2013年11月24日
バンダイのアクションフィギュアブランド「AGP(アーマーガルズプロジェクト)」
のIS学園の制服をまとったシャルロット・デュノアくんの記事です。
亡者だ・・・!亡者の叫びが聞こえる!!!
二挺目のガルムと色々な表情をしたシャルの顔の誘惑に惑わされ、密林
をさ迷った挙句、力尽きた亡者たちの断末の叫びが・・・!!!
でも、この笑顔の前では亡者の声なんて、聞こえなかった事に出来ちゃいます。
・・・どう考えても抱き合わせ商法だよなどう考えても。
と、言うわけでAGPのシャルロット・デュノア(制服Ver.)です。
数週間前に出た彼女のIS Ver.のAGPと多くの共通部分を持っているだけで
なく、ガルムがもう1丁付いてくると言う、狙っているとしか思えないセット内
容で発売されました。
(おまけに、ラファールシャルが発売された後の放送で、ガルム2丁を持った
シーンが出てくると言う偶然があったりと・・・。)
でもまあそんな事はどうでも良いんです。
だってほしくて手に入れたんですもの~♪
(それに、それが醍醐味でもあります。)
ンね、この笑顔。
この笑顔には負けちゃいますって。
正直、この笑顔だけでも買ったかいがあったと言えるほどです。
なのですが、このAGPはそれ以上に良かったんです。
と言う訳で以下、写真を連投致します。
と、こんな感じに笑顔・キリリ顔・戸惑い顔の3種類が付いてきます。
もちろん、ラファールの方の素体にも違和感無く付きます。
ラファールの3種とあわせると、6種類の表情のシャルを堪能できます。
他キャラクターのAGPとの相性も良く、一緒に飾ることも出来ます。
髪を下ろした状態の後ろ髪が付いてきます。
戸惑い顔とセットで”なんちゃって「一夏のえっち・・・」”ができます。
一夏のAGPは出るんでしょうかね~?
キリリ顔の右頬にはチークが入っており、左頬にはたらりと汗がかかれて
おりました。なんと言うかこの顔、妙なコダワリが感じられました。
足。すごい、全部筆で塗っているようです。
figmaだと成型だったり、エアブラシだったり、印刷だったり。
(例1)
(例2)
よく見れば、顔も手塗りなんですよね。
アイプリントなんか、昨今のフィギュアじゃあ印刷ばっかりなのに、きちんと
手書きという。熟練工の方々すごすぎです。
ラファールの方のガルムとあわせて、2丁用意することができます。
また、ISのAGPと同じ方法で、腕だけISの再現も可能です。
ISアーマーの素体のシャルと、体全体で可動域が違います。
特に、足が顕著です。ISアーマー側は股の可動域が非常に限られている
為、足を前に出した状態で太ももを内側へ持っていくことができません。
制服Ver.は、通常のアクションフィギュアと同じ程度の可動域がある為、
自由に動かすことができます。
しかし、ISアーマー素体の方は、ひじを90°+45°程度の角度までまげ、
胸の前まで手を持ってくることが可能ですが制服Ver.はそれができません。
ほぼ、90°に来たところで、2の腕と腕が干渉し、それ以上曲げることが
出来ません。
S.HフィギュアーツのヤミやほかのAGPでよくあった可塑剤(可動部の潤滑油?)
でべとべとの状態になっていた現象も、制服Ver.にはありませんでした。
おおっ、このシャルのおかげでバンダイの美少女フィギュアのイメージが
変わったぞ。
ただの抱き合わせじゃなかったんですねええええ!
また、発色も違いがあり、制服Ver.の方が鮮やかな色をしています。
なので、下ろした後ろ髪をISアーマー素体へ付けると、違和感を感じるかも
知れません。
以上、IS学園の制服をまとったAGPのシャルロット・デュノアくんでした。
【感想】
カワイさ満点です。
そして、良く動きます。
困った表情の戸惑い顔はとても汎用性が高く、あらゆるシーンでシャルっぽさ
を再現できると思いました。
サンプルの写真の笑顔に一目惚れして買ったのですが、大正解でした。
各所のペイントは手塗りで行われており、なんと言うか大量生産というよりも
嗜好品らしい手作り感があります。
ラファールの抱き合わせと思っておりましたが、そんな事は全然無くて
もうこれだけでお腹いっぱいになれる、すごいアクションフィギュアでした。
時期的にfigma 初音ミク2.0と同じなせいか”刷新感”というのでしょうか、いつも
のAGPとは何かが違うと感じました。
だからこんな感じに並べてみました。
こうやって見ると、やっぱりfigmaの方が色に透明感があります。
並べちゃうと出るんだなあ。
でも、このシャルの笑顔は、最高です。
今日はここまで。それでは~
--更新履歴--
・2013/12/17 加筆。
使用機材:Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G VR
F16 ISO200 1/5秒 f=92mm
F16 ISO200 1/5秒 f=92mm
バンダイのアクションフィギュアブランド「AGP(アーマーガルズプロジェクト)」
のIS学園の制服をまとったシャルロット・デュノアくんの記事です。
だ~き~あ~わ~せ~・・・
亡者だ・・・!亡者の叫びが聞こえる!!!
