今回の旅では、グランド・ハイアット・ニューヨークに泊まりました

なんでここにしたかと言うと、同窓会がグランドセントラル駅近辺だけ決めてたので、じゃあ駅に近いところ、、ってことで、駅隣のこのホテルにしました
到着したのは大晦日でしたが、クリスマスツリーも飾ってあり、ニューヨークらしいシックな飾り付けが落ち着いた雰囲気でほっとしました(●´ω`●)
お部屋はこんな感じ
窓からは高層ビル街がばっちり見え、初日の出、、は寝てたので見れなかったですが(笑)、
おそらくそれもばっちり見える素晴らしい場所でした
お部屋はモーヴ?赤?を基調とした絵画もあって、私好みのお部屋で大満足(●´ω`●)
年末年始は気持ちよく迎えたいですからね、、
バスタブもあって
広さは十分でした
こちらはお隣のグランドセントラル駅
駅ナカにあるオイスターバーで牡蠣とクラムチャウダーをいただこうと思ってたのに、行く機会になんか合わず、、(^^;)(^^;)
まぁ、ここはニューヨーク行けば必ず寄るので、また行けるでしょ(^-^)
夜のホテル前
人通りは多いので危ない、、なんてことはありません
ってか、もう今のニューヨークは地下鉄乗っても、ハーレム行っても、危ないと感じるようなことは減り、ホントにきれいで安全な街になった
やっぱりJazzBarへ
せっかくだからクライスラービルとか登ろうかとも思ったんですが、やっぱり夜景よりJazzだと、、
どこに行こうか悩んで、ホテルから近い「jazz standard」へ
http://www.jazzstandard.com/
パークアベニューをまっすぐの27丁目の角のすぐ近くです
一階はBBQの有名店の「blue smoke」
そのB1にあります
(一回目のセッションではblue smokeからお料理を取れるらしいので、こちらで至福のお肉とJazzを楽しむのも一興かも、、私はJazzは聴きながら、ジントニックでswingしたいので、ディナーは別に考えてしまいますが、、)
この日は「Stefon Harris & Blackout featuring Casey Benjamin」というステージ

(真ん中がStefan Harris)
初めて聴くバンドでした
https://youtu.be/e0xeD5Ep4II
(↑YouTubeに7月14日のライブがあがってました、、良かったら聴いてみてください)
先日のvillage vanguardの渋くて正統派のバンドとは違って、今風の軽くてポップな感じ、、
あとは、MCのStefanが面白くて、女受けしそうないわゆる性格で売るタイプのイケメンでした(笑)
また、ここは地元の人が多い?のか、掛け声(woo whopみたいなの)もバンバンかかったり、
演者もバンバン呑んでたり、
とても距離の近さを感じました、、
新宿にはnew DUGというジャズバー(正確には昼間もやってるからジャズ喫茶?)があります
村上春樹がこのお店の前身のDUGでバーテンやってるときに「風の歌を聴け」が売れて、正式デビューになりました
その当時のジャズ喫茶を村上春樹はたまにエッセイに書くのだけど、お店が良かったわけではなく、お客さんが良かったといいます
jazzはコンサートのように音のシャワーを浴びるのではなく、足音、息遣い、ひそひそ話し、くしゃみ、、そういう音も含めてjazzなんだと思います
そういう意味ではニューヨーク以上に都会のjazzが似合う街は無いと思います
あっ、いつか、old jazzのニューオリンズには行ってみたいですが、、