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こんにちは。しむ(@46sym)です。 短い夏休みの一日、千葉に張り付いて出てこない僕を見かねて、カメラ仲間が遠路はるばる遊びに来てくれました。 「せっかく千葉まで来てくれるなら」と、絶景の南房総へ。 千葉は南に下れば下るほど、自然も豊かで綺麗な景色が広がってます。 この素晴らしさをもっともっと皆に知ってもらいたいんだけど、関東の中でもなかなかの僻地である事も事実。 今回は少人数である事を全力で活かして、(友人の運転で)車をすっ飛ばしてきたので最高の南房総にたどり着く事ができました。 久しぶりの記事ですが「最高の夏を撮ってきました」なんて言う個人的な日記です。よかったら流し読みしてやってください。 南房総の朝 この日集まったのはみんなFUJIFILMユーザー。と言うわけでFUJIFILMのカメラと相性が抜群によいと溺愛している「Dsitagon 1.4/35 ZM」をみんなに使ってもらいま
ホーム写真とカメラカメラ沼の底から贈る最終レポート – しむさんの全カメラ in 2018 #CameraBlogAdventCalendar2018 こんにちは。しむ(@46sym)です。 いきなりですが「カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2018」という、12月1日からクリスマスまでの25日間「カメラクラスタのブロガーが周囲の人をカメラ沼に叩き落とす」ための渾身の一記事を書くというリレー企画を開催しておりました。 昨日のクリスマスイブを担当してくれたのはたくちゃそ。大好きなたくちゃそが最高の記事を書いてくれました。すきです…/// 参考 2018年ベストショット集。 – No.26 どうしてもアドベントカレンダーがやりたくて急遽企画したのですが、ありがたい事に全日埋まり、24名のカメラブロガーに記事を書いていただく事ができて。 こうして無事に最後の更新を担当させて頂い
たけさんぽ東京 5班のメンバーと散策予定 たけさんぽ東京は70名オーバーとの事で、全部で10班に別れてのフォトウォークに決まりました。 朝みんなで集まって、バラけて撮り歩いて、もう一度集合して懇親会という流れ。 と言うわけで僕と一緒に遊んでくれる5班のメンバーはこちら。 でこいさん シュンスケさん Tomおじさん 彼女のAちゃん(かわいい) どんぶりさん Annさん と、僕 濃ゆい。 我らが5班、たけさんぽ東京の全参加者の澱みを集めたような、そんな感じがすごい。 頑張って70人を班分けしてくれたたけしに言うのは申し訳ないけど、なにこの偏り。最高のチョイスありがとう。 ちなみに5班の散策ルートは浅草周辺。なんだかんだといろんな班に遭遇しそうなスポットですね。 たけさんぽ0次会 はちさんぽ と言ってもたけさんぽの集合時間は11時。比較的ゆっくりなので、朝少し頑張ればもっと撮り歩けるな、と。 ど
【事前募集開始】11月11日 千葉県一宮町で開催されるフォトウォークがすごく楽しそうなので皆おいでよ 全国一億四千万人のフォトウォークスキーの皆様、こんにちは。 2018年11月11日、千葉県の一宮町にてフォトウォークが開催される事になりました。 主催者はsaka_oymさん... 本当にありがたい事に、記事公開から12時間で事前予約どころか参加枠が埋まったとの事です。すごいな一宮町。 そんな感じで11月11日に開催されたフォトウォークをざっくりと。 ちなみに僕が持っていった機材は Nikon Z7 Carl Zeiss Otus 1.4/85 Carl Zeiss Makro-planar 2/50 RICOH GR2 なんか見た事ないのばっかりですね。僕もびっくりです。 それではどうぞ。 いちのみやフォトウォーク ハイライト なんかいい感じの写真でもあげようかなと思ったんですけど、いろ
