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大そうじへの備え
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動的に変えたいチェックボックスなどの選択肢は日本語でも動きますが、英語にしておく方がトラブルの確率が減るので無難です。 MW WP Formは「:」で区切ると送信値と表示値で分けることが出来ますので、「consulting:コンサルティング」みたいにするのをおすすめします。 対象のチェックボックスなどの初期値(value)は設定しない 動的に変更したいチェックボックスやラジオボタンなどには初期値を設定しないようにしてください。設定されてると、ちゃんと動きません。 「フォームタグの追加」で入れる場合は、下の画面で初期値のところは空白にして設定してください。 MW WP Formで初期値を設定しない すでに入力されてる場合、MW WP Formのショートコードでは、 [mwform_checkbox name="ご希望サービス" children="consulting:ウェブコンサルティング
Googleアナリティクスは初期状態のままでも、プロパティを追加してトラッキングコードをサイトへ設置すればアクセス数などは問題なく見れます。 設定項目もたくさんあって、後から変えたりすることも可能ですので、必ずしも最初からいろいろやる必要はありません。 ただ、途中から設定を変えた場合、ほとんどの設定項目は変更した日から有効になります。過去に遡って修正内容を適用してくれるわけではありません。 設定変更した内容によっては、それまでの解析データとの連続性が途切れたりして長期間での変化を見たい場合にちょっと不都合が起きたりします。 後から困った事にならないように、できれば初めから変更しておいた方が良い設定や、やっておいたほうが良い事を紹介します。 これは僕のやり方ですので、正解というわけではありませんが、良ければ参考にしてください! Googleアナリティクスのアカウント構造 アナリティクスホーム
そもそもイベントトラッキングって何?何に使うん? GoogleAnalyticsのデータはページの読み込みが基準で計測されます。ページが読み込まれたら1ページビューカウントされます。ページが読み込まれない場合はカウントされません。 普通はこれで問題無いです。 でも、 jQueryとかでタブを作って、タブをクリックして展開したかどうか知りたい 動画を埋め込んでいて、クリックして再生されたか知りたい サイトに載せてる問い合わせ電話番号がクリックされてるか知りたい 外部リンク(アフィリエイトリンクなど)がクリックされてるか知りたい ユーザーがどこまでページを見てくれてるか知りたい WordPressのContactForm7で問い合わせコンバージョンを取りたい など、ページビューとは関係ないデータを知りたいことが良くあります。 こういう場合にイベントトラッキングを使うと、これらの情報を知ることが
HostAdmin App のインストール ドメインは同じままで、サーバーを移転する場合、暫くの間は新旧サーバー両方でサイトが見えるようにしないといけませんよね。 でないと、DNS切替して移転浸透待ちと新サーバーへのコンテンツアップをしてる間、サイトが見れない期間が発生します。 DNS切替前の状態では、旧サーバー(つまり今のサーバー)はそのまま見れますので問題ないです。が、問題は新サーバー(移転先のサーバー)。 ドメインが同じなので、新サーバーにアップロードした内容は見れません。 普通はhostsを書き換えて作業することになると思いますが、これが結構面倒。hostsファイルはキャッシュが結構効いてるので、頻繁に切り替えながら作業しないといけない(WordPressの移転)時にはかなり大変です。 Chromeの拡張機能「HostAdmin App」を使うと、hosts書き換えがチェックのON
WordPressの投稿にはカテゴリってありますよね? カテゴリ以外にも同じような役割をするものに、タグ、ターム(タクソノミー)というのがあります。 これって内部的には同じで、最初から用意されてるか自分で作ったものか?くらいの違いしかありません。 なのに、すべてが同じよう使えるようにテンプレート関数が揃ってるわけではなくて、カテゴリ用の関数はあるのにタグ用の関数がなかったりします。 無い場合は諦めて他の関数を組み合わせる必要があったりして実はややこしいんです。使い方や引数も違ってるものもあったり。 索引的に使える、カテゴリ、タグ、ターム(タクソノミー)を取得したり表示したりするWordPressのテンプレートタグ関数を一覧にしました。 カテゴリがいろいろな関数が揃ってて一番使いやすい。 カテゴリ、タグ、ターム、タクソノミー(カスタム分類)の違い カテゴリとタグはWordPressに初めから
