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[2010/6/23:MGEの解説をv3.8.2 rev178版に更新しました] 今回も前回に引き続いてMorrowind記事です。 今回はグラフィックを大きく強化できるツール「Morrowind Graphics Extender」(通称MGE)の機能の一つ「Distant Land」について紹介したいと思います。 VanillaのMorrowindではかなり近くの景色しか表示できませんが、MGEのDistant Land機能を使うことでOblivionのように遠くの地形や建物を表示することができるようになります。 MGEでは遠景を三つに区分し(Near・Far・Very Far)、遠くの景色では見えにくい小さめのオブジェクトの描画を省略してパフォーマンスをアップするなど、重くなりやすい遠景の負荷を軽減する様々な工夫がされています。 またOblivionのように風に揺らぐ草を地面に生やし
今回はOblivion記事お休み中の番外編という感じで、Oblivionの前作であるMorrowindの日本語化Tipsを紹介したいと思います。 なぜ今Morrowind?かと言うと、今になってハマり中だったりします(笑) 僕はOblivionからElder Scrollシリーズに入り、前作であるMorrowindにも興味を持ったのですが、今になってMorrowindをやっても楽しめるかなぁ…という心配で長い間購入するのをためらっていました。 でも先月の半ばに思い切って購入したところ、そんな心配をしていたのがばからしく思えるほどすごく楽しめています。 Oblivionと比べるとさすがにグラフィックやNPCの生活感、戦闘システム面では劣る部分があります。ですがMorrowindという地域や設定背景を表現するための情報量+作り込みのすごさ、Oblivionとは違った多彩な異国風景が楽しめる舞台
MOD環境をセーブ時に戻す、MOD環境を過去と比較する、マスター指定の変更・削除など様々な便利機能があるWrye BashのSave機能の紹介です。 MODを増やしていくといつの間にかゲームが不安定になったりしますが、そんな場合に前の安定していた時期にMOD環境を戻したい時などがありますよね。 Wrye BashのSave機能を使うと、安定していたセーブデータのMOD環境に戻したり、過去と今で増えたMOD・足りないMODの比較などが出来ます。 そのほかにもセーブデータのバックアップ・セーブフォルダの切り替え・顔のインポート・セーブデータの縮小など、知っていると便利な機能が多くあります。 まだ使ったことのない方はぜひ活用してみてください。 Wrye Bash Save機能解説 セーブデータプロファイル 新しくセーブフォルダを作成して、ゲームで使用するセーブフォルダを切り替えることができます。
[2011/4/8:guminさん作のNehrim対応版へのリンクを追加しました] 今回は広さ&遠さを感じるFOVに自動調節する自作MOD「Immersive Field of View」を紹介させていただこうと思います。要OBSE。 [追記:guminさんがNehrim対応版のImmersive Field of Viewを作成してくださいました。] Nehrim対応版 Oblivionをプレイしていると、野外や建物などのスケールがミニチュアチックというか全体的に狭く凝縮されているように感じることがあります。 3DゲームはOblivionに限らず実際のスケールよりかなり凝縮して作られているものですが、Oblivionは特にそう感じやすいようです。 どうもその原因の一つに、視野角「Field of View」(FOV)が関係しているようでした。 一般的にFOVが大きいほど広い範囲がモニター
Home > MOD紹介 > 「Oblivion Stutter Remover」カクツキを減らし、安定性・パフォーマンスを向上させるOBSEプラグイン Newer Older [2010/1/28追記:記事をv4準拠に更新しました。v4ではHeapのバグ修正、Heap 5のパフォーマンスが向上したほか、iniの設定項目が増えました。またMODを多く入れた環境でのハッシュテーブルの容量不足によるパフォーマンス低下を防ぐ「DynamicResizing」機能が実装されました。この機能はまだ安定性に問題があるそうでデフォルトではOFFになっています] 画面のカクツキ(Stutter)を減らし、安定性・パフォーマンスを向上させるOBSEプラグイン「Oblivion Stutter Remover」(通称OSR)の紹介です。要OBSE。 Oblivionをプレイしていると瞬間的に処理落ちしたり画面
