映画『HiGH&LOW THE WORST 

物語の主軸となる
花岡楓士雄ら幼馴染達が幼い日々を過ごした店『原沢商店』。
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物語の主軸となる花岡楓士雄ら幼馴染達が幼い日々を過ごした店『原沢商店』。
そのロケ地となった『かどや』さんは西新井大師の目と鼻の先。

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西新井大師の改札を出て、乗り換えて大師前駅で降りるわけですが、有人改札はあれど無人。
何事にも囚われず改札の外へ。

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改札を出た正面の案内図。
赤い四角で囲った所が目的地。歩道橋は渡らず手前を右へ。
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君もキュウレンジャーなのかもしれない。
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現地で見ても混乱するが、改めて画像で見ても脳が混乱する……。
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あっという間にかどやさんに到着。
店名は違えど本編の店構えと変わらぬ風情。
昭和ノスタルジック……どころか創業は大正11年(1922年)。大正浪漫。
左が今川焼きテイクアウト用の扉、右が店内の出入り口になっています。

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比較にセット展示の時に撮影した店頭の美術セット。右の入り口はシャッターで隠し、今川焼き売り場部分はアイスケースを設置していました。
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かどやさんの店内に美術セットを設置して内装を変えそのまま使っています。
彼らが座っていた大きなテーブルも持込みのようで、作中では縦に設置していました。
背後の壁にもんじゃのメニュー、上の窓の左横の空間に思い出の写真を飾り。

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奥から見た感じ。後ろのガラス窓の前に楓士雄が座っていました。
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店内の入口側から。
作中での出入り口(クラクションの音でドカちゃんの様子を皆で覗くシーン)は今川焼きのテイクアウト会計の為の扉の為、囲いがあるあって店内には進めないようになっています。

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ラーメンと迷いつつクリームみつまめ。(どんな二択)
イートインしたい場合は必ず1品(大判焼きの場合は2個から)購入が必要とのこと。

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お店の前。ドカちゃんが運転手をボコっていた道。
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ラストの方で楓士雄が新太を連れ帰ってきた時の背景。
作中でも後ろが工事中だなと思いながら見ていたんですが、現在も工事中。
撮影は1年前の秋頃なので随分長いこと工事してるんだな。
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ふらっと西新井大師へ立ち寄り、テイクアウトした大判焼きを食べる。
オーズのグリード登場時に突然上から降ってくる布を思い出す特オタ。

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再び改札をスルー。
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夕暮れのホーム。
年始はめちゃくちゃ混むんだろうな。


『かどや』
東武大師線 大師前駅より徒歩3分
営業時間 11時~17時30分 不定休



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だーるまさんが転ぶかな?