2013年12月28日

DSC_0047_resize
使用機材:Nikon D3100 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/4秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)

株式会社キャラアニから、ロウきゅーぶ!のヒロイン「湊智花」の可動フィギュア
が発売されました。”パンドラシステム”の第一弾。箱を開けたら何が出るか?

DSC_0052_resize
DSC_0054_resize

・・・これよく発売踏み切ったなあ。
このビジュアルはあの条例に確実に引っかかります。

DSC_0060_resize
DSC_0063_resize
DSC_0069_resize
DSC_0067_resize
DSC_0073_resize
DSC_0077_resize
DSC_0085_resize

白スク水にニーソックスというなんともアレな格好がそそります。

DSC_0094_resize

顔に変な線が入っているのは、おそらく塗装ミスです。
運悪く当たりを引いてしまったようです。

DSC_0099_resize
DSC_0114_resize

さて、肝心のパンドラシステム。
上の写真のように普通のアクションフィギュアには難しいポージングができました。

DSC_0060_resize_comment

可動部は首、両肩、両二の腕、足の付け根、両太ももの計9箇所です。
首のみXY軸(上下左右)に360度動きます。それ以外はX軸(左右)に対して
360度動きます。

なお、智花はサイドテールも動くようになっておりました。
(可動方向はX軸に対して360度)

DSC_0121_resize
DSC_0130_resize
DSC_0144_resize
DSC_0138_resize

肩と足の付け根が動くので、寝かせたポーズを取らせやすかったです。

DSC_0148_resize
DSC_0151_resize
DSC_0154_resize
DSC_0162_resize
DSC_0166_resize

一定のポーズしか取れないように思っていたのですが、意外にも色々なポーズが
取れました。

DSC_0169_resize
DSC_0180_resize
DSC_0186_resize
DSC_0188_resize
DSC_0191_resize
DSC_0194_resize
DSC_0198_resize
DSC_0211_resize
DSC_0221_resize
DSC_0230_resize
DSC_0231_resize
DSC_0233_resize
DSC_0237_resize
DSC_0243_resize
DSC_0250_resize

足も使うとこんな感じで抱きしめポーズも取れるようです。

DSC_0261_resize
DSC_0272_resize
DSC_0275_resize

付属品はこのビート板一点のみです。

DSC_0284_resize
DSC_0287_resize
DSC_0292_resize
DSC_0297_resize
DSC_0299_resize



DSC_0211_retouch_resize
使用機材:Nikon D3100 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F20 ISO200 1/3秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
※レタッチ有り

という感じで、幼さ全開のフィギュアでした。


【感想】
うひあー、なんぞこれ楽しいぞこれ。
いつもの球体間接のアクションフィギュアとは違い、確かに固定されたポーズしか
取れないです。が、思ったよりもバリエーションは多く、ぐにぐにいじくっているうち
に楽しくなってきました。ただ、足の付け根が横方向にしか動かない為、開脚して
いるポーズしか取れないのが玉に瑕。目的が目的なフィギュアだからいいのでしょ
うけれども。。

パンドラシステムですが、イメージ的には普通のフィギュアの接続部分が可動部に
変わったようなイメージです。可動すると言ってもアクションフィギュアのように人間
の間接と同じ場所が動くわけではないようです。また、軟質なPVCを使用している
ので多少のストレスには耐えられそうです。そのおかげあってか、4時間ぶっ続け
でぐにぐにやっても、可動部がおかしくなることはありませんでした。

しかし、これだけの可動部で色々なポーズが取れ、しかも安定したポーズになると
は・・・。「すごい」の一言です。

今日はここまで。それでは~