※この記事は2020年1月に撮影したもの4月下旬に執筆しています。
平時であればロケ地を記載しますが、情勢を踏まえ公共交通機関を安心して利用できる世界を迎えられた頃に追記とします。
2020年1月初旬。
映画『HiGH&LOW THE WORST』にて、鬼邪高校と鳳仙学園の決闘が行われた橋の下へ来訪しました。
手がかりが少なく、探しているうちに橋の構造と各地の橋に詳しくなっていきました。
こうして日常生活で使わない知識だけ蓄えられていくオタク。
まずは本編のトレーラーをご覧頂ければ思い出してもらえるかと。
早く……早く円盤を……。
まずは鬼邪高側からの視点。
画面右の方から鳳仙が集まってきます。
電車から降りてGooglemapを見ながらここまで歩いて来たのかと思うとグッときます。
歩くGooglemapの小田島(演:塩野瑛久)が気だるげに案内してくれたり、Suicaのチャージが足りなくて改札引っかかるシダケン(演:荒井敦史)がいる世界は美しい。
鳳仙側からの視点。
画面右が広場になっているのでそちらから来て待機していたと思われます。
奥は川が流れているので一度上に上がって遠回りしないと向こう岸には渡れません。
村山さん(演:山田裕貴)達定時メンバーがダンプで乗り込んできた視点。
決闘のメインになった辺りです。
「無駄な銭使わせやがって。」
到着したシダケンの煽り画面がこんな感じ。
撮ってる方向逆の予感が今頃します。
轟(演:前田公輝)がライダーキックばりに空を舞っていたアングル。
清史(演:うえきやサトシ)達の乱闘をドローン撮影した川。
映画の撮影時期は水位が柱の根元を覆う位だった為、写真で露出している下のブロックの上に立っていたと思われます。
柱をよくみると水の跡が残っているのがわかります。
乱闘場所はボコボコに戻されていますが、撮影時の名残が所々に。
パンフで足元をみてもらうと綺麗に均され砂利を敷いてある事がわかります。
絶望団地の地面も駐車場を公園に見せる為に砂を敷いたりと、美術セットというより工事の域ですね。
橋にはカモメ(?)のイラスト。
鳳仙の歩いてきた道。
本来は奥に見える坂から下ってくると思う。
決闘が終わった後に鬼邪高生が鈴蘭の話をしていた場所。
楓士雄(演:川村壱馬)を見るドロッキー視点。
轟が鈴蘭の事を話していた時に見上げていた視点。
後日前田さんがインスタライブで多分空を見ていた気がするといった話をしていましたが、この位置からだとほぼ橋の裏しか見えなかったよなと思いながら。
人は記憶を辿る時、視界から入る情報を減らす為に上を見たり目を閉じたりするそうです。
掲載写真とたいして変わり映えしない動画。
お暇な時にでも。
こちらは橋裏手の遊歩道。
確信が無いので番外として載せます。
登校中の誠司(演:白洲迅)に一人戦いに向かおうとしている楓士雄が声をかけるシーン。
このシーンの載っている資料が無く記憶だけなので曖昧ですが、ここが似てるなぁと。
答え合わせは円盤が出てから。
日暮れが早い時期だったので、夕日に染まるロケ地が撮れました。
夕陽と虹と雷とあれば外へ飛び出す習性。
劇中で語らっているシーンも夕暮れっぽい時間帯でしたが、陽の差す方向が逆なので撮影はおそらく午前中だったのかな。
昼に太陽が真上にくると橋の影に覆われてしまうんです。
乱闘していた川の水面にも夕日が反射していました。
すすきの向こうに夕沈みゆく太陽。
帰り道の夕焼け。
河川敷の橋の下はだいたいどこも街灯の設置が無い為、日が完全に暮れてしまうと足元もろくに見えない程の真っ暗闇になります。
お出かけの際は日が暮れ始めたら早々に退散するようお気を付け下さい。
円盤出たらまた行こう。
