お久しぶりです。
ずっと『咲』以外の記事がいちばん上にあるのもアレなので、とりあえず『シノハユ』第18話に出てきた名古屋の風景やらなにやらの写真を貼ってみます。展開予想はありますが特にためになる考察(能力の元ネタとか)とかはないです、すみません……。
あと、途中から食べ物の写真ばっかりになりますがあまり気にしないでください。お腹が空いているひとは見ない方がいいかもしれません。
『ビッグガンガン』3月号40頁に登場した、名古屋の知の拠点である名古屋大学、豊田講堂前(豊田講堂は写ってないですけど)。うちの超近所が『シノハユ』に出てきたので私はあまりのことにたいへんおどろきました。
奥に見える塔のようなものは名古屋の観光名所のひとつとして有名な栄の集約電波塔・テレビ塔ではなく、中京テレビの電波塔である「東山タワー」らしいです。Twitterにてご教示頂いたのですが、そのツイートをお気に入りに入れるのを忘れてしまい…すみません。これ指摘したのオレ/私だよ!って人がいたらコメ欄にてご一報を。(※即追記:同行者のゆずぽちゃんからのご指摘でした。なんかぼんやりしていて申し訳ないです…)
あと、愛知代表・丹羽菜緒子様が通っている「撞木小学校」は愛知県名古屋市東区橦木町にある学校だと思うんですが、名古屋大学に行く前にその橦木町をぶらぶらしていましたら「麻雀用具専門店」なるものがありましたので写真をいちまい。撞木小学校麻雀クラブの備品はきっとここから調達されているものと思います。
ご一緒して下さったみなさま、本当にありがとうございました。記事にするまで一ヶ月くらいかかってしまいましたが……
さて、橦木町付近の地図はだいたいこんな感じです。名古屋市役所や名古屋城のすぐ近く、ちょっと足を伸ばせば先述したテレビ塔が聳え立つ栄まで行けちゃう、という。そして私は、この「撞木小学校」の近くに、合衆国長老教会(キリスト教、プロテスタントの一派ですね)によって創設された中高一貫女子校・金城女学院中学校・高等学校の学舎があることに注意しておきたいと思います。
ここは非常なお嬢様学校ですが、ニワちゃんはいいところのお嬢さんっぽいジャンパースカート(制服かもしれない)を身に着けていましたし、今後、金城女学院をモデルとした高校に進学する可能性は高そうです。妄想を逞しくするならば、撞木小学校じたいが金城女学院をモデルとした学校の小等部として設定されているのかもしれません。
そして、愛知県出身の『咲』キャラとして現時点で名前付きで登場しているのは、このニワちゃんと覚王山高校の東海王者・対木もこちゃんのふたりだけ。ではもこちゃんの通う「覚王山高校」のモデルはというと……
まず「覚王山」とは、名古屋大学からすこし離れたところにある、「覚王山日泰寺」というお寺の周辺地域をいいます。そしてこの地域にある有名な女子校が椙山女学園中学校・高等学校。こちらはミッションスクールではなく、二十世紀の初頭、尾張藩武家屋敷に創設された名古屋裁縫女学校が母体となっています。覚王山日泰寺付近にほかに高校はありませんので、もこちゃんの通う「覚王山高校」は、この椙山女学園がモデルと考えてよいものと思います。
そして、ご存知の方も多いとは思いますが、この椙山女学園と、覚王山から電車で三駅のところにある愛知淑徳学園、そして先述した金城女学院が名古屋のお嬢様学校の代表であり、その頭文字を取って「SSK」といいます。
すると『咲』における愛知県の「強者」はいずれも、SSKの生徒で生粋のお嬢様である、そんな想像もできるかもしれません。現在愛知淑徳学園の生徒にあたるキャラは登場していませんが、今後本編ないし『シノハユ』において出てくるかもしれないですね!と、予想を投げてみたりして。
以下から適当に写真とか写真とかコメントとか。
橦木町にあったこちらの趣深い建物は名古屋市指定有形文化財、旧井元為三郎邸。現在は「文化のみち撞木館」という名前で、内部を公開しています。中のカフェがなかなか素敵っぽい!もしかするとニワちゃんの自宅という設定で今後登場するかも…?ということでいちおう写真を。
覚王山のケーキ屋、シェ・シバタのケーキ。青りんごと栗のムース。ボリューム感たっぷりでおいしかったです。特に『咲』とは関係ありません。強いて言うなら、もこちゃんのお誕生日ケーキはこのお店で買ったものかもしれませんし、東海王者との練習試合に来た照が店に入って「ここからここまでのケーキ全部」とか無茶なことを言い出して弘世様に止められてしまうかもしれません。
何はともあれ覚王山はスイーツ関係のお店が多い素敵な街であります。
こっちは同じく覚王山の甘味処…というか和カフェである和菓子菓寮ocoboの黒豆とさつま芋あんみつ。玄ちゃんのお誕生日に食べました。ふっくら炊かれた黒豆と、黒豆を練り込んだもっちりした食感の寒天。おもち(白玉)に絡む、優しい甘い黒蜜(猥褻は一切無い)。クロチャー尽くしというか!
以上、スイーツ・トーチャリングめいた写真で失礼いたしました。
あ、あと食べ物繋がりで最後に、名古屋駅近くの大好きなお店で食べたタコスを貼っておきます…
タコスに載ったエビフライ。タルタルいっぱい!タルタル!
