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今年の「#文学」
seppaku.hateblo.jp
View this post on Instagram A post shared by Gén Hoshino 星野源 (@iamgenhoshino) www.instagram.com ほへー— seppaku (@seppaku) May 19, 2021 と、こんな反応しかできなかった本日夕方。 日本中、下手したら他国にまで轟くようなビッグニュース。そんなことにわざわざSNSで投稿するようなことなんてないな・・・って思っていたのですが。 ――待てよ、そういや俺、自分が結婚したときにネット上で星野リーダーに祝ってもらっているじゃないか・・・! と、13年くらい前のことをはたと思い出したので、6年くらいぶりにこのブログにログインした次第です。お久しぶりです。仕様が変わりすぎてて戸惑ってます。seppakuです。 もうそんな事知ってる人なんていないと思いますが、実は2008年に自分が
先週金曜日のTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」から「Dig」は、5時間ぶっとおしで川勝正幸特集が組まれ、様々な人のコメントが流れていました。それぞれコメントを寄せた人たちはとっても濃厚で、なおかつ自分が好きな人達ばかり。改めて川勝さんの絶大な影響力を知ることとなりました。 さて、2月1日の水曜日24時。J-WAVEでは星野源の「RADIPEDIA」が生放送されました。川勝正幸さんと星野リーダーは、TVブロスでの細野晴臣との対談連載の構成担当であり、SAKEROCK「songs of instrumental」、ソロ「ばかのうた」のライナーノーツを担当と、要所要所でお仕事をされていました。また、プライベートでも旅行に行ったり、川勝さんのご両親と食事の席を一緒にしたそうな。そんなリーダー、今回の川勝さんの件についてどのようにコメントするのかとても気になっていました。 冒頭、いつもどおり元気に
何度も何度も聴いている「SAKEROCKの季節」。季節を振り返るたびに、そのときどきのことを思い出したり、または思いを巡らせたりしている日々です。その勝手な思い込みや他人に共感されにくい思い出を、ブログという個人視点が要となる場所で好き勝手ぶちまけてみたいと思います。こんなこと、公の場所で言ったとしても誰も興味を示してくれないですから。ブログもWEBという性質上、公の場所ではあるのだけど、開放している俺の家、みたいなものと解釈します。勝手に入ってきたあなたが悪い。 DISC-1-1.慰安旅行(DEMO ver) 〜CD-R「SAKEROCK」 『慰安旅行』と言えばSAKEROCKで初めてできた曲と聞いています。しかもそのデモバージョンなわけだから、つまり「世界最古の曲」。もはや古典の域です。この曲は星野リーダーが初めてメロディが「降りてきた」もので、以降、ソロ曲『くだらないの中に』が「降り
星野源復活ライブ「STRANGER IN BUDOKAN」から10日ほど経ちました。すでに多くのサイトでライブレポートが更新されているので、行っていない人でもどんな内容だったのか、概要はご存知の方が多いことでしょう。 ⇒「幸せですね」星野源、満員の初武道館ワンマンで完全復活 - 音楽ナタリー ⇒星野 源 @ 日本武道館 | 邦楽ライヴレポート | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト ⇒M-ON! MUSIC|M-ON! Press 上記のレポートでも触れられていますが、自分が今回のライブで一番感動したポイントは、アンコールのときでした。布施明のコスプレで登場した星野リーダーは「どうも!ニセアキラです!」と、『君は薔薇より美しい』を生演奏をバックにひたすら熱唱しました。それは音楽家とは別のもう一つの面である大人計画魂が炸裂した瞬間で、感動的になるはずだった復活