二挺目のガルムと色々な表情をしたシャルの顔の誘惑に惑わされ、密林
をさ迷った挙句、力尽きた亡者たちの断末の叫びが・・・!!!
でも、この笑顔の前では亡者の声なんて、聞こえなかった事に出来ちゃいます。
・・・どう考えても抱き合わせ商法だよなどう考えても。
と、言うわけでAGPのシャルロット・デュノア(制服Ver.)です。
数週間前に出た彼女のIS Ver.のAGPと多くの共通部分を持っているだけで
なく、ガルムがもう1丁付いてくると言う、狙っているとしか思えないセット内
容で発売されました。
(おまけに、ラファールシャルが発売された後の放送で、ガルム2丁を持った
シーンが出てくると言う偶然があったりと・・・。)
でもまあそんな事はどうでも良いんです。
だってほしくて手に入れたんですもの~♪
(それに、それが醍醐味でもあります。)
ンね、この笑顔。
この笑顔には負けちゃいますって。
正直、この笑顔だけでも買ったかいがあったと言えるほどです。
なのですが、このAGPはそれ以上に良かったんです。
と言う訳で以下、写真を連投致します。
と、こんな感じに笑顔・キリリ顔・戸惑い顔の3種類が付いてきます。
もちろん、ラファールの方の素体にも違和感無く付きます。
ラファールの3種とあわせると、6種類の表情のシャルを堪能できます。
他キャラクターのAGPとの相性も良く、一緒に飾ることも出来ます。
髪を下ろした状態の後ろ髪が付いてきます。
戸惑い顔とセットで”なんちゃって「一夏のえっち・・・」”ができます。
一夏のAGPは出るんでしょうかね~?
キリリ顔の右頬にはチークが入っており、左頬にはたらりと汗がかかれて
おりました。なんと言うかこの顔、妙なコダワリが感じられました。
足。すごい、全部筆で塗っているようです。
figmaだと成型だったり、エアブラシだったり、印刷だったり。
(例1)
(例2)
よく見れば、顔も手塗りなんですよね。
アイプリントなんか、昨今のフィギュアじゃあ印刷ばっかりなのに、きちんと
手書きという。熟練工の方々すごすぎです。
ラファールの方のガルムとあわせて、2丁用意することができます。
また、ISのAGPと同じ方法で、腕だけISの再現も可能です。
ISアーマーの素体のシャルと、体全体で可動域が違います。
特に、足が顕著です。ISアーマー側は股の可動域が非常に限られている
為、足を前に出した状態で太ももを内側へ持っていくことができません。
制服Ver.は、通常のアクションフィギュアと同じ程度の可動域がある為、
自由に動かすことができます。
しかし、ISアーマー素体の方は、ひじを90°+45°程度の角度までまげ、
胸の前まで手を持ってくることが可能ですが制服Ver.はそれができません。
ほぼ、90°に来たところで、2の腕と腕が干渉し、それ以上曲げることが
出来ません。
S.HフィギュアーツのヤミやほかのAGPでよくあった可塑剤(可動部の潤滑油?)
でべとべとの状態になっていた現象も、制服Ver.にはありませんでした。
おおっ、このシャルのおかげでバンダイの美少女フィギュアのイメージが
変わったぞ。
また、発色も違いがあり、制服Ver.の方が鮮やかな色をしています。
なので、下ろした後ろ髪をISアーマー素体へ付けると、違和感を感じるかも
知れません。
使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F22 ISO200 1/2秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)※レタッチ有
以上、IS学園の制服をまとったAGPのシャルロット・デュノアくんでした。
【感想】
カワイさ満点です。
そして、良く動きます。
困った表情の戸惑い顔はとても汎用性が高く、あらゆるシーンでシャルっぽさ
を再現できると思いました。
サンプルの写真の笑顔に一目惚れして買ったのですが、大正解でした。
各所のペイントは手塗りで行われており、なんと言うか大量生産というよりも
嗜好品らしい手作り感があります。
ラファールの抱き合わせと思っておりましたが、そんな事は全然無くて
もうこれだけでお腹いっぱいになれる、すごいアクションフィギュアでした。
時期的にfigma 初音ミク2.0と同じなせいか”刷新感”というのでしょうか、いつも
のAGPとは何かが違うと感じました。
だからこんな感じに並べてみました。
こうやって見ると、やっぱりfigmaの方が色に透明感があります。
並べちゃうと出るんだなあ。
でも、このシャルの笑顔は、最高です。
今日はここまで。それでは~
--更新履歴--
・2013/12/17 加筆。