この記事では、SONY α Eマウントレンズの中から、10万円以内で購入できるオススメレンズをまとめています。 10万円以下で購入できるレンズの中でも、実際に僕が使ったレンズ、これから欲しいレンズ、(僕が要らなくても)人によってはハマるであろうレンズをまとめています。と思ってたんだけど結局99%くらい僕が欲しいレンズで埋まりました。 どのレンズも10万枚撮ればワンショット1円以下。実質無料なので今すぐ買おう。 上から順に とにかく全力推しの最高のレンズトップ3 オススメズームレンズ おすすめ広角単焦点レンズ おすすめ標準単焦点レンズ おすすめ望遠(中望遠)単焦点レンズ と記載しています。 悩んだらトップ3のレンズからノータイムでポチっていいと思う。必ず値段以上の写りを約束してくれる良いレンズだから。
全国一億四千万人のフォトウォークスキーの皆様、こんにちは。 2018年11月11日、千葉県の一宮町にてフォトウォークが開催される事になりました。 主催者はsaka_oymさん(@saka_oym)。千葉で写真を撮っている人であれば知らない人はいないほどのカメラクラスタ「チーム房総」のメンバーです。 Twitterで仲良くさせてもらってるご縁もあり、saka_oymさんからご連絡を頂き、告知記事を書かせていただく事になりました。 僕も下手な告知記事は書けないので、事前に企画内容を教えて頂き、質問責めにしました。 このフォトウォーク、ガチです。 こんな贅沢なフォトウォーク初めてです。千葉県民はもちろん、県外の方でも間違いなく参加して損はしないはず。 後半にはフォトウォークの詳細内容と参加申請についてまとめてあります。騙されたと思って、ぜひ最後まで読んでいってください。 ※ 今回掲載している写真
Carl Zeiss Milvus 2/135 の作例写真と実写レビュー Milvus 2/135 ZF.2の重量は1059g。愛用するD850と合わせることでその重量は実に2kgを超えます。そんな重量級の構成ですが、手のひらへの収まりは悪くありません。それは新しくなった鏡筒のデザインと、しっとり馴染むピントリングの恩恵が大きいんだと思います。 上で遠景から切り取った観覧車に近づいて撮った一枚。寄っても、離れても、とてつもなく解像している事が分かると思います。 「Milvus 2/135 ZF.2はApo-Sonnar 135mm F2の後継レンズだ」と冒頭で書きましたが、Milvusもアポゾナーなんです。何言ってるのか分からないですよね。 Apo-sonnarと言うのはレンズの光学設計の話で、Sonnarと言うのがレンズ構成の名称。Apoはアポクロマート設計と言う色収差を抑えたレンズ設計
ついにこの時が来てしまいました。 僕が喉から手が出るほど欲しかったカールツァイスのマクロプラナー。何度も悩んだ末にいつの間にか喉から生えてきました。 「こうやってレンズって生えてくるんだな」なんて思いながら丸一日撮影を楽しんできたのですが、有無を言わさず最高のレンズです。異論は認めません。 今まで単焦点ってあんまり好きではなくて、「ズームレンズ便利だし大三元揃えときゃ大丈夫」くらいに考えていたのですが完全に別世界。 標準域はこのレンズ以外もう考えられないくらいに素晴らしいレンズでした。
雨の九十九里浜 せっかく千葉にいるんだから、海とかいいよね。雨の海とか撮る人いないだろうし、変わったもの撮れないかなって。 雨降ってねぇんだけど? この上なくドン曇り。ただの曇りじゃ特別な感じとか全然ないしただただ映えない写真が量産される。 もちろん人の気配なんて全く感じさせない。世界に僕一人しかいないくらいの勢いで誰もいない。 そのくせ風だけはむちゃくちゃ強くて、寒いわ波は強いわ水は濁るわ。 もう何も映えないので早々に退散した。 雨の海岸線 九十九里浜をずっと南下しながら、途中の海岸線(海水浴場)を4箇所くらい経由しました。有名どころだと東浪見海岸とか。 どこも上の写真と同じ状況だったのでカメラすら取り出してないんですけど。 だいぶくだった先にある名もなき海岸で撮った一枚がかろうじて。 特にこれ以上被写体は無かったので、HDRと被写界深度合成をかけたものです。 初めてやってみたんだけど、
