マリンのいつもどこかで

九州生まれの、東京在住。 毎日の徒然日記。 そのときに思ったことをつらつら書いてます。

2017年06月

先日書いた、小林麻央さんの話し
内容がシリアスなのか、コメントしずらいですよね(^^;)

解っているのに、また書いてしまう私の思慮のなさをお許しください

マリンの雑記と思ってもらえれば、これ幸いです、、

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本日見かけた一本のTwitter

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俳優の仲代達矢さんが、若くして亡くされた奥様との事を書かれています

人が亡くなることは「無」や「終」ではなく、「共存」であることをtweetされてます

古来から日本人は、生きとし生けるものすべてに「生」を感じ、その対象は文字通り、肉体が活動している人間だけでなく、

例えば、樹木、山岳、海といった自然
あるいは、晴れ、雨、嵐といった天候
火災、水害といった災害にも有形の魂を感じてきました
萬の神様とは非常に日本人らしい考え方(整理の仕方)と思います

そして、その範疇に亡くなった人も入っていて、肉体が無くなっても、魂は伴走していると感じることができる感受性を持っているのが昔の大和民族と思います

このtweetに肯定・否定の二分する見方があるようで

後者は昔で言う、
悪いことをしたらお天道様は見ている
しきたりを破ると山の神様が怒る、、といった見えないものへの畏怖が無くなっているからだと思います

こういうのは、色んなことが解明されているように勘違いし、目に見えないものは非合理的と捉えて、そういうものを信じなくなると起こり得ると思います

一見、合理的で解りやすい(見えないんだから、、)のですが、一方で信じることができないから、何かをなくすことは「無」としか感じれない不器用さを手に入れ、苦しむのだと思います

結局、私達は何かを解明しているように見えて、
死んだらどうなるのか、
魂とは存在するのか、
私はどこからきたのか、

シンプルなことは何も解明できてません

で、あるならば、やっぱり、昔に返り
日本人らしい感受性で生きた方が楽だと思います

仲代達矢さんがやってることは
亡くなった方との折り合いをつける上でとても分かりやすく、物事とのつき合い方として心優しい方法だなと思います


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一歌舞伎ファンとしては、海老蔵さんには、早くお元気になってもらえると良いなぁと思います

来月へ向けては、7歳の勘玄クンもお稽古を再開したそうで、少しホッとしました

私も観に行くと思います
混みそうな気がしますが、そういうドラマがまた歌舞伎だとも思うので、、


追記マリンちゃん▽・w・▽
「幕見席」のチケットってどうやって買うんですか?と質問をもらいますが、幕見席は当日並んで買うだけ(それも通常の窓口とは違うところにあります)です
詳しくはこちらを
http://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/makumi/
(銀座の歌舞伎座以外に幕見席があるのかは、私もしりません(^^;)ごめんなさい)

毎日毎日モノを食べて
毎日毎日お酒を呑んで
そんな日々が細く長く続けば酔いと思う

ブロガーあるあるなのかもしれないが、
朝読んだ記事で、その日の夜が決まるときがある

なんだろう、写真のシズル感なのか、
湿度や温度と合致するのか
兎に角その日の気持ちを持って行かれるようなそんな日である

たまたまそんな日であった

朝にいちろうさんのブログを読んで
https://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/41753019.html?vitality
五反田にある広島風お好み焼きがアタマから離れない

夕方になっても、アタマから放れずにLINEに投げてみたりして(笑)←仕事しなさい(-_-)

そんなこんなしてたら、あっという間の19時過ぎ、、(^^;)

そこへ運よく、飛んで火にいる某K氏
「お好み焼き気分じゃない?」と聞くと
「飯田橋にいい店ありまんねん」と商談成立

仕事を片したら飯田橋へ向かう

花子@飯田橋

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広島に本店があるお店らしい

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広島カープのグッズがたくさん
丁度、広島カープvsヤクルトスワローズの試合をやっていた

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目聡い某K氏は早速日本酒をみつけ

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酔いね~
すぎやまじで下地が出来てるらしく、日本酒グイグイ行くらしい

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アタシは一杯目だからおビール■D\(^^

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おつまみキュウリ
ゴマ油&塩&キュウリ、、鉄板(笑)