「演歌歌手のジェロ、新アルバムにAxSxE、宇崎竜童ら豪華作家陣を起用」という記事に驚いた。 NATSUMENでとち狂った演奏しているAxSxEさんの振り幅がすごいし、(コンペなのかもしれないけど)オファーしたジェロ側の制作陣もすごい。ちなみにその曲、『黄昏メトロ』の作詞は同じくNATSUMENのホイン…って、それってもうBOaTじゃないか。 木村カエラに曲提供してるしメジャーフィールドで名前を見ることは特に不思議でもないかー、なんて思っていたのですが、もっと以前にどメジャーなところに曲提供しているのを知りました。それは、ふらふらと行き着いた秋葉原クラブグッドマンのサイト。「偏見対談」というページにて対談記事が掲載されていたのですが、そんな中でこんなことを言っていたのです。ちなみに対談相手はグッドマンのブッキング担当でもあるBOSSSTON CRUIZING MANIAのカシマ。 カ: オ
いくらドラマや音楽番組に出演している星野リーダーを見る機会が多くなったからって、やっぱりドキドキしましたね。 なんてったって、 あのミュージックステーションですから。 事前番組ではこんなことをする余裕がありましたけどね*1。 いや、それにしてもSuperflyとトータス松本、西野カナ、渡辺麻友、コブクロ、NEWS、そして竹内アナとタモリに囲まれている星野リーダーをテレビで見る日が来るだなんて。 NEWSには念のため目線を。その裏でコブクロ黒田に話しかけられるリーダー。 この日、なんとトリで登場。ちゃんとばっちりトークパートもありました。 紹介VTRもちゃんと作られてます。 あ、「サッちゃんの明日」のカチガネゴローだ。 こっちはヒロユキおじさん。 エロビデオ・・・って、ん?あれ? あれ? あれあれ?これで紹介終わり?「役者とシンガー、2つの才能を開花」なんてナレーション付いちゃってるけど、な
歌詞というのは、曲として「聞く」ことと、詩として「読む」ことでは受け取り方に違いが出ると思います。初めて『夢の外へ』を聴いたときは、ド直球の明るいポップソングだ!と思っていました。日焼け止めのCMソングだから「外」とか「光」などが歌われているんだなぁと。 歌詞カードでじっくり読むと、これは自身のスタンスのことを歌っているのだと感じました。例えば『くだらないの中に』のときに途中に挟み込まれた「僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ」という歌詞に、「流行歌のように大量消費されることなく、リスナー一人ひとりの心に残る曲を作って行きたい」という決意、そして「「星野の歌だ」じゃなくて、「自分の歌だ」って思ってもらいたい」という思いが込められていたことと同じで、今回の「僕は真ん中をゆく」というフレーズや「いつか遠い人や国の空 想い届けばいいな」などは、現在の自身のスタンスや願いが込められ
今年もこの季節がやってきたよー。 5月14日はバナナマン日村勇紀の誕生日。バナナマンが担当するラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」は、お互いの誕生日が近い週には誕生日記念放送となるのですが、日村さんの誕生日週には2年前からゲストとして星野源が登場し、オリジナルのバースデーソングを歌うのが恒例となりました(2010年、2011年)。 そして今年、いよいよ日村さんが大台の40歳。もちろん今年も星野源が登場。2006年に放送されたドラマ「アキハバラ@DEEP」からの付き合いである3人ですが、設楽さん曰く「もう星野源はあるラインを超えたんです!」「もうあの頃とは違うんです、オレも星野源も!」「星野源はいまやおしゃれカルチャーのカリスマです!」と煽り、日村vs星野の構図を作ってちょっとしたバースデーソングコントが1時間ほど繰り広げられました。 さあ、では今年のバースデーソング。またも、名曲が誕
