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ドキュメンタリー作品『A2』の再編集版『A2-B-C』の上映が決定

2013-08-24 18:09:53 | è¨ºç™‚所

第35回ぴあフィルムフェスティバルにてイアン•ãƒˆãƒ¼ãƒžã‚¹•ã‚¢ãƒƒã‚·ãƒ¥ç›£ç£ã®ãƒ‰ã‚­ãƒ¥ãƒ¡ãƒ³ã‚¿ãƒªãƒ¼ä½œå“ã€ŽA2』の再編集版『A2-B-C』の上映が決定
福島の子供たちの深刻な健康被害についての重要な証拠である『A2-B-C』

イアン監督来場、Q&Aあり。

  9/14(土) 17:00~ PIA映画祭 渋谷シネクィントにて 

  詳細はこちらです。ーーー>http://pff.jp/35th/lineup/howto01.html

http://www.youtube.com/watch?v=ZD9yGONdEUY&list=PLpmdZYCRIZftUEoSU_dhFPyGWed2lYm2m&index=1

From Frankfurt to Fukushima フランクフルトより福島へ
https://www.youtube.com/watch?v=BBT1bM01qtE&list=PLpmdZYCRIZfuqLdAEsI0Re4-4iC3ORNfc&index=1

不思議なタイトルは、子供たちの甲状腺の検査結果をあらわす記号

『A2-B-C』

  • [2013å¹´/71分/カラー]

監督&撮影:イアン・トーマス・アッシュ/プロデューサー:コリン・オニール

除染された我が家。除染された学校。その“今は安全”という場所以外でも生活する子どもたちの為に日々、放射線量を測る母親たち。その度に基準値を大きく上回る放射線量。子どもたちの甲状腺の検査結果を示すタイトルのこの映画は、除染方法、学校や病院や国の対応などの“おかしなこと”を捉え、“おかしなこと”にしっかりと怒る逞しい母親たちと子どもたちを記録している。

2000年の来日以来、日本でドキュメンタリー映画の自主製作を続ける監督。異国の地で製作を続ける、そのスピリットとは?

© Uchujin Adrian Storey 2013

Profile

イアン・トーマス・アッシュ Ian Thomas Ash

1975年生まれ。アメリカ出身。
最初の長編ドキュメンタリー『the ballad of vicki and jake』(06年)が、スイスドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞。滞日歴は10年におよび、原発事故後の福島でも本作をはじめ、『グレーゾーンの中』(12年)などの作品を製作している。本作『A2-B-C』はドイツで行われたニッポンコネクションで、「ニッポン・ビジョン賞」を受賞。

東京会場
2013年9月14日(土) 17:00~ ※イアン・トーマス・アッシュ監督、来場!

リンク

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