ずっと『咲』以外の記事がいちばん上にあるのもアレなので、とりあえず『シノハユ』第18話に出てきた名古屋の風景やらなにやらの写真を貼ってみます。展開予想はありますが特にためになる考察(能力の元ネタとか)とかはないです、すみません……。
あと、途中から食べ物の写真ばっかりになりますがあまり気にしないでください。お腹が空いているひとは見ない方がいいかもしれません。
『ビッグガンガン』3月号40頁に登場した、名古屋の知の拠点である名古屋大学、豊田講堂前(豊田講堂は写ってないですけど)。うちの超近所が『シノハユ』に出てきたので私はあまりのことにたいへんおどろきました。
奥に見える塔のようなものは名古屋の観光名所のひとつとして有名な栄の集約電波塔・テレビ塔ではなく、中京テレビの電波塔である「東山タワー」らしいです。Twitterにてご教示頂いたのですが、そのツイートをお気に入りに入れるのを忘れてしまい…すみません。これ指摘したのオレ/私だよ!って人がいたらコメ欄にてご一報を。(※即追記:同行者のゆずぽちゃんからのご指摘でした。なんかぼんやりしていて申し訳ないです…)
あと、愛知代表・丹羽菜緒子様が通っている「撞木小学校」は愛知県名古屋市東区橦木町にある学校だと思うんですが、名古屋大学に行く前にその橦木町をぶらぶらしていましたら「麻雀用具専門店」なるものがありましたので写真をいちまい。撞木小学校麻雀クラブの備品はきっとここから調達されているものと思います。
ご一緒して下さったみなさま、本当にありがとうございました。記事にするまで一ヶ月くらいかかってしまいましたが……
さて、橦木町付近の地図はだいたいこんな感じです。名古屋市役所や名古屋城のすぐ近く、ちょっと足を伸ばせば先述したテレビ塔が聳え立つ栄まで行けちゃう、という。そして私は、この「撞木小学校」の近くに、合衆国長老教会(キリスト教、プロテスタントの一派ですね)によって創設された中高一貫女子校・金城女学院中学校・高等学校の学舎があることに注意しておきたいと思います。
ここは非常なお嬢様学校ですが、ニワちゃんはいいところのお嬢さんっぽいジャンパースカート(制服かもしれない)を身に着けていましたし、今後、金城女学院をモデルとした高校に進学する可能性は高そうです。妄想を逞しくするならば、撞木小学校じたいが金城女学院をモデルとした学校の小等部として設定されているのかもしれません。
そして、愛知県出身の『咲』キャラとして現時点で名前付きで登場しているのは、このニワちゃんと覚王山高校の東海王者・対木もこちゃんのふたりだけ。ではもこちゃんの通う「覚王山高校」のモデルはというと……
まず「覚王山」とは、名古屋大学からすこし離れたところにある、「覚王山日泰寺」というお寺の周辺地域をいいます。そしてこの地域にある有名な女子校が椙山女学園中学校・高等学校。こちらはミッションスクールではなく、二十世紀の初頭、尾張藩武家屋敷に創設された名古屋裁縫女学校が母体となっています。覚王山日泰寺付近にほかに高校はありませんので、もこちゃんの通う「覚王山高校」は、この椙山女学園がモデルと考えてよいものと思います。
そして、ご存知の方も多いとは思いますが、この椙山女学園と、覚王山から電車で三駅のところにある愛知淑徳学園、そして先述した金城女学院が名古屋のお嬢様学校の代表であり、その頭文字を取って「SSK」といいます。
すると『咲』における愛知県の「強者」はいずれも、SSKの生徒で生粋のお嬢様である、そんな想像もできるかもしれません。現在愛知淑徳学園の生徒にあたるキャラは登場していませんが、今後本編ないし『シノハユ』において出てくるかもしれないですね!と、予想を投げてみたりして。
以下から適当に写真とか写真とかコメントとか。
橦木町にあったこちらの趣深い建物は名古屋市指定有形文化財、旧井元為三郎邸。現在は「文化のみち撞木館」という名前で、内部を公開しています。中のカフェがなかなか素敵っぽい!もしかするとニワちゃんの自宅という設定で今後登場するかも…?ということでいちおう写真を。
覚王山のケーキ屋、シェ・シバタのケーキ。青りんごと栗のムース。ボリューム感たっぷりでおいしかったです。特に『咲』とは関係ありません。強いて言うなら、もこちゃんのお誕生日ケーキはこのお店で買ったものかもしれませんし、東海王者との練習試合に来た照が店に入って「ここからここまでのケーキ全部」とか無茶なことを言い出して弘世様に止められてしまうかもしれません。
何はともあれ覚王山はスイーツ関係のお店が多い素敵な街であります。
こっちは同じく覚王山の甘味処…というか和カフェである和菓子菓寮ocoboの黒豆とさつま芋あんみつ。玄ちゃんのお誕生日に食べました。ふっくら炊かれた黒豆と、黒豆を練り込んだもっちりした食感の寒天。おもち(白玉)に絡む、優しい甘い黒蜜(猥褻は一切無い)。クロチャー尽くしというか!
以上、スイーツ・トーチャリングめいた写真で失礼いたしました。
あ、あと食べ物繋がりで最後に、名古屋駅近くの大好きなお店で食べたタコスを貼っておきます…
タコスに載ったエビフライ。タルタルいっぱい!タルタル!