「ロンドンハーツ」スペシャルでの企画「マジックメール」で見せたHi-Hi上田の伊達男っぷりがすごかった。一挙手一投足が、男から見ても適度な軽さと余裕が見えてカッコ良かったのだ。 この企画は、共演者である女性アイドルからの誘惑メール(ロンブー淳がなりすまし)に乗ってしまうかどうかを確かめるもので、通常はこの誘いに乗ったものはキツいお仕置きを受けると共に世間的な好感度も下がるのが定番だ。しかし、Hi-Hi上田は違った。引っかかったにも関わらず好感度が急上昇してしまったのだ。この放送が流れたのち、Twitter上ではお笑いファンの女性がこぞって腰砕けに。更にHi-Hi上田のブログを見ると、同じくキュン死した女性がこぞってコメント欄に書き込んでいる。 中でも殺し文句の一つとなったのは、仕掛け人である谷澤恵里香が言った「パスタ作ったんですよ〜巻いてくれます?」に対してのこの言葉。 「巻くよ、バカ!」
先日、InterFMで放送された「東野幸治のウキウキ WAKE ME UP」が面白かった。 洋楽好きの東野幸治とレイザーラモンRGがお互いかけたい曲を10曲持ち寄り、クイズやゲームに勝った方の持ち寄った曲が流される、という番組で、InterFMだけど思いっきりAMラジオ的ノリな番組が土曜の昼間から流れていました。東野曰く、「日本語が流れてこないのが新鮮でずっと聞いてたんでInterFMの日本語DJの人を毛嫌いしてたのに、まさかその毛嫌いしているディスクジョッキーに自分がなるとは思ってなかった」とのこと。 さて、様々な曲を持ち寄った二人ですが、東野がOasisの『Wonderwall』を挙げたときにこんなことを言っていました。 東野:やっぱ俺ギャラガー兄弟が好きやから。ライブ行ったことあるし、なんか千原兄弟を思い出すねん。 RG:ケンカしがち。 東野:リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー。
映画版モテキの公式サイトが更新され、新たな情報が発表となりましたが。 ⇒http://www.moteki-movie.jp/index.html まあ、とりあえずPerfumeが森山未來と一緒に「Baby cruising Love」を踊るってのは置いておきましょう、撮影の目撃情報リークがあったので。 劇中に流れる曲、通称「モテ曲」ですよ。公式サイトを見て卒倒しそうになりましたんで、その感覚を皆さんに味わって頂くべく、書きだしてみました。しかし、なんでこう、映画のサイトとかって全面フラッシュばっかなんだろうか…。見た目派手に見せかけるだけで見難いわ直リンクできないわで効果ないと思うんだけど…。 J-POP/Half-Life マルマルファンク(映画「モテキ」Live ver.)/在日ファンク 格好悪いふられ方/大江千里 Self Control/TM NETWORK 物語はちと?不安定/
「キャズムを超える」 ― IT業界でよく使用される言葉。端的に言えば、特定の人たちだけに知られていたものが一般的な人たちに認知されること。「キャズム」というのは“深い谷”という意味で、特定の人と一般的な人の間には深い谷、もしくは溝があって、それを越えなければブレイクしたと言えないという意味。 ちなみにこの言葉、ITに詳しい方が先天的に多いTwitterをやり始めて初めて知りました。よく津田大介さんが「Twitterはキャズムを越えたのか?」という使用をしていました。 昨夜の「新堂本兄弟」に、星野源が出演しました。そして、「ばかのうた」を唄いました。そんな映像をいろんな感情が入り乱れたまま見入っておりました。どんな感情の起伏があったのかと言いますと… 夏帆がゲストの今回。いろいろとトークがあった上で「堂本ベストヒットたかみー」のコーナーに突入。そこで「夏帆が選ぶずっと聴き続けたい名盤5選」と