こんにちは。しむ(@46sym)です。 2018年3月4日から毎日更新を続けて、本日でちょうど100日となりました。 めちゃくちゃ楽しく書ける日もあれば、体調が限界で不完全燃焼の日もありましたが、兎にも角にも100日。あっという間でしたが、なかなかにとっても充実した100日でした。 同じくブログを運営している方の中には、「更新を続けるのは難しい」と感じている人も多いかと思います。 僕はあまりブログ論を書いたりはしないのですが、今回僕が100日連続更新するにあたり、やった事とやめた事をまとめました。 先に言っておくと、「毎日更新するべき」なんて大それた意見を持っているわけではありません。 毎日更新するメリットも多くありますが、リライトだって新記事作成と同じくらい(場合によってはそれ以上に)大切な事ですし、読みやすいデザインやアクセスしやすい導線作りも大切。 それでも「更新したいけどなかなか進
SIGMA DP2 Merrillのメリット、デメリット ただ回答を書いてはいおしまいでは寂しいので、ちょっと使って見て感じたファーストインプレッションを残しておきます。 使用時間は2日間、撮影枚数は200枚ほどです。デジタルはバシャバシャ撮れるのが魅力だよね。 シャープネスとは違う、解像感を超えた表現力 SIGMAの、つまりFoveonセンサーのカメラを購入する人が求めるのはやっぱりこのズバ抜けた表現力だと思う。 どう言った方法で、何が起きてこんな写真が撮れるのか分からないですけど、もう立体感が違う。 中望遠で撮る様な、ピント面が浮き立つ様な立体感ではなくて、表現力の幅が大きいと言ったらいいのかな。 実際シャープネスをあげてもそれほどバリッとするわけじゃないんですよ。 むしろ解像感だけで見たら他のカメラの方が上をいくものはたくさんあると思う。 それぞれの、1画素ごとにしっかりと色を描写す
こんにちは。しむ(@46sym)です。 タイトルに書きたいことは詰め込んだんだけど、昔の写真をRAW現像するのって楽しいよねって話。 たった一年前にRAW現像した写真が、今もう一度RAW現像するとまるで別の写真に仕上がるんですよ。 ちょっといくつかサンプルを置いておくので、まずはチラッと見てもらえたらなと。 一年前の写真を振り返ってみる ちょうどついさっき、Lightroomでマスクかけられることを知ったんです。ポチポチといじってて触ったことがないボタンがあったので。 マスク機能めっちゃいいな。初めてこの写真撮った時から上下で違う補正かけたかったんだけど、一年越しにできた。ちょっと盛りすぎた感あるけどいいなこれ。 ← 一年前 今 → pic.twitter.com/2tFF3Xkjch — しむ(コトバコ) (@46sym) 2018年6月2日 このツイートをしてから楽しくなって現像してた
こんにちは。しむ(@46sym)です。 昨日、こんな記事を書きました。 関連 色が違うので別のカメラです 勢いに任せて書き切った結果、すごく重症患者な感じが伝わってしまいました。こいつはよくない。 本日は改めて、真面目に別のカメラのお話をさせてください。 形は同じでも別のカメラ 別のカメラの定義とは、みたいな話を昨日の記事でもしましたが「形が違うから別のカメラだと思ってるんでしょ」なんて言ってました。 全部ウソでした。形が同じでもみんな別のカメラとして認識してる奴がありました。 カメラってパッと見違いがわからないよね カメラって見ただけじゃほとんど違いがないものが多くないですか?PENTAXのK-1とK-1mk2なんてほんと違いがないじゃないですか。 参考例としてSONYのαシリーズを持ってきました。 初代α7 α7S II α7R II α7R III α7 III ほら全部一緒でしょ。
