もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション

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2017年夏休み保養 プロジェクト  7月21~25日 場所 千葉県勝浦市 民宿・神田にて

2017-05-11 09:51:18 | ã¡ã°ã‚¢ã‚¯ã‚·ãƒ§ãƒ³ã®æ´»å‹•

http://d.hatena.ne.jp/chiba-sokai/20170511/1494463464

避難プロジェクト@ちばの会員募集

避難プロジェクト@ちばは2011年7月に福島と繋がろう、福島の子供たちを放射能から守ろうと発足しました。

これまで、11回の保養を実施してきました。

保養は長期に及ぶ事業です。会員になったいただき、保養資金を保障するための会費の納入、保養を担うスタッフとして活動を支えてください。

会費:個人会員2000円(1口)・団体会員4000円(2口以上)

郵貯銀行
 口座番号 00140 7 512647
 口座名称 避難プロジェクト@ちば

福島の参加家族より寄せられた声
 初めは多かった保養団体も継続されている団体が少なくなっているなかで、夏と冬と年2回の保養を11回も
継続していらっしゃることはとてもありがたいことで感謝の気持ちでいっぱいです。
 福島の状況はあまり変化がありません。まだ除染が継続されており、除染土は敷地内に埋まったままです。
 この1年で私の子どもに不整脈が見つかったり、甲状腺検査が2年間の間にA1からA2判定に変わり、複数の
のう胞が見つかったりと心配は尽きません。
 移住が難しい方にとって保養の場がいかに貴重であるか…。保養を継続していただけることを切に願います。


浪江町山火事 放射性物質飛散を全否定していた福島県が一転、「舞い上がりの影響も否定できず」。「森林火災が、深刻な脅威をもたらす可能性がある」チェルノブイリ山火事

2017-05-10 11:25:27 | ç¦å³¶ãƒ‹ãƒ¥ãƒ¼ã‚¹

民の声新聞

【74カ月目の浪江町はいま】放射性物質の飛散を全否定していた福島県が一転、「舞い上がりの影響も否定できず」。山林火災のモニタリングで数値上昇受け

福島県浪江町の帰還困難区域で4月29日に発生した「十万山」の山林火災で、福島県放射線監視室が始めた大気浮遊じん(ダスト)の測定数値が上昇。それまで放射性物質の飛散を全否定していた福島県も、9日夜に更新したホームページで「測定地点の周辺の土ぼこりや焼却灰の舞い上がりの影響も否定できません」と表現を改めた。

県放射線監視室は「今後も数値の動きを注視していく」としているが、県民への注意喚起は無く、広報課の「周辺環境に影響が及んでいる事実は一切ありません」の文面も残されたまま。改めて危機管理の姿勢が問われそうだ。

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-155.html

消えぬ山火事、浪江は11日目 釜石は鎮圧めど立たず

朝日新聞デジタル 5/9(火) 21:48配信

 ã€€ç¦å³¶çœŒæµªæ±Ÿç”ºã®å±±æž—で4月29日、山火事が起き、11日目の9日までに約50ヘクタールが焼けた。現場は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域内で、県は放射線モニタリングポストを増設して放射線量を監視しているが、目立った数値の変動はないという。

 同日夜現在も鎮火していないが、けが人はいないという。県などによると、強風や空気が乾燥している影響で、一時的に火の勢いが収まっても再び発火する状況。腐葉土が積もっている場所では、ヘリによる散水で地表を消火しても内部で火がくすぶっているという。

消防などによると、内部被曝(ひばく)を防ぐマスクのフィルターを安全な場所で交換するため、消防隊員は4時間をめどに交代している。

チェルノブィリ原発近くの森林火災 深刻な脅威に

2015年07月03日https://jp.sputniknews.com/incidents/20150703531907/
 
29日ウクライナのチェルノブィリ原発のすぐ近くで、乾燥した草が発火し危険な状況になっている。火事の面積はすでに130平方キロに及んだ。現時点で、火事が食い止めら
チェルノブイリ原発立ち入り禁止ゾーンで火災
れているのは部分的に過ぎない。放射線問題の専門家達は「森林火災が、深刻な脅威をもたらす可能性がある」と警告している。

ウクライナ当局は「状況はコントロール下にあり、放射線レベルは正常な範囲内にある」と発表した。炎は、放射性廃棄物を埋めた場所や森林地帯には広がらなかったとの事だ。ここ数カ月間、チェルノブィリ原発周辺で火事が起きたのは、すでに2度目で、4月にも大規模な火災が発生している。

欧州委員会で放射線リスクの問題を担当する専門家、クリストファー・バスビー氏はRussia Todayの取材に対し、次のように述べた―

「この地区でのセシウム137のレベルが高くなったとの情報が公表された。人体にそれらが蓄積されれば、ガン疾患の数が、15年から20年後には高まるだろう。」

また南カリフォルニア大学の生物学者ティモティ・ムッソ教授は「ウクライナ当局は、今回の状況を十分真剣に受け止めていない」と批判し、次のように続けた―

「長期的に見れば、この地区が破滅的な火事に襲われる大きな危険性が存在する。問題は、火災対策のため割く事ができる現地の予算が、かなり限られているという事にある。もし大規模な火災が発生したら、住民は本質的なリスクを被るだろう。現在のウクライナの経済状況は悪化するばかりであり、その事は、懸念を呼び起こさないではいられない。」

 


「浪江の山火事デマ拡散 専門家ら『まどわされないで』」 (福島民友 2017/5/3)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170503-169269.php

真実をデマ呼ばわりした読売新聞と文部科学省



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