映画『HiGE&LOW THE WORST』
鬼邪高校へ舞い戻った花岡楓士雄と鳳仙の頭である上田佐智雄が出会った神社へ。
ロケが行われたのは山の頂に位置する人見神社。
参道は二手に分かれており、こちらは青堀駅側からのルートで行き当たりました。
先の台風で参道にも木々が折れ一時は封鎖されていたようですが、今は復旧していました。
上る時点で通れるか情報が不明だったので参道を通りすぎた車でのルートから入る事に。
二手に分かれている参道は途中で合流し一本道になります。
階段を上がりきり山頂の鳥居を潜ると目の前に本殿。
台風で樽酒も崩れたとありましたがこちらも元に戻っている様子。
天皇即位の御大礼が迫っている時でしたので拝殿の準備が進んでいました。
鳳仙の四天王が佐智雄の戦いを見守っていた階段が、本殿の右隣にある観音堂の入口。
撮影は3日間に渡り行われました。
楓士雄と佐智雄が対峙した境内。
左に見える祠の瓦も台風で一部破損しているのが分かります。
奥に見える赤い鳥居は楓士雄がおばあちゃんを助けた後に落ちた参道の階段。
かなりの急勾配。絆創膏で済む辺りがハイロー。
見ている間にもご年配の方々が参拝兼散歩に訪れていましたが、こちらの階段は息が上がる程度にハード。
このシーンは何度も撮り直していたそうです。
しかしサッチー、絆創膏持ち歩いてるんだな。
お兄ちゃん気質なんだな。もしかしたら四天王が怪我した時とかの為に持ち歩いているのかもしれません。
喧嘩じゃなくてコピー用紙で指切ってそう。
鳥居の麓の大きな狛犬の下にちょこんとおすわりしている狛犬の子供。
狛犬の場合も子犬といっていいのだろうか。
お母さんのまねっこといった表情が愛らしい。
境内を奥から。
こちらの奥にも切り株に座って眺めるスポットがあります。
本編ではもっと高い位置から撮っていた対峙のアングル。
線引きの表現でのカットだと思いますが現場の地をそのまま活かした構図がカッコいい。
境内の至る所にどんぐり。
神社での撮影は丁度一年前の秋だったそうで、その頃も沢山どんんぐりが落ちていたんだろうな。
駐車場からの道。
戦いが終わって鳳仙メンバーが帰る時に振り返っていたのがこの末社の前でした。
「お前はテッペン張ったことあるか?」
佐智雄が楓士雄に問い掛けたフェンスからの風景。
千葉眺望100景に選ばれている雄大な景色が目の前に広がります。
完全に晴れていれば富士山も見えるはず。
木更津の工場地帯と港が遠くに見えています。
キジーちゃんとカイトが初登場した工場も木更津にあります。
(以前他のロケ地巡りで木更津に行った時外観だけみてきた)
楓士雄が寄りかかってた辺り。
神社のお子さんが休憩しているキャストさん達の所をちょろちょろしていたけど皆さん優しく接してくれたそう。
監督さんはロケ地に使わせて欲しいと訪ねてこられた時に、この作品はただ喧嘩をするわけではない、若者が自分たちなりの正義を貫いて戦う話で決してこの場所の名誉を汚すような事はしないといった旨を熱心に説得されたそうで、それならとロケ地として貸すことを快諾したそうです。
佐智雄が立っていた辺り。リアル夕景が綺麗でしたね。
若手俳優には疎いとおっしゃられていましたが、やけに顔面偏差値の高い俳優さんが沢山いた、朝ドラを見ているおばあちゃんは志尊くんに「あの、朝ドラにでていた、ねえ!(名前でてこない)」と話しかけたら志尊くんもうんうんとにこにこ頷いていたそうです。
朝ドラは強し。
沢村くんと唯ちゃんが座ってたベンチこっちで合ってるかな。
もしかしたら隣にあるもうひとつの方だったかもしれない。