とにかく、とんでもないものを見てしまった。時間は少し経ってしまいましたし、いろんなところで渾身のレポートが上がって入るのですが、自分の中で生涯ベストに上がるかもしれないライブイベントだったので自分もここに記しておきます。 そもそもこの2バンドの共通点といえばなんでしょうか。楽器の編成が同じ、互いに危うい、暴走系…。音楽性は多少違っていても、根底に流れる何かが共通しているかもしれないのです。また、この2バンドには一人のキーパーソンが存在します。それは、劔樹人という人物。彼はかつてミドリのメンバーでありベースを担当していたが、メジャーデビュー直前に突如脱退。そしていつしか彼は神聖かまってちゃんのマネージャーとなっていました。その後、いろいろあってこのライブが企画されたようですが、イベント発表後にTwitter上でいろいろと揉め事が発生。終いには「当日は劔は来ません」という事態に。この流れが知り
レイザーラモンRGの底力を垣間見ました。すごかった。 おなじみの「市川AB蔵」に始まり(「笑っていいとも」出演の市川海老蔵に花を送ったという抜け目の無さもさすが)、Twitter上でもお馴染みの音楽あるある(ZIGGY、Guns N' Roses、浜田省吾)を次々放り込み、お客さんの帰れコールに調子を上げ、伝説の「トゥマバルクタカトシ」エピソード(ここまで行ったら「いずドン!」まで踏み込んでほしかった)、紅白歌合戦に出場するために日本野鳥の会に入会するといいうボンクラエピソード、「この瞬間!この食感!」エピソードと立て続けに鉄板ネタが繰り出され、セルジオ越後(サッカー川柳)、滝川クリステル、三遊亭好楽師匠、井上公造のモノマネ、ひとりT-SQUAREで最初は嫌がっていた客席も段々笑い出し、椿鬼奴との連携プレーでBARBE BOYSの「目を閉じておいでよ」熱唱(KONTA似てる!宮崎吐夢と争っ
元Hi-Standard、横山健(Ken Yokoyama)と博多華丸・大吉の博多大吉に、熱い交流が生まれているのをご存知でしょうか。きっかけは、ツイッター上での些細なことから起きました。パタパタママの木下との会話です。 嫁さんから「Twitterばっかりして、いいご身分ね」と言われる。元ハイスタのKenYokoyamaさんという方も奥様に言われてるらしい。 2010-03-06 00:58:48 via ついっぷる/twipple @kinoyann 猛省すべきです!確かに、そんなにいい嫁ではないと思いますが、俺に言わせりゃどっちもどっちだよ! 2010-03-06 01:46:26 via TwitBird to @kinoyann とここへ、Ken Yokoyama本人がカラミだします。 元ハイスタの横山だけど、うちの嫁を悪く言ってるのはあなたか?RT @komandofochike
火曜日の夜、CS放送のスペースシャワーTVにて「スペシャなう」という、なんとも安直なネーミングの番組が放送された。 ⇒http://www.spaceshowertv.com/program/special/now.html 「絶対見なきゃ!」と思っていたわけではなく、「なんとなく見てみようかな?」ぐらいの気持ちで見ていたのですが、これがとんでもないことになっていた。 出演者は司会にいとうせいこう 、ゲストにZEEBRAと元ハイスタの横山健、ジャマイカからSkypeで参加のRYO the SKYWALKER、アシスタントでScoobie DoのMOBY。まずZEEBRAと横山健が一緒にテレビに映ってることがとても新鮮。更にそこにRYO the SKYWALKERが海外からのんびりと参入し、いとうせいこうがそれを仕切り、MOBYがアシストする。もちろん4人ともTwitterユーザーである。更