WordPressでjQueryを使おうと思った時、動かなくて困る事がよくあります。 jQueryのプラグインなどを入れてみてサンプル通りのコードを貼り付けたのに動かない!なんでよ!って思うんですんが、jQueryの通常の書き方だと、大抵は動きません。 テーマによっては動いたりする時もあるのが、さらに混乱する原因にもなってます。 jQueryをWordPressで使いたいのに動かない場合、ちょっと書き方を変える必要があります。 WordPressは標準でjQueryを読み込んでるので読み込みは不要 WordPressに初めから入ってる初期のテーマ(Twenty Fifteen など)や公式テーマ、購入したテーマなど配布されてるテーマを使ってる場合、WordPress本体が持ってる標準のjQueryを読み込んでる事が多いです。 「Twenty Fifteen」を適用した場合のソース画面(jQ
サイトの制作や運営をしてると画面のキャプチャー(スクリーンショット)を取ることがよくあると思います。 しかも、今見えてる範囲だけじゃなくて、上から下まで画面全体のスクロールキャプチャーを取りたいっていう要望も多いですよね。 ChromeやIEだと、画面全体のキャプチャーを取るのにプラグインや拡張機能が必要なんですが、FireFoxは標準で組み込まれていてアドオン不要でキャプチャーが撮れます。 FireFoxで画面全体のキャプチャーの撮り方 FireFoxでキャプチャーを撮りたいページを開いた状態にして、開発ツールを開きます。 開発ツールは、 などで開けます。 開発ツールを開くと下側か右側に開発ツールのウィンドウが開きます。 開発ツールのツールバーのところに、カメラのアイコン(ページ全体のスクリーンショットを撮影します)がありませんか? これをクリックするだけです。 FireFox開発ツール
Google Analytics (ユニバーサル アナリティクス) で、プロパティが別のタグを2つ以上複数で設置したい場合、アナリティクスの設定画面にあるトラッキングコードのタグをそのまま2つ入れてもちゃんと動きません。 Googleのアナリティクスの公式ヘルプにある「複数のトラッカーを使用する」の通りにやればOKなんですが、この説明がちょっと中途半端で失敗している方がたくさんいます。 アナリティクスのタグをそのまま複数貼り付けたらどうなる? このサイトのアナリティクスタグの例だと、こんな感じですね。そのままタグを2つ貼り付けます。 <script> (function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=
CSVファイルをダブルクリックでExcelで開くと、下の画像みたいに文字化けしてることありますよね。 文字化けしたCSVをエクセルで開いた状態 このファイルをちゃんと見れるようにするには、 Windowsのメモ帳で開いて保存しなおす Excelの外部データの取り込みを使う(Excel2013まで) Excelのデータと取得と変換を使う(Excel2016以降、または、Microsoft 365) CSVファイルをWindowsのメモ帳で開いて保存しなおす 僕はいつもこの方法でやってます。一番簡単です。 Windowsのメモ帳で文字化けするCSVファイルを開いて、「ファイル(F)」>「名前を付けて保存(A)」をクリック。 Windowsのメモ帳で名前を付けて保存 名前を付けて保存のウィンドウで、文字コードが「UTF-8」になってると思います。「UTF-8(BOM付き)」に変えて「保存」してく
WordPressを使うには普通MySQLデータベースが必要ですが、データベースなしでも使うことが出来る方法があります。 正確には、なしではありません。SQLiteというデータベースをMySQLの代わりに使います。 SQLiteはPHPが使えるサーバーであれば基本的にどこでも使えますので、MySQLが使用不可な共用レンタルサーバーでも使えます。要するにロリポップの月額100円プラン(エコノミープラン)でもWordPressが使えます。 SQLiteの特徴 「エスキューライト」と呼びます。簡易的なデータベースで、PHP5以降で標準で使えます。データベースサーバーが別に必要ではないので便利です。ちなみに、FireFoxの設定ファイルなどはSQLiteを使ってますので、SQLiteマネージャーなどで中身が見れます。 バージョン2と3があって、SQLite3と書いてなければ一般的にバージョン2を指
WordPressのバックアップをしてくれるプラグインBackWPupはすごく便利なプラグインです。 書いた記事はもちろん、テーマやプラグインも含めたWordPressのディレクトリをまるごとバックアップしてくれますので、圧縮されたファイルを解答すればそのまま復元できる便利さです。 さらにDropBoxや外部FTP、メールなど自分のサーバー以外にバックアップデータを送れるのでサーバーがダウンしてデータが消失したりしたりしてもBackWPupでバックアップしてた段階までは戻せます。WordPress使うならほぼ必須のプラグインです。出来れば、最初に入れときましょう。 が、ちょっと良く分からない理由でうまくいかずに、エラーになることがあります。使ってるサーバーや記事数などで同じ設定でも、上手くいく時いかない時があるのが原因の特定が難しいところです。 もしエラーで詰まったら以下の手順を試してみて