今までちょいちょい神社はいっているわりに御朱印には興味がなかったのですが、デザインが好みだったので授かりました。綺麗な青に波と月と星と九曜。背面には馬が嘶いています。
現在台風により瓦など本殿改修工事建設費用のご奉賛も賜っていますが、御朱印帳やお守りといった購入でも力添えができると思いますので、気に入ったものを見つけたら是非。
じっくり2時間近く滞在してしまった。
その後下の団地群を徘徊したりしながら再び徒歩で駅へ。
バス停と時刻調べるの面倒くさかっただけなので、大人はバスとかタクシーとか車でどうぞ。
朝も一時間に一本の電車と一時間に一本のバスのタイミングが全く合わなくて待つのも面倒で歩いてしまった。
通りすがりの不思議看板。フフフッ。
ツッコミどころが多すぎる。
ホワイトタイガーに気を取られていたが、よくみたら上に魚がいる。
フェンスまでピンクに塗装されている徹底ぶりがすごい。
婦人洋品店らしい。
これは駅の橋から。
帰りに気付いたのですがここから人見神社を望むことができます。
お分かりいただけるだろうか。
アフリカ在住レベルの視力の持ち主とか超望遠レンズをお持ちなら顔を判別できるのかもしれない。
ロケ弁で食べていた名物バーベキュー弁当。
店名まではお聞きして無いのですがおそらくこちらで正解と思われる。
狸の歌の「しょ、しょ、しょじょじ」が「証誠寺」と知ったのも以前ロケ地巡りで木更津駅に来たときでした。
帰りの電車はさすがにそこそこ人もいましたので自宅にて。
狸の肉ではない。ふかふかしたポテトがついています。肉うめぇ。
木更津駅で下車してパッと買いに走りました。
JR青堀駅からバスで5分、君津駅からバスで10分。
付近は人気がないので一人歩きよりは誰かと一緒の方が良いかと。
今回は記憶力の勝負だったのでDVDが発売されたら再訪したいですね。
鬼邪高校へ舞い戻った花岡楓士雄と鳳仙の頭である上田佐智雄が出会った神社へ。
ロケが行われたのは山の頂に位置する人見神社。
参道は二手に分かれており、こちらは青堀駅側からのルートで行き当たりました。
先の台風で参道にも木々が折れ一時は封鎖されていたようですが、今は復旧していました。
上る時点で通れるか情報が不明だったので参道を通りすぎた車でのルートから入る事に。
二手に分かれている参道は途中で合流し一本道になります。
階段を上がりきり山頂の鳥居を潜ると目の前に本殿。
台風で樽酒も崩れたとありましたがこちらも元に戻っている様子。
天皇即位の御大礼が迫っている時でしたので拝殿の準備が進んでいました。
鳳仙の四天王が佐智雄の戦いを見守っていた階段が、本殿の右隣にある観音堂の入口。
撮影は3日間に渡り行われました。
楓士雄と佐智雄が対峙した境内。
左に見える祠の瓦も台風で一部破損しているのが分かります。
奥に見える赤い鳥居は楓士雄がおばあちゃんを助けた後に落ちた参道の階段。
かなりの急勾配。絆創膏で済む辺りがハイロー。
見ている間にもご年配の方々が参拝兼散歩に訪れていましたが、こちらの階段は息が上がる程度にハード。
このシーンは何度も撮り直していたそうです。
しかしサッチー、絆創膏持ち歩いてるんだな。
お兄ちゃん気質なんだな。もしかしたら四天王が怪我した時とかの為に持ち歩いているのかもしれません。
喧嘩じゃなくてコピー用紙で指切ってそう。
鳥居の麓の大きな狛犬の下にちょこんとおすわりしている狛犬の子供。
狛犬の場合も子犬といっていいのだろうか。
お母さんのまねっこといった表情が愛らしい。
境内を奥から。
こちらの奥にも切り株に座って眺めるスポットがあります。
本編ではもっと高い位置から撮っていた対峙のアングル。