朝からビックニュースを目の当たりにし、そわそわしてしまった。 ナイナイ・岡村、初の1人舞台に挑戦!! 5人の奇才たちが様々な“岡村隆史”を描く お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、1人舞台『二人前』に挑むことが18日、わかった。これまで吉本新喜劇への出演経験はあったが、本格的な舞台は初となり、出演・演出が岡村、さらに5人の奇才クリエイターがそれぞれ脚本を担当し、さまざまな“岡村隆史”を描いていく異色のオムニバス舞台だ。 今回、岡村のために台本を書き下ろすのは、上田誠(ヨーロッパ企画)、大泉洋(TEAM NACS)、後藤ひろひと(Piper)、土屋亮一(シベリア少女鉄道)、渡辺真也(放送作家)という一癖も二癖もある5人の“奇才”たち。脚本執筆にあたり、岡村自らが本人にオファーをかけた。「今まで、人付き合いは苦手だったんですけど、最近だいぶ社交的にはなってきたんですよ(笑)。今回も初対
芥川賞に該当作なしという結果が発表されました。本を読まない自分にとってこの結果に対してどうこういう権利は全くないのですが、気になるのは松尾スズキの心境でした。昨年末に始められたtwitterにて、芥川賞候補にノミネートされたとき、以下のように語っていたからです。 matsuosuzuki老人賭博が芥川賞候補にノミネートされましたー! って、素直にはしゃげないのは、あの落選した時の梯子外された感の苦さを知っちゃってるんでねえ・・・・。あれ、けっこう心に来るのよ、周りの担当の落胆ぶりとか目にすると。次の日「腫れもの」みたいな目で見られるし。でも本売れるといいなあ・・link そして今回、このような結果になったのですが、発表の夜、松尾さんはふと呟きます。 matsuosuzuki帰ってきて総評を読んだのです。「全体的に今書きたいという意欲が感じられい・・・」。本が売れないこのご時世にあえて紙媒体
今週の「伊集院光 深夜の馬鹿力」を聞いていて驚いたことがある。なんと、伊集院は先週、ニューヨークに旅行していたのだという。オープニングトークでさんざん先週のたわいもない出来事をしゃべった後、「…それはすべてニューヨークでの出来事です。」と明かした。 ラジオだけ聞いている人、そしてこの文章だけでは何に対して驚いたのかはわからないでしょう。この発言で驚いたのは、オレを含めてTwitterで伊集院をフォローしているリスナーすべてだったと思います。なぜなら、伊集院のTwitterでのつぶやきには、ニューヨークに行ったことなどこれまで一切触れられていなかったからです。 つぶやきを発言するツールですから、「今、何をしているのか」というのがリアルタイムで分かってしまうTwitterのはずが、まさか「9時間9人9の扉」をプレイしたり、野菜ジュースの「V8スパイシーホットブレンド」を購入したり、青島ビールと
この番組が開始すると知ったとき、出演者の豪華さに驚いたと同時によぎったのは、ダイナマイト関西についてでした。いったいダイナマイト関西の立場はどうなるんだろうか?とっても複雑ではありました。もしかしたら、インタレスティングプロデューサー木村館長の所信表明はこの件に影響されたためかもしれませんね。テレビに勝つための。しかもこの番組、今後定期開催を行い、年末にはグランドチャンピオン大会を行うそうですが、それって丸々D関の野望である「大晦日視聴率戦争参戦」と同じことになるのでは?ただ、番組としてはあくまで「大喜利祭り」という体だったため、ダイナマイト関西とまるまるポジションが一緒ではなかったかもしれません。カブセも許容するし、バラエティ的側面も強いし。ただ「大晦日視聴率戦争参戦」についてはちょっとD関ファンの自分としては怖いです。ということで、果たして今後バッファロー吾郎の参戦はあるのか。あったと
木曜日、ZEEBRAと高木完が主催しているヒップホップイベント「HARDCORE FLASH」にいとうせいこう&DUB MASTER Xが出演したそうです。そして、このときの模様がネット上にアップされました。なんと20年以上前の曲『噂だけの世紀末』、□□□最新曲『ヒップホップの初期衝動』をアカペラで挟み、『東京ブロンクス』をやってます。 ⇒SEIKO ITO & DUB MASTER X LIVE AT "HARDCORE FLASH" NUTS - Dailymotion動画 この出来事は各地で話題になり、タマフルでも宇多丸さんが言及しておりました。宇多丸さんも言ってたけど、とにかく『噂だけの世紀末』のノンブレスで“かます”あたりが圧倒的。あと「騒げー!」っていう煽りは元々せいこうさんの発明だそうで、オリジナルバージョンが見れます。ちなみに宇多さんは「これ以上、いとうさんの呪縛を濃くした