平時であればロケ地を記載しますが、情勢を踏まえ公共交通機関を安心して利用できる世界を迎えられた頃に追記とします。
2020年1月初旬。
映画『HiGH&LOW THE WORST』にて、鬼邪高校と鳳仙学園の決闘が行われた橋の下へ来訪しました。
手がかりが少なく、探しているうちに橋の構造と各地の橋に詳しくなっていきました。
こうして日常生活で使わない知識だけ蓄えられていくオタク。
まずは本編のトレーラーをご覧頂ければ思い出してもらえるかと。
早く……早く円盤を……。
まずは鬼邪高側からの視点。
画面右の方から鳳仙が集まってきます。
電車から降りてGooglemapを見ながらここまで歩いて来たのかと思うとグッときます。
歩くGooglemapの小田島(演:塩野瑛久)が気だるげに案内してくれたり、Suicaのチャージが足りなくて改札引っかかるシダケン(演:荒井敦史)がいる世界は美しい。
鳳仙側からの視点。
画面右が広場になっているのでそちらから来て待機していたと思われます。
奥は川が流れているので一度上に上がって遠回りしないと向こう岸には渡れません。
村山さん(演:山田裕貴)達定時メンバーがダンプで乗り込んできた視点。
決闘のメインになった辺りです。
「無駄な銭使わせやがって。」
到着したシダケンの煽り画面がこんな感じ。
撮ってる方向逆の予感が今頃します。
轟(演:前田公輝)がライダーキックばりに空を舞っていたアングル。
清史(演:うえきやサトシ)達の乱闘をドローン撮影した川。
映画の撮影時期は水位が柱の根元を覆う位だった為、写真で露出している下のブロックの上に立っていたと思われます。
柱をよくみると水の跡が残っているのがわかります。
乱闘場所はボコボコに戻されていますが、撮影時の名残が所々に。
パンフで足元をみてもらうと綺麗に均され砂利を敷いてある事がわかります。
絶望団地の地面も駐車場を公園に見せる為に砂を敷いたりと、美術セットというより工事の域ですね。
橋にはカモメ(?)のイラスト。
鳳仙の歩いてきた道。
本来は奥に見える坂から下ってくると思う。
決闘が終わった後に鬼邪高生が鈴蘭の話をしていた場所。
楓士雄(演:川村壱馬)を見るドロッキー視点。
轟が鈴蘭の事を話していた時に見上げていた視点。
後日前田さんがインスタライブで多分空を見ていた気がするといった話をしていましたが、この位置からだとほぼ橋の裏しか見えなかったよなと思いながら。
人は記憶を辿る時、視界から入る情報を減らす為に上を見たり目を閉じたりするそうです。
掲載写真とたいして変わり映えしない動画。
お暇な時にでも。
こちらは橋裏手の遊歩道。
確信が無いので番外として載せます。
登校中の誠司(演:白洲迅)に一人戦いに向かおうとしている楓士雄が声をかけるシーン。
このシーンの載っている資料が無く記憶だけなので曖昧ですが、ここが似てるなぁと。
答え合わせは円盤が出てから。
日暮れが早い時期だったので、夕日に染まるロケ地が撮れました。
夕陽と虹と雷とあれば外へ飛び出す習性。
劇中で語らっているシーンも夕暮れっぽい時間帯でしたが、陽の差す方向が逆なので撮影はおそらく午前中だったのかな。
昼に太陽が真上にくると橋の影に覆われてしまうんです。
乱闘していた川の水面にも夕日が反射していました。
すすきの向こうに夕沈みゆく太陽。
帰り道の夕焼け。
河川敷の橋の下はだいたいどこも街灯の設置が無い為、日が完全に暮れてしまうと足元もろくに見えない程の真っ暗闇になります。
お出かけの際は日が暮れ始めたら早々に退散するようお気を付け下さい。
円盤出たらまた行こう。
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