今僕が使っているカメラバッグ カメラバッグ沼には浸からないと思っていた僕も、気付けば沼の入り口が見え始めてて。 peakdesign エブリデイバックパック 20L ジェットブラック ONA LEATHER BOWERY(オーナ レザー バワリー) と、リュックタイプ、ショルダータイプをそれぞれひとつずつ購入していました。 これに加えて今回、比較的コンパクトなリュックタイプのカメラバッグを追加してしまったわけです。 リュックが2つ。片足突っ込みました。皆様よろしく。 ONA THE LEATHER CLIFTON ブラックを購入した理由 購入したのはONA THE LEATHER CLIFTONのブラック。黒革がツボで、前回ONAのBOWERY(バワリー)を購入した時にも欲しいと言ってました。 関連 【レビュー】ONA leather Bowery ボルドー ショルダータイプのカメラバッグ
こんにちは。しむ(@46sym)です。 最近、我が家のMacBookが悲鳴を上げてます。 Lightroomを起動した時なんか「あぁ…これが阿鼻叫喚ってやつか…」と胸が痛むほどの叫び声を上げてます。 これはさすがにそろそろ限界が近づいてるのかな…と思いながら、新しいMacに思いを馳せていたのです。もう欲しくて欲しくて。 今使っているのはMacBook Pro 15インチ (Mid 2014) MacBook Proの15インチモデルを2014年12月に購入。 もうすぐ4年経つんですね。当時は収入も少なく、5年ローンで買ったんだよなぁたしか。と思い出してまだローン払ってる事を知りました。つらい。 ブログを始めたのは翌年4月。始めるまでに2月くらいからブログ運営について調べていたので、ブログ運営開始以来の相棒です。 スペックだけ見たらそこまで悪くなさそうなので、もう少しつかってあげたい気持ちも
こんにちは。しむ(@46sym)です。 仲良くしてくれる方々の趣味趣向がものすごく偏っている事もあって、なんかFUJIFILMが世界のシェアを担ってるんじゃないかと思うくらいにFUJIFILMに囲まれています。 そんな事も要因の1つにあるのかないのかフィルムカメラを使う人が多いんですよ。あんなにもコスパ悪いのに。数十枚撮る度に千円ちょっと払うんでしょあれ。 なんて虚勢を張ったりもするんだけど、やっぱりすごく雰囲気のある写真ばかりで素晴らしいんですよ。正直めっちゃ羨ましい。あんな写真が撮りたい。 実はフィルムカメラの写真(を見るのは)すごく好きなんです。よく見てる人たちをまとめました。 フィルムカメラの写真が最高なブログ 全体的にあまりブログを読まない人なので数はそんなに多くないです。と言うかほとんど知らない。 No.26(仮) たくちゃそが運営しているNo.26(仮)。 僕の中のキングオブ
全国一億四千万人の星空スキーの皆様へ。 こんにちは。しむ(@46sym)です。 以前、星空・天の川の撮影手順としてこんな記事を書きました。 関連 【星空・天の川の撮影方法を総まとめ】その1:撮影スポット・撮影日時の選び方 上の第一回では、満天の星空を堪能できる、星空・天の川鑑賞スポットの探し方をまとめました。 なかなか盛り沢山ですが、上記事の内容を実践すれば確実に最高の星空を見上げることができます。都会の喧騒に疲れた時なんかはぜひ。 本日は第二回。写真愛好家の為に、星景・天の川写真の撮影方法をまとめます。 実際の撮影中の写真があれば良かったのですが撮影時は完全にこのシリーズを忘れていたので素材がない。そこらへんは後日補足します。 そんなわけで全国の写真愛好家の皆様に伝えたい、星空の撮影方法。 少しカメラをかじった人なら、難しいことは全くやりません。ぜひ一度試してみてください。 星景撮影・天
