。
AGPの方が厚塗りな印象でした。まあ、この辺はいつも通りっす。
各所の作りはこんな感じでした。
なんだかカレーが食べたくなった五郎であったとさ。
そういや、艦これって通常は携帯機種で出来る訳じゃないんですね。
知らんかった・・・。
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/4秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
大艦巨砲主義ならぬ、体幹巨乳主義ですね。
【感想】
本当にまあ可愛くなっちゃって・・・。
AGPの艦娘の1番艦となりました大和さん。
1番艦と言う言葉は、艦隊の旗艦の意味を持ちます。
そして、大和と言えばまさしく連合艦隊の旗艦。
1番に持ってきたのは、そんな意味もあるのかも知れませんね。
AGP連合艦隊は果たしてどんな艦隊に? とても楽しみです。
・・・と言いつつ、愛宕の予約を逃してしまった口だったりします^^;
で、そんな旗艦の感想は・・・?
①大和さん本体
AGPと言うよりかは、S.H.フィギュアーツに近いです。
言ってしまえば、単体の可動フィギュアと考えて良いと言うくらい、出来が
良いと思います。
そして、胸部のジョイントが結構動くので、上半身の自由度は結構高めです。
腰をくいっと上げるようなポーズも取れました。
でも、ポージングに少し難がありました。
太ももがスカートに触れた部分が、黒くなってしまっています。
スカートの裏面が黒で塗装されているため、色写りが激しく、足を上げたポーズ
をすると、こうなりやすいようです。
また、今回は通常の台座を取り付ける穴が無いので、大和さん単体で飾る際は
派手なポーズは出来なさそうでした。
②艤装
動きのあるポーズや
立って止まっているポーズ
座っているポーズなど、色々なポージングを楽しむ事ができました。
また、可動部各所の作りはメカのバンダイらしく、非常にしっかりとした作りに
なっていました。
今回は、サクッと組み立てが出来たので、なんと言うか、ISのAGPに慣れてし
まって居るせいなのか、ちょっと物足りない感がありました。
いや、こっちの方が普通なんだろうな・・・。
あと、ポロポロと落ちる部品が無いのがとても有り難かったです。
と言う感じで、ISのAGPよりも可愛くなりつつ、組み立ても簡単にできるような
機構になっておりました。
--
そう言えばこのフィギュア、なんでも当たり外れが大きいと言う噂を聞いたのです
が、ウチはいつも通りのAGPだったので、当たり引いたって感じなんでしょうか?
それとも、艦これ関連だから、いつもより数がいっぱい出ているのかな?
実はポージング中に頭部左の黄色いパーツを折ってしまったと言う・・・。
取説におもっくそ"折損注意"的な事が書かれているのに、やってしまったよorz
取説におもっくそ"折損注意"的な事が書かれているのに、やってしまったよorz
それにしても大和さん、ヒト型になっても漢達の憧れの対象・・・ですね。
とても魅力がある艦娘、大和さんを見事に立体化した可動フィギュアでした。
それでは~