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牡蠣の鉄板焼

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アタシも日本酒
広島の地酒が揃う
夏の冷酒にピッタリと勧めて頂いたお酒

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某K氏も止まらない(笑)

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国泰寺焼き
お店の名物らしい   

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うんまい!( ´艸`)

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ちょ、kazubonさん、何杯目?
お店の人に、ちょっと呑むから待っててね、、と呑んではちょびっとずつ継ぎ足してもらう(笑)

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ノーマルな広島のお好み焼き

途中で、このお店を教えていただいたという広島在住のブロガーさんにkazubonさんがお得意の電話攻撃

「今、花子でんねん、、」と話し始めたかと思いきや、
「代わります~」と電話を渡される(笑)

全く交流の無いブロガーさんと電話で繋がり、談笑!
そんじょそこらの渋谷の若者より、SNSでの出逢いを満喫している(爆)

このお店が東京ミシュランに載っていること!
次に東京にいらっしゃるときには、ご案内することなんかを話しつつ、電話を置く

うーむ、今日も美味しかった、、とばかりに、飯田橋の地下鉄へ某K氏を送る

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そんな広島気分の夜

時折、人と人との出会いは不思議なことと思います

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書くか書かないか悩んだけど、時間置いてやっぱり書こうと

先日、お亡くなりになった小林麻央さん
ニュースキャスターから市川海老蔵さんのお嫁さんになった方でした

昔から密かに歌舞伎を観るのは好きで
ただ、幕見専門なので、ホントの歌舞伎好きからは邪道と怒られそうなので、役所云々は書きません、、というか書けません(^^;)

丁度、歌舞伎を見始めた頃、同世代で人気のあった役者

中村獅童
市川海老蔵
少し遅れて、片岡愛之助

どれもテレビへの露出も大きい役者です

この方々で、若い頃(独身の頃)将来有望と言われていたのは、やっぱり中村獅童だったと思います
 
荒事は巧かったし、本流とは外れた処からのお家復興的なイメージも良かった
逆にお坊ちゃんの海老蔵は芸がモヤッとし、お父様の名前の影に反抗して、稽古しない、、舞台でも分かり易く良いとき悪いときがあったように思います

愛之助は特に年齢層の高い方からは絶大な人気で、、まぁ、私はこの人目当てに幕見にはありません

この三人の役者としての成長(青年から壮年への成熟)を握ったのはそれぞれの奥方だったと思います

皆さん、三人三様で同じくテレビ露出の多い方を選んだのですが、役者としてアタマ一つ、いやアタマ十飛び抜けたのは海老蔵だったと思います

同じ人とは思えないほど落ち着いたし、芸に打ち込めるようになったのか、海老蔵の立ち回りは有名だし、舞台に出てきて、風を切るの言葉通り、華役者になったのは彼だけだと思います

一時期のお亡くなりになった勘九郎さん(あえて、当時のお名前で、、)に似ていて、海外へ、そして新しい歌舞伎の世界を広げる前衛的なプログラムをぶつけてみたり、、まさに、世を被く役者になりつつあると思います

これが7年前には、事件を犯したあの方なのかと思うと、同じ人には思えません

これも、私は小林麻央さんの力が、力がというか存在が大きかったと思います

彼女はニュースキャスターで梨園の嫁
ゴシップネタの的だったのに、どこ吹く風で飄々とし、サラリと2人の可愛らしいご子息ご息女をもうけ、芸能人にありがちなママタレにもならない、希有なポジションだったと思います
歌舞伎座でも、愛之助の嫁とは違い(^^;)、歩くお客様がホットにこやかになるような優しい雰囲気を出す人でした

