後編は屋敷内を探索していきます。
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屋敷の正門から続く入口。
ステンドグラスが組み込まれ、細部にハートをあしらった愛らしいデザイン。
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取っ手にはイルカが(イルカだよね?)。
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エントランスの階段から。
崖っぷちホテルでもこのままエントランスホールとして使用。
照明や樹木なども使われていました。
(今回の撮影時は普通にロケ利用者の出入口として使っていた為雑然としております)
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エントランスから見上げた構図。
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宇海さんがお客として訪れて見渡したアングル。
作中では斜め前辺りに柱が、右手に受付がセットで設置されていました。
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ホールを正面から。
雨宮兄弟の上った階段。
宇海さんが頑張ってタキシードを着て登場した階段でもあります。
(堅苦しい服を着ると体調が悪くなる設定があった)
ロケ時に車で到着して最初にこの部屋に通された為、いきなりメインディッシュが来た感。
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階段の上から。
レッレでは上園の部下一同が拳銃を構えて扉をぐるっと囲んでいるアングルが印象的。正面扉から来ると思い込んで包囲していた所に両脇から飛び込むことで動揺させ、中に入り込んでしまえば構成員同士の撃ち合いになってしまう為銃を使えず肉弾戦にせざるを得ない選択肢に持ち込むという、百戦錬磨の雨宮兄弟だからこその戦術という演出には興奮します。
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ロケ時は閉めていましたが、向かって左の扉が雅貴、右が広斗が割って飛びこんだ窓の場所です。
ドアを外し、割っても怪我の無い窓をセットとしてはめ込んで撮影されたと思います。
天井のファンはレッレでも映り込んでいましたが、シャンデリアは持ち込みの様子。
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広斗の飛び込んだ窓。
飛び込んだ先にはインヴルサの受付が……。
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入口側は全面窓ガラスで光が差し込みます。
扉横のストーブが置いてある辺りが、宇海さんが眠り込んでいたソファのあった場所。
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二人が飛び込んだ時のアングル。
ガラスを割って飛びこんで両者のローアングルでの立ちあがりからのゼロレンジコンバット、背中合わせのカットと美しい流れです。
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雨宮兄弟が上園を探す時に上った階段。
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上園のいた部屋。
奥の螺旋階段は屋根裏部屋へ続いています。
奥側はベッドメイキング講習のシーンで客室としても使用。
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手前側は宇海さんが泊まったガロスイートとして登場。
こちらもベッドや靴を磨いていたソファなどがセッティングされました。
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ガロスイートのステンドグラスの扉はバルコニーへ続きます。
割ったらとんでもないお値段の為閉め切り。
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床のタイルがモダン。コスモスの花でしょうか。
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バルコニーからは河口湖が一望できますが、いずれの作中でも湖が映されたカットは無かったと思います。
インヴルサに関しても日本のどこか、といった曖昧な表現でした。
東京のバリストンホテル(宇海さんの元職場)にちょくちょく呼び出されていたり王族が来日して泊まったりしていたので、都心からさほど離れていない設定だったのかもしれません。
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エグゼイドにてパラド(演:甲斐翔真)が庭の様子を座って眺めていた手すり。
結構高さがあるので、ここに座って足をブラブラさせるのはちょっと怖いな。
パラドとアンクちゃんは高い所に座らせられがち。
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ガロスイートに付属しているテラス。
車で逃げる上園が見えていたのがこの窓。
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他にも同フロアにはバスルームやキッチンがありました。
宇海さんが修繕していたバスルームは別のスタジオですね。
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こちらはキッチン。
作中の江口(演:中村倫也)とハルちゃん(演:浜辺美波)のいた厨房や宇海さんの寝泊りしている炊事室などはスタジオセットだと思います。
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更に上ると屋根裏部屋。かなり広さがあります。
自然光だけでも明るい為、作中では天窓以外は扉を取り付けて封鎖していました。
崖っぷちホテル6話で再訪したお客(演:でんでん)と娘(演:大沢ひかる)が宿泊する為、物置になっていた屋根裏を徹底掃除するという話で使用。
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遠い昔、天窓から見えた満月が射し込んでお猪口の水面に映ってミチルという名前をつけたというエピソードの為磨かれた窓。
大沢さんは仮面ライダーゴーストのヒロインで『月村あかり』という役名だったので、当時はエピソードに縁を感じながら見ていました。
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屋根裏部屋からも河口湖が望めます。
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12月の撮影の為撤収時間にはとっぷり暗闇に。
日暮れから少しの間だけ照明が灯されて幻想的でした。
よく見ると上のバルコニーはシャッターが降ろされています。
この後下の出入り口も全てシャッターが降り、台風とかが来たら大型のガラスが多用されているし防犯的にも必須だなぁと思いつつ、レトロな外観だけに全自動シャッターあるんだぁと勉強に(?)なりました。
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最後に映えな雨宮兄弟の上った階段とキノコ。
映え。生え?

コスナビさん、素敵な機会とランチをありがとうございました!