いまさら当たり前すぎて誰も言わないでしょうが、アフィリエイトは広告ではありません。 毎日、ブログ書いてるのに、まったく儲からない。という方は、アフィリエイトを広告だと思ってませんか? アフィリエイトは、たしかに広告です。ですが、アフィリエイトを広告だと思ってサイトやブログを運営していたら、いつまでも儲かりません。 ずっと一生懸命やってるのに、全然儲からないと嘆く前に、ちょっと考え方を変えるだけで劇的に儲かるようになります。 アフィリエイトの仕組み まずは、アフィリエイトの仕組みから。これが分からないと、何も始まりません。基本的には簡単には稼げません。 アフィリエイトで儲けるためには「成果」が必要 成果というは、例えば、 あなたのブログに来てくれた人(ユーザーと言います)が、ブログに貼ってる楽天のバナー(アフィリエイトバナー)をクリックして、楽天市場へ行って水を買ってくれるという事です。 楽
価格比較サイトシリーズの3回目です。 僕の運営してる比較サイトがGoogleから圏外へ飛ばされて、ペナルティを受けたのかな?っと思ったんですが、どうやら他の価格比較サイトも同じような状況っぽい感じでした。 Google的には価格比較サイトに価値は無いという判断をくだしたたみたいです。これは、なぜなんでしょうか?ちょっと考えてみたいと思います。 サイトの価値とはなんなのか? そもそも、サイトの価値は誰が決めるのでしょうか? 当然ですが、Googleではありません。サイトに来てくれるユーザーが決めるものです。来てくれたユーザーが何らかの形で満足してくれれば、それは、そのサイトに価値があるということだと思います。 では、ユーザーは何を求めているのでしょうか? 基本的には、何らかの目的を達成するためにウェブサイトへ来てくれます。目的にはいろいろあると思いますが、何かを探してるか、暇つぶし・楽しむた
Web担は孤独です。なんで、孤独なんでしょうか? 昔、ウェブに関わるすべての人がSEOを知らなければいけない理由を書きました。ここに乗ってる職業は、実は、すべて一人の自分というWeb担の事です。 去年まで小さいECサイトの運営会社で社内Web担をやってた経験をもとに、なぜ孤独なのか?を考えてみたいと思います。(あくまで、自分の体験ベースです。) [1] Web担と名乗る人が少ない Web担は、Web担当者の略です。会社のウェブサイトを担当している人。ウェブサイトの運営に関する仕事をしてる人のこと。ただ、定義があいまいで、Web担と名乗る人が少なすぎます。 そもそも、ウェブ担当だけど、「Web担」という職種があることすら知らない人がほとんどだと思います。 Googleの月間検索数だと、 圧倒的な知名度のなさぶりです [2] Web担はどこにいるの? ウェブの仕事をしていても、Web担とかいう
タイトルが釣りっぽくてすいません。正確には、物販系キーワード限定での話で、必ずしもそういうわけではありませんが、傾向としてはあってると思います。 以前、ウチの比較サイトがGoogleに殺されて半年が過ぎました。を書いたんですが、その理由を知りたくて、他のサイトも調べてみました。 調査方法 環境は、Winodws8.1、Internet Explorer 11(InPrivate ブラウズ)、セーフサーチOFF。 指定はしてませんが、検索場所は神戸ですので、その関連情報がでます。また、InPrivate ブラウズでも完全にはフィルタを除去できません。個人的に比較サイトをよく見てますので、比較サイトがより上位に出てるかもしれません。 検索方法は、対象キーワード(勝手に想像しました)で検索して、比較サイトが何番目に出てくるかを調べました。 自分の興味あるところ中心に見てますので、偏ってますが、ご
これまでに多数のサイトをサポートさせていただき、たくさんの声をいただきました。 ありがとうございます! 松村さんには、オウンドメディアにおけるSEO対策の外部コンサルタント(相談役)としてお手伝いいただいていました。 いつも一人で解決していましたが、規模が大きくなるにつれ、自分の意見だけじゃなく他人の意見もいれるようにしたほうが良いと実感していたからです。 ちなみに、松村さんを選んだ理由は、相談したことに関してデータをもとに提案などをしてくれるからで、確かにこれをすればよくなるだろうな!と感じる部分があったり、自分で見落としていたところを突いてくれたからです。 安く済ませるならブロガーさんのコンサルも有りかなーと思ったんですが、サロンとかで勉強したことをアウトプットしてるだけでじゃないの?と浮ついた意見が多かったんです。 実際に依頼してからの毎月の打ち合わせを通して、バックボーンの知識がし
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