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今年の「#文学」
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Rubyist近況[1] Advent Calendar 2021 の12日目です。前日とか次の日は適当にリンク先からたどってください。 12月12日を今年のアドベントカレンダーの担当日に選んだのは、先月の同日、11月12日で40歳となったので、そのあたりについて書こうかと思いました。 11月12日は40歳に東京から千葉に引っ越しました。生まれ育った街に引っ越しています。 いまはリモートワークで仕事できますし、生まれ育った街も交通はそこそこよくなっており大手町まで40分くらいで出られるようになっているみたいです。いざという時は出勤もできますが、これからはなるべくなら人がたくさんいるところに行かないようにしたいですね。 このエントリでは11月12日からの人生を「第三の人生」としたときに、いままでどんな人生を過ごしたのか、これからの人生をどうしたいのか、自分が感じている人生の転換を区切りに、簡
この記事はImaizumi Lab Advent Calendar に寄せた記事である。Haskell との邂逅 2006年のわたしは Haskell というプログラミング言語に憧れをもっていた。 ところが、日本ではあまり話題になっておらず、Haskell の技術関連書籍はすべて洋書。 そんななか、今泉研究室は研究で英語の論文を読解できるようになるための訓練も兼ね、ゼミで洋書を輪読するという話を聞いた。 その日以来、研究室では周囲を言いくるめ、なんとかしてゼミで Haskell の洋書を輪読する方角へと誘導する私がいたのである… そして、ゼミでは Haskell を使って関数型プログラミングを理解する Introduction To Functional Programming Using Haskell を輪読する流れにすることに成功したのであった! 当時の Haskell 事情日本では
キーボードの話題です。 表題の通りなんですが、英字配列が「カッコいい」という意識高い感じのプログラマが理解できない。 理由はいくつかあるんですよね。まず、自分がかな打ちで日本語入力しているというのが理由のひとつではあるんですが、これは決定的な理由ではない感じですな。英字配列でもだいたいどこに仮名の文字がマッピングされるか頭に入ってるので、モバイルデバイスとかで英字配列のキーボードしか使えない、というときでもかな打ちで日本語入力しています。 じゃあ、なんで英字配列を愛用している人が理解できないかっていうと、なんか使っている人たちの意識を見ていると気持ち悪いことが多いんですよ。「デザインがいいので英字配列使ってる俺カッコいい」みたいなワナビー系の感じとか「プログラマならやっぱり英語でしょ」というようなよく理解できない主張がとても気持ち悪い。 だって、普通に不便じゃないですか。英字配列。キーの数
pyspa Advent Calendar 2015 の 12月14日のエントリでありつつ、Smalltalk Advent Calendar 2015 の12月22日のエントリです。 「pyspa のこと、ナニ書こうかな?」って思ってたんたけど、よく見たら自分の好きなことでよかった。 こんなワタクシは数学における四択問題の解答欄に数式を細かく書いて不正解となるようなバカでした。人の話はちゃんと聞く、見る。大切ですね。はい。 そして、記事を書き終え、クリスマスを迎えた本日12月25日に Smalltalk の話でもあったな、ということで Smalltalk Advent Calendar 2015 12月22日のエントリとしました。 転職 わたくしの今年のトピックはなんといっても転職ですね。 今年の8月まで水色の六角形の会社で働いておりましたが、実際のところ、一昨年の夏くらいから、紫色の楕
InternetWeek 2012にてOpenFlow チュートリアル&ハンズオンでOpenFlowのプログラミングフレームラーク、Tremaについてのハンズオンに参加し、調子に乗って開発が止まっているバージョンのTremaにpull requestしてしまったりなどしつつ、講師の高宮さん、鈴木さんと名刺交換をさせていただきましたところ、OpenFlow実践入門の献本をいただきました! 非常に恐縮です・・・ さて、いただいたOpenFlow実践入門ですが、それについてお話する前に OpenFlow について簡単に説明しますね。 OpenFlowとは L2スイッチ(ハブとか呼ばれる)とかL3スイッチ(ルータとか呼ばれる)は大きく構成する要素をふたつに分けることができます。 ひとつはデータプレーン。こいつはパケットの転送を扱う部分です。目に見える部分でわかりやすく言うと足の部分ですね。ケーブル
もう一度みた「ぼくらの七日間戦争」 たまたま動画配信コンテンツの一覧から「ぼくらの七日間戦争」というタイトルをみかける機会があり、そのまましばらくそのタイトルをみて考えにふけった。 ぼくは「ぼくらの七日間戦争」については映画での上映が終わり、地上波で放送した機会にみたことをよく覚えている。しかし、当時は芸能などにまったく興味がなく、帰宅すれば外で遊び、外での遊びから帰宅すればゲームに夢中という小学生だったことを覚えている。 ぼくが小学生だったころについての話をすると、とにかく芸能にうとく、小学生ということもあってか、女性というものにまったく魅力を感じていなかった。むしろ、周囲が女性という存在、あるいはその恋愛の話について盛り上がっているのを冷静に傍観してしまっていた。そのためか、芸能関係についてもあまり興味はなく、よく困った質問が「タレントで例えると誰が好み?」という質問だったことが鮮明に
まあ、よく死にます。Skype APIを使ったシステムを作ったときにあたる最初の壁はたぶんこれ。Skype API は dbus 経由とかでSkypeクライアント通信することになるんですが、こいつがとにかくよく死ぬ。 これはそういうもんなんだ、とあきらめて dbus を叩くプロセスとビジネスロジックのプロセスを分けろ。dbus を叩くプロセスは死んでも表からは死んだようにみえないようにハンドリングして知らん顔しつつ、裏では殺して新しいプロセスを作る。注意点として、ここでは fork とか使ってもムダなことが多い。キレイなプロセスを用意しなおす。表のプロセスとのやりとりをうまく行えば外からはいかにもシステムが生き続けているようにみせることはできます。
この記事はRuby Advent Calendar jp: 2011 : ATNDの4日目です。前日は@hiro_asariさんのRubySpec を走らせるでした。 こんにちは、最近コミットできていない幽霊Rubyコミッタとなりつつある@takano32です。はやく復帰できるようリハビリしています。 さて、今日は Capybara というものを使ってWebでのテストなどを自動化する方法について簡単に説明したいと思います。 と、いいたいところなのですが、面倒なので説明は特に設けることなく、コメントとして説明を入れました。 なんか不足しているモジュールとかがあって走らないようでしたら、空気を読んで gem install hoge すれば動くんじゃないかな。たぶん。 本来はWebサービスのテストなどに使うのですが、今回は分かりやすいように日記やAdvent Calendarで使っているみんな
破滅用語の基礎知識。 今回は `HOD' です。 HODとは 「はーい、OKです」の略である。 物事について関心の有無を問わずに相槌をうつときなどに使われる。 スパムTwitterアカウントなどを発見し、晒すときに Hr4sD(はーい、Report for Spamです)などのように応用されて使われることもある。 由来 深夜にギークハウス浅草で荒川智則(@takano32, @yuiseki, @niryuu)が turntable.fm で遊んでいるときに「これ、Awesome(評価ボタン。[+1] みたいなもの)を押しては次のDJにスキップ、ということを繰り返すと無限にゲーム内ポイントがたまるのでは!?」ということに気づいてしまった。ここらか惨事がはじまるとは・・・ そして、以下のような手順でレベリングされた。 DJが紅をかける DJを含めた聴衆がクビをフリ、Awesome状態になるま
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