2012年11月11日
立川基地で開かれる、防災航空祭に今年も行きました。
昨年と変わらず、曇天模様でしたが、雨は降りませんでした。
立川基地で開かれる、防災航空祭に今年も行きました。
昨年と変わらず、曇天模様でしたが、雨は降りませんでした。
今年は少し寝坊してしまったため、立川市長が空からヘリで降りてくる所は見れませんでした。。
なんとか、撮影するのに良さそうな場所を見つけて、撮影開始です。
まずはじめに。立川基地と言えばそう、イロコイとかヒューイとか言う名前で知られ、ヘリコプターの代名詞とも言える、UH-1。
この機種、なんと最近話題の談合事件で、置き換え対象となっていたらしいです。
しかし、数が多いのと事件のせいで、この先もずーっと見ることが出来ると予測されます。
(って言うよりも、こんな安くて高性能なヘリを国産の物で置き換える・・・?性能面では大丈夫でも、コスト的に無理が有るだろー、、)
でも、置き換えが始まってしまえば、数が減っていくので、その分見る機会が減ってしまうと思うので、今のうちに、なのかもしれません。
何にせよ今年も見れてよかった~
さて、
★新体操演技(東京女子体育大学)
着いてまもなく、東京女子体育大学の学生さん達による、新体操が始まりました。
太鼓の演奏から始まり
旗やフラフープを使った演技という内容でした。
この演技ですが、本来ならば屋内で行うものだそうです。
寒い中、本当にご苦労様です。
さて、女子大生ががんばっている中、編隊飛行のヘリコプターが、一斉に始動の準備を始めます。
観客(もといカメラ小僧)の視線は、一気にヘリコプターに集中します。
演技が終わり、寒空の中頑張った女子大生が退場すると
『始動』
の放送が入ります。
エンジンに火が入り、回転翼とローターが回転し始めます。
ヘリコプター独特の、バタバタという低音が観客の体を揺さぶります。
それはまるで「飛ぶぞ、飛ぶからね」と私たちに言っているようでした。
まあ、飛行準備だからねー。
そして、編隊飛行のために、一斉に離陸します。
回転翼から、吹き付ける風が容赦なく観客席に・・・。
さむっ。
夏だったら良かったんですけれどね。。
★音楽隊演奏(第1音楽隊)
こちらに吹き出し口が向いていないので、よく分かりませんでした(泣
★編隊飛行上空通過
マーチングバンドが退場すると同時に、けたたましい轟音を響かせて、ヘリコプターが滑走路南側から進入してきます。
今年の編隊飛行は
UH-1 ×9
AH-1S ×3
OH-1 ×2
OH-6D ×1
と、消防庁と警視庁から3機ずつの、計21機が参加していました。
今年の変り種?
総務省消防庁と東京消防庁って、違う組織なんでせうか・・・。分からん。
★空挺降下展示
編隊が通過すると、遥か上空から人が降って来ます。
地上に到達するときにビターン!!となるのが素人で、足から降りれるのがプロだそうです。たまに光る石を首から下げて、ゆっくり降りてくる方もいらっしゃるそうです(嘘
と言うわけで、飛行展示です。
スモークが炊かれたらスタートの合図です。
『親方!空から女の子が!』と言えない。だってみんな男だったんですもの。
無念・・・っ!