先週放映されたアメトーーク「人見知り芸人」は、もうとにかく「あるある!」ネタ炸裂でしたね。こんなの、自分もよくあります。だからこそ、VTR検証で見られた千原せいじのナチュラルな会話のキャッチボールは尊敬の眼差しで見てました。あれは本当、見習わないといけない。やっぱりせいじはスゴい。 と、同じくして、後半では「人見知り克服」の講師と呼ばれて登場したアンタッチャブル。ここでの講座もなかなか勉強になることばかり。「相手に喋らせとけばいい」「頑張らないと嫌われてしまうと思うことで話しかけるようになる」などなど、実演では過剰ではあったものの、本当に役に立つようなものばかりでした。と、ここで登場していたアンタッチャブル山崎に対してなのですが、あの芸風だからこそ完全に人見知りとは無縁の人物であるだろうと思いがちなのですが、実は山崎自身も人見知り芸人であったことがおぎやはぎのラジオ「メガネびいき」で暴露さ
先日、ほぼ日で連載されていた「有吉が、 窓から風を 入れましょう。」が終了しました。この連載が始まったときは「なぜ!?有吉!?」と仰天すると同時に「有吉大丈夫かな…」と不安に駆られてしまったものでした。それは、『本人vol.11』の吉田豪が手がけたインタビューを読んでいたから。とにかく『本人』で語られたインタビューでは有吉の人間嫌いが炸裂。どこまでもネガティブでどこまでも人を信用しない、「重病」である有吉が浮き彫りになりました。そして「サブカルの知識が豊富な人が苦手」と発言していた有吉にとって、おそらく最も苦手とするタイプであろう糸井重里。なにせみうらじゅんの師匠である上に、SMAPからSAKE ROCKまで、守備範囲が広い。当初から「これはいったい、どのように流れていくのだろうか…」と身を案じたのでした。そういう目線でも面白い対談でしたが、ちゃんと真正面から見ても面白い連載でしたね。基本
それは、小宮山雄飛のつぶやきから始まった。 志村は長さんとの組み合わせこそ最強だったということを、本人も含めあまり認識してないけど。やはり志村の魅力を引き出すのは、加トちゃんでも田代でも陽子でもベッキーでもタカトシでもない気がする。今となっては無理な願いですが。 2009-10-06 11:27:07 via web この発言は、「志村けん、TBSで17年ぶりにレギュラー番組を持つ」というニュースを受けての発言。大学時代にドリフ研究会会長を務め、後に高木ブーに曲提供をするほどのドリフマニアである雄飛ならではです。そこに横槍を入れたのが… マイケルとクインシーの最強コンビに似てますね。志村と長さん。 RT @yuhikomiyama: 志村は長さんとの組み合わせこそ最強だったということを、本人も含めあまり認識してないけど。やはり志村の魅力を引き出すのは、加トちゃんでも田代でも陽子でもベッキー
月曜日の深夜。「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」を聴いていると、突然伊集院が「フラワーカンパニーズの『深夜高速』という曲がとてもいい」と語りだしてビックリした。そもそもは「テンション高めで良い曲ぶつけりゃハイOK」という“何でも無い文章でも、「GReeeNの『キセキ』等でもかけてりゃなんとかなるんじゃねえか?」という発案で怪文、珍文、電波文を読んだ後に、ヒット曲をかける*1”コーナーでかける「いい曲」を探していた伊集院。そこでプロデューサーに「何かない?」と聞いたところ「チャートに上がっているわけではないんですけど、個人的にすごい好きで最近これをずっと聴いています」と言って渡したのが「深夜高速-生きててよかったの集い-」。これを聴いた伊集院は感動して泣いちゃったらしい。オープニングトークでは延々このアルバムについて語っていた。原曲は言わずもがな、どうも湯川潮音バージョンがお気に入りのよう
