前回の日記でこう書いた。 違法ダウンロードが著作権者の権利を侵害し続けていたというのはウソだ。損害を与え続けているというのもウソだ。ダウンロード違法化は、合法だったダウンロードを「権利侵害」にし、「損害」と法定させたから権利侵害であり損害になったのであり、違法化の前後を問わず本質的に権利を侵害し損害を与える行為だったわけではない。 これに対して、twitterでこういう質問をいただいた。 知識ないからアレだけど、合法だった=損害はなかったってのは、言葉の問題じゃないのかな?と。法的に損害はなく、経済的倫理的には未知数、感情的には一部損害あったんじゃねってのが正確?違法ダウンロードが刑罰化されることについてd.hatena.ne.jp/sophizm/201204…— asano masaruさん (@sarustar) 4月 19, 2012 また、ブコメでも屁理屈だという指摘をいただいた