言えるとしたら
『女の子!空から親方が!』ですねー・・・orz
(危ない人だし、使う場面分かんないし・・・)
隊長の降下完了の掛け声と共に、退場していきます。
★ドリル展示(高等工科学校)
ドリル展示が終わると、編隊飛行してきたヘリコプターが着陸してきます。
陸自のヘリが先に到着し、会場上空で360度旋回します。
陸自編隊の先頭が270度の所に差し掛かった頃、会場南側の向こう側の上空に、消防庁と警視庁、そして空挺降下の時に上空にいたUH-1が現れます。
そして、陸自編隊の360度旋回が終わった時、両方の編隊が合流。
着陸に入ります。
着陸が完了すると、参加機の紹介のために、移動を開始します。
飛行機とは違い、タキシングに専用の道が必要ないので、ものの数分で終わってしまうのがヘリコプターのいい所。
おおとり4号(警視庁)
おおとり5号(警視庁)
つばめ(東京消防庁)
UH-1(陸上自衛隊)
OH-1(陸上自衛隊)
OH-6D(陸上自衛隊)
AH-1S(陸上自衛隊)
紹介が終わったら、消防庁と警視庁のヘリは、格納庫の方へ、陸自のヘリは、会場北側の原っぱに移動します。
移動が終わると次は、OH-1の飛行展示です。
★飛行展示(OH-1)
会場北側から、ものすごい勢いでOH-1が入ってきます。
なんとか、撮影するのに良さそうな場所を見つけて、撮影開始です。
まずはじめに。立川基地と言えばそう、イロコイとかヒューイとか言う名前で知られ、ヘリコプターの代名詞とも言える、UH-1。
この機種、なんと最近話題の談合事件で、置き換え対象となっていたらしいです。
しかし、数が多いのと事件のせいで、この先もずーっと見ることが出来ると予測されます。
(って言うよりも、こんな安くて高性能なヘリを国産の物で置き換える・・・?性能面では大丈夫でも、コスト的に無理が有るだろー、、)
でも、置き換えが始まってしまえば、数が減っていくので、その分見る機会が減ってしまうと思うので、今のうちに、なのかもしれません。
何にせよ今年も見れてよかった~
さて、
★新体操演技(東京女子体育大学)
着いてまもなく、東京女子体育大学の学生さん達による、新体操が始まりました。
太鼓の演奏から始まり
旗やフラフープを使った演技という内容でした。
この演技ですが、本来ならば屋内で行うものだそうです。
寒い中、本当にご苦労様です。
さて、女子大生ががんばっている中、編隊飛行のヘリコプターが、一斉に始動の準備を始めます。
観客(もといカメラ小僧)の視線は、一気にヘリコプターに集中します。
演技が終わり、寒空の中頑張った女子大生が退場すると
『始動』
の放送が入ります。
エンジンに火が入り、回転翼とローターが回転し始めます。
ヘリコプター独特の、バタバタという低音が観客の体を揺さぶります。
それはまるで「飛ぶぞ、飛ぶからね」と私たちに言っているようでした。
まあ、飛行準備だからねー。
そして、編隊飛行のために、一斉に離陸します。
回転翼から、吹き付ける風が容赦なく観客席に・・・。
さむっ。
夏だったら良かったんですけれどね。。
★音楽隊演奏(第1音楽隊)
(お、音は、しゃ、しゃし、写真じゃ、つ、伝えられな、いん、だな。)
こちらに吹き出し口が向いていないので、よく分かりませんでした(泣
★編隊飛行上空通過
マーチングバンドが退場すると同時に、けたたましい轟音を響かせて、ヘリコプターが滑走路南側から進入してきます。
今年の編隊飛行は
UH-1 ×9
AH-1S ×3
OH-1 ×2
OH-6D ×1
と、消防庁と警視庁から3機ずつの、計21機が参加していました。
今年の変り種?
総務省消防庁と東京消防庁って、違う組織なんでせうか・・・。分からん。
★空挺降下展示
編隊が通過すると、遥か上空から人が降って来ます。
地上に到達するときにビターン!!となるのが素人で、足から降りれるのがプロだそうです。たまに光る石を首から下げて、ゆっくり降りてくる方もいらっしゃるそうです(嘘
と言うわけで、飛行展示です。
スモークが炊かれたらスタートの合図です。
『親方!空から女の子が!』と言えない。だってみんな男だったんですもの。
無念・・・っ!
言えるとしたら
『女の子!空から親方が!』ですねー・・・orz
(危ない人だし、使う場面分かんないし・・・)
隊長の降下完了の掛け声と共に、退場していきます。
★ドリル展示(高等工科学校)
ドリル展示が終わると、編隊飛行してきたヘリコプターが着陸してきます。
陸自のヘリが先に到着し、会場上空で360度旋回します。
陸自編隊の先頭が270度の所に差し掛かった頃、会場南側の向こう側の上空に、消防庁と警視庁、そして空挺降下の時に上空にいたUH-1が現れます。
そして、陸自編隊の360度旋回が終わった時、両方の編隊が合流。
着陸に入ります。
着陸が完了すると、参加機の紹介のために、移動を開始します。
飛行機とは違い、タキシングに専用の道が必要ないので、ものの数分で終わってしまうのがヘリコプターのいい所。
おおとり4号(警視庁)
おおとり5号(警視庁)
つばめ(東京消防庁)
UH-1(陸上自衛隊)
OH-1(陸上自衛隊)
OH-6D(陸上自衛隊)
AH-1S(陸上自衛隊)
紹介が終わったら、消防庁と警視庁のヘリは、格納庫の方へ、陸自のヘリは、会場北側の原っぱに移動します。
移動が終わると次は、OH-1の飛行展示です。
★飛行展示(OH-1)
会場北側から、ものすごい勢いでOH-1が入ってきます。
(トリミング)