線引きの表現でのカットだと思いますが現場の地をそのまま活かした構図がカッコいい。
境内の至る所にどんぐり。
神社での撮影は丁度一年前の秋だったそうで、その頃も沢山どんんぐりが落ちていたんだろうな。
駐車場からの道。
戦いが終わって鳳仙メンバーが帰る時に振り返っていたのがこの末社の前でした。
「お前はテッペン張ったことあるか?」
佐智雄が楓士雄に問い掛けたフェンスからの風景。
千葉眺望100景に選ばれている雄大な景色が目の前に広がります。
完全に晴れていれば富士山も見えるはず。
木更津の工場地帯と港が遠くに見えています。
キジーちゃんとカイトが初登場した工場も木更津にあります。
(以前他のロケ地巡りで木更津に行った時外観だけみてきた)
楓士雄が寄りかかってた辺り。
神社のお子さんが休憩しているキャストさん達の所をちょろちょろしていたけど皆さん優しく接してくれたそう。
監督さんはロケ地に使わせて欲しいと訪ねてこられた時に、この作品はただ喧嘩をするわけではない、若者が自分たちなりの正義を貫いて戦う話で決してこの場所の名誉を汚すような事はしないといった旨を熱心に説得されたそうで、それならとロケ地として貸すことを快諾したそうです。
佐智雄が立っていた辺り。リアル夕景が綺麗でしたね。
若手俳優には疎いとおっしゃられていましたが、やけに顔面偏差値の高い俳優さんが沢山いた、朝ドラを見ているおばあちゃんは志尊くんに「あの、朝ドラにでていた、ねえ!(名前でてこない)」と話しかけたら志尊くんもうんうんとにこにこ頷いていたそうです。
朝ドラは強し。
沢村くんと唯ちゃんが座ってたベンチこっちで合ってるかな。
もしかしたら隣にあるもうひとつの方だったかもしれない。
今までちょいちょい神社はいっているわりに御朱印には興味がなかったのですが、デザインが好みだったので授かりました。綺麗な青に波と月と星と九曜。背面には馬が嘶いています。
現在台風により瓦など本殿改修工事建設費用のご奉賛も賜っていますが、御朱印帳やお守りといった購入でも力添えができると思いますので、気に入ったものを見つけたら是非。
じっくり2時間近く滞在してしまった。
その後下の団地群を徘徊したりしながら再び徒歩で駅へ。
バス停と時刻調べるの面倒くさかっただけなので、大人はバスとかタクシーとか車でどうぞ。
朝も一時間に一本の電車と一時間に一本のバスのタイミングが全く合わなくて待つのも面倒で歩いてしまった。
通りすがりの不思議看板。フフフッ。
ツッコミどころが多すぎる。
ホワイトタイガーに気を取られていたが、よくみたら上に魚がいる。
フェンスまでピンクに塗装されている徹底ぶりがすごい。
婦人洋品店らしい。
これは駅の橋から。
帰りに気付いたのですがここから人見神社を望むことができます。
お分かりいただけるだろうか。
アフリカ在住レベルの視力の持ち主とか超望遠レンズをお持ちなら顔を判別できるのかもしれない。
ロケ弁で食べていた名物バーベキュー弁当。
店名まではお聞きして無いのですがおそらくこちらで正解と思われる。
狸の歌の「しょ、しょ、しょじょじ」が「証誠寺」と知ったのも以前ロケ地巡りで木更津駅に来たときでした。
帰りの電車はさすがにそこそこ人もいましたので自宅にて。
狸の肉ではない。ふかふかしたポテトがついています。肉うめぇ。
木更津駅で下車してパッと買いに走りました。
JR青堀駅からバスで5分、君津駅からバスで10分。
付近は人気がないので一人歩きよりは誰かと一緒の方が良いかと。
今回は記憶力の勝負だったのでDVDが発売されたら再訪したいですね。
コメント