[2010/2/12追記:インストール解説をv1.7に更新しました] 遠景の建物を表示するMODはこれまで「Tamriel VWD」「Almost Everything VWD」などがありました。 しかしこれらのMODはFPS負荷やVRAM使用量がかなり高く、ハイパフォーマンスのPC向けになっています。 今回紹介する「Really AEVWD」(通称RAEVWD)は、様々な遠景MODのパフォーマンスに優れた部分をリソースとして使用し、さらに最適化を加えることで今までの遠景MODより低負荷・低VRAMで遠景建物を表示できるMODです。 遠景に表示する建物を選択することが出来るので、見栄え重視ですべての建物を表示したり、パフォーマンス重視で一部の建物だけを表示することができます。 また他の遠景MODで起こりやすかった症状(赤・黄・緑の塊が見えるなど)も、原因となるMeshを改善することで起こり
[9/21の記事です。広告対策に定期的に上げています] みなさんおひさしぶりです。近況報告もかねてちょっと更新です。 うだるような暑さの夏もすぎてやっと涼しくなってきましたね。 うちはクーラーがない家なのでこの夏は半死状態で過ごしてました(^^; 暑くなって本格的に調子が悪くなってきたビデオカード8800GTをRadeonのHD5850に変えてプレイを再会する予定だったのですが、届いた5850がまさかの初期不良、さらにメーカー検査などの返品処理に三週間もかかってしまいました(TT) やっと初期不良判定がでた頃には新たにHD5850を買い直す気力も失せてしまい、かといって今の8800GTではObなどの3Dゲームをすると調子が悪いので、HD58系を買い直すよりは、来年発売するらしいHD68系まで待とうかなとも思っています。 また、HD5850で壊れていたのは2D処理のみで3Dの方は大丈夫だった
Oblivionは街の外ではシームレス移動になりますが、移動中HDDからデータを読むたびに画面がガクガクと処理落ちしてしまいます。 これはQTPなどの高解像度MODを入れると読み込むデータ量が増えるためさらに顕著になります。 この処理落ちはHDDの性能によって多少改善しますが、やはり限界があります。 Oblivionのシステムではこのガクガクはしょうがないのかな…と諦めていたのですが、 blauen Himmelsさんのブログで、RAMDiskを使うと移動がスムーズになったという記事を見てやってみたいな~と思っていました。 RamdiskはメモリをHDDのように使えるのですが、その読み込み速度がHDDより圧倒的に早いのが特徴です。その代わりパソコンの電源を切るとデータが消えてしまうので、パソコン起動ごとに必要なデータをRamdiskにコピーする必要があります。 うちで使用しているOSは32
Home > MOD紹介 > 「Better Oblivion Sorting Software - BOSS」 ロード順を最適な順番に並び替えてくれるツール Newer Older MODを正しく動作させるために非常に重要になるのが各MODのロード順です。 しかし数多いMODの内容を把握し、正しくesm/espを並び替えるのは非常に手間と時間がかかります。 そんなMODの並び順をクリック1つで適切な順番にしてくれるツールが「Better Oblivion Sorting Software」(通称BOSS)です。 以前は「FCOMhelper」と呼ばれ、FCOMのロード順整理ツールとして活用されていましたが、名前を改めてFCOMを使用していない環境にも正式に対応しました。現在8,000以上のMODに対応しています。 このツールは一度使用するとわかると思いますが非常に便利です。今まで使ってい
OblivionのMODの中でもFrancesco's leveled creatures/items(Fran)、Martigen's Monster Mod(MMM)、Oscuro's Oblivion Overhaul(OOO)は代表的な大型MODです。 この3つのMODはそれぞれ目指すものが違うため、どれを導入するかによってOblivionの世界がガラリと変わります。 このページでは今まで遊んだそれら大型MODの感想とFCOMについて少し書きたいと思います。 3つの大型MODはそれぞれ組み合わせて遊ぶことが出来て、 Franのみ MMMのみ OOOのみ Fran+MMM OOO+MMM FCOM(Fran+OOO+MMM+WarCry) の6通りが一般的な組み合わせかと思います。 Francesco's leveled creatures/item バランス調整やアイテム・Mob追
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