去年リリーフランキーの事務所であるガンパウダーが発行した「ROCK'N'ROLL TIMES」というフリーペーパー。そういやあれってどうなったんだろうと思ってたら、判を改めて9月冒頭に第3号が発行されていました。巻頭は福山雅治とリリーフランキーに吉田豪がインタビューをするというとっても贅沢な内容で、すでに福山雅治の「狂った童貞感」やリリーフランキーが福山にあてた手紙がネット上で話題になっております。 しかし、それ以外にも見所はたくさんあり、先日お亡くなりになったマイケルジャクソン追悼記事も掲載されている。今やマイケルを語るならこの人を出さないわけにはいかない、というほどの存在になってしまった西寺郷太に並び、なんと我らが星野源と森山未來がMJに対して一緒に語っている記事がありましたので紹介いたします。そもそも森山未來が「マイケルの話をぜひ星野源としたい」ということで実現した対談でした。それで
火曜日に放送されたNHK「爆笑問題のニッポンの教養」のゲストが坂本龍一で、「台本のない音楽会」と題しそれぞれのお気に入りの曲を持ち寄って聴かせるという内容だった。この番組がとても面白かったので記録として書き留めておきます。 ⇒坂本龍一、DJスタイルで爆笑問題に音楽の本質を指南 - 音楽ナタリー ⇒http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20090901.html 今回の見所は、教授がどんな曲をピックアップし、そして爆笑問題の二人がどのような反応を示すのかということでした。最初はクラシック、民族音楽をチョイスしていた教授も徐々に国内アーティストに手が伸び、ASA-CHANG&巡礼の『花』を聞かせたときには「お!ASA-CHANG!」と思いちょっと身を乗り出してしまった。これに対し爆笑問題の反応は…「これは…笑っていいんですか?」。なるほど、笑えるのか。自分
以前、大根監督が「すごい若者」として紹介していたバンドがあった。 ⇒大根仁のページ : ズットズレテルズ、NHK男自転車ふたり旅 - ライブドアブログ そして、実はこの「ズットズレテルズ」というバンドのベースが、なんとダウンタウン浜田雅功氏の長男だそうな。声をあげて驚いてしまった。…10代なのにめちゃくちゃベースうまいじゃないか!! 芸能人両親ということもあって芸能に触れる機会が多かったからではあるだろうが、それにしてもこれだけの音楽センスを携えたのにはどんな経緯があったのだろうか。とっても気になる。そしてその彼、濱田郁未は結構バンドの掛け持ちを行っているようで、下北界隈で活躍をしている様子。 ⇒EdBUSインタビュー_下北沢GARAGE ⇒OKAMOTO'S OFFICIAL WEBSITE ⇒〜Iko! Iko! about Big Chief〜 ちなみに前述のズットズレテルズにはどん
ここのところすっかり中毒なのです、Twitterに。この感覚は10年前に携帯でインターネットメールが出来るようになったとき、4年前にmixiを知ったときの感覚に似ています。暇さえあればパソコンではもちろん、携帯でも呟きを眺める。当たり前のことなのですが、現在進行形でみんなそれぞれの場所でそれぞれの生活があるということが見て取れる。感覚としては岡崎京子の「東京は朝の7時」(もしくは浅野いにおの「夜明け前」)をリアルタイムで体験しているよう。 というわけでTwitterがここ最近、ちょうど僕が初めて頃に世間でも認知がされだし、やれ勝間和代だー広瀬香美だーが始めだして局地的に盛り上がってみたり、政治家も使っているためニュース番組で今度の選挙と絡めて取り上げられたり、しまいにはガチャピンまで使用を始めている。しかし、これってどうも自分の趣味とは違うからハマる要素としては弱い。著名人のアカウント一覧
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