彼女が好きだと言っていたカモミール 
なんとなくあんな感じです

一人の役者を大成させた女性
市川家がもう何代か続き、今を語るときがきたら、そんな風に言われるんじゃないかと思います

いや、一人じゃなく、息子の勘々クン
7月大歌舞伎で史上最年少の宙返りを演じます
海老蔵も20代後半でやった芸です

勘々君にとって、生涯忘れられない強烈な母性を胸に抱き、何かがあると優しい母親を思い出して、前に進めるようなそんなものを麻生さんは遺されたと思います  

そういう意味では未知数ですが、2人の役者を育てたのだと思います

彼女は生前、自分の人生の楽しかったこと、嬉しかったこと、様々に彩られた人生を、最後の病気で悲しかったことに塗り固められたくない、、といったことを話してました

私はこれにいたく感動して、同じ位の年齢でこんな事を話せる麻生さんはスゴいなぁ、、と思いました

彼女は彼女にしかできないことをやり遂げたし、何より没後も、ゴシップ紙が何も書かない(書けない)くらい、美しい方だったんだなぁと思います

最後の言葉が、遺されるこの世のものへの未練やお別れでなく、ただの純粋な愛の言葉であったことも良かったです
気負わずに逝けたのかしら、、と友達でもないし、何でもないのに、ふと手を合わせたくなるような気持ちで訃報を眼にしました

海老蔵と麻生さん
比翼の鳥に、連理の枝

深々と心に染みる訃報でした

御冥福をお祈りします、、

いや、この言葉は何か違うな

歌舞伎座の空から、海老蔵さん親子が大きくはばたくのを微笑んで、ご高覧ください

よっ、成田屋~

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夏前だというのに、人参がないと走らない性分で、、
2017年を無事乗り切るために長期休暇の予定を立てました(笑´∀`)

今年は10月に、イタリア旅でございます(*^_^*)

旅程は、ローマ→フィレンツェ→ヴェネツィアと毎回のことながら、憧れの美術館巡りに精を費やして来ます(笑)


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バチカン王国で息を飲むらしい、レオナルドダヴィンチの「あれ」を観て

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天井のない美術館フィレンツェでは「あれ」を観て

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水の都ヴェネツィア、、
ヴェネツィア派傑作の「あれ」を観てこようと思います(●´ω`●)

ミラノも詰め込もうかと思ったのですが、さすがに個人手配なので、ツアーのように分単位で電車やバスを移動していくのはツラいと思い、3都市にしました
(いつも1つもしくは2つの都市をじっくり観るのが定番なので、3つはせかせかしないのか多少心配(^^;))

まぁ、飛行機を押さえちゃったので、あとはホテルと日本で言う新幹線さえ取っちゃえばどーにかなるでしょ(^^;)っと毎回の楽観ぶりが、今回は時間に追われる旅にならなきゃ良いのですが(笑´∀`)

そして、、

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楽天のスーパーポイントが今日までなので、いつもレンタルしてたサムソナイトのスーツケース「コスモライト」をポチりました

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リモワと最後まで悩んだのですが、この大きさで2キロちょいの軽さは魅力的で
(とにかく重いのは苦手(^^;))
海外からの輸入物なので、サムソナイトジャパンでの購入みたいに保障期間が無いのですが、半額以下だし(笑)、カラーリングが日本と違うのでまぁ良いだろうと、、
(でもよく考えたら、ヨーロッパ行くのに、made in Europeを買うわけだから、寧ろカラーは現地では被る!(笑))

色は、「コパーブラッシュ」
ブラウンとゴールドの中間みたいな色にしました


ふぅ、、あとはこれを人参に、お馬さんの如く、日々の些末なことに目をつぶりヒョイヒョイと(ヘロヘロと、、)走るだけです(笑´∀`)

さぁ、今日も満員の丸ノ内線で参りましょう♪

行ってきま~す

追伸~
Amazonで届いた電車のお供

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Yahoo!ブログの機能に「アクセス解析」がありますが、その中でも「ワード検索」機能はけっこうお気に入りです

だいたい、地下鉄の中とか細切れ時間に見るのですが、、

さっき通勤中@赤坂見附通過中の丸ノ内線内でみた、ワード検索、、、

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『博多っこマリンライフ』

ひさびさ、面白いのが来て、笑ってしまいました( ´艸`)

センスあるわ~

なんで、これで検索したのか
あたしを知ってるのか(博多、マリン)
何となく、このワードを思いついた人なのか

謎過ぎて面白い  

お願いします
この検索した人
名乗り出て、意図を教えてください(笑´∀`)
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