こんにちは。しむ(@46sym)です。 先日、初心者向けと称した沼への案内記事を書きました。 関連 写真を趣味にしたい、カメラ初心者へ伝えたいこと【撮影・現像編】 その中で触れた「RAW現像をしてみよう」という話。 やってみて!って言うだけではなかなかやらないですよね。 どれくらい効果があるのか分からないものに大切な時間を割きたくない。 そんなあなたの為に禁断の行為とも言える「RAW現像(レタッチ)前後の写真」をこの記事で公開したいと思います! いやほんと僕写真下手くそなんで、現像前の写真なんて見せられたものじゃないんですけど。やっぱり効果の程が見えないと行動に移すためのモチベーションが上がらない訳で。 この記事を読めばこれを見た読者のあなたも「こんなクソみたいな写真がここまで変わるなら、自分もRAW現像してみようかな」と思うこと請け合い。 ぜひ見ていってください。 RAW現像とは 写真を
こんにちは。しむ(@46sym)です。 GWにお出かけしたいと言っていたスポットのひとつ、家族でふなばしアンデルセン公園に行ってきました。 関連 ゴールデンウィークが近いので千葉県の写真も撮れるレジャースポットをまとめる 今我が家にあるカメラの構成は X100F(妻) X-Pro2(僕) X-H1(僕) なのですが、突然「ズームしたい」という妻からの要望をいただきまして、このおでかけではこんな感じで行ったんですね。 妻:X-Pro2 + XF16-55mmF2.8 R LM WR 僕:X-H1 + XF50-140mm R LM OIS WR, X100F 圧倒的信頼のペア、X-Pro2 + XF16-55mmF2.8 R LM WRを妻に使ってもらう事で、ちょっと沼の片鱗に触れてもらえればと軽い気持ちで渡してみました。 関連 たったひとつの変化で、僕のFUJIFILM X-Pro2が最高
こんにちは。しむ(@46sym)です。 写真を撮っている人であれば、なんとなく身につくアスペクト比、縦と横の比率の話。 最近撮った写真を眺めていてなんとなく疑問に思った事なのですが、ちょっとまとめておこうと思い記事にしてます。 一般的な写真のアスペクト比は3:2 写真における一般的なアスペクト比というのは3:2とされています。 最終出力がプリントである事もあるし、そもそもセンサーの形もあるし、まぁ3:2なわけです。 多分先人たちが色々と検討した末の3:2というアスペクト比だと思うので、そこに異論をはさむつもりはありません。 なんだかんだで僕もずっと3:2で撮ってますし、安心できる比率です。 当ブログのアイキャッチも3:2のアスペクト比にしてあります。 パノラマ撮影のアスペクト比なら16:9? パノラマの場合は16:9が定番なのでしょうか。 とくにプリントを意識するのであれば規格はないのです
こんにちは。しむ(@46sym)です。 前回の記事でお話した通りですが、ニコンのD850から乗り換えでFUJIFILMのX-H1を購入しました。 関連 FUJIFILM X-H1 レビュー 富士フイルムの本気を垣間見るミラーレス一眼 わざわざ一度FUJIFILMから高画素機に移行したのに、完全に出戻りです。 これでいま手元にあるカメラがX-Pro2とX-H1、(使われないので半ば僕のものだと思っている)嫁のX100Fと、FUJIFILMで統一されました。 一度は満足できずに手放したFUJIFILM。最高を手にしたと感じていたD850。 そんな僕がなぜFUJIFILMへの統一を選んだのか、そんな事をつらつら残しておこうと思います。 このコトバコを読んでくれている方は重々承知だとは思いますが、完全にカメラ沼の深淵からの意見ですし、気持ちの移り変わりが激しい僕のこと。 来月には全然違う事を言って
こんにちは。しむです。 先日、ちょっと中級者ぶって、こんな記事を書きました。 関連 写真を趣味にしたい、カメラ初心者へ伝えたいこと【機材編】 機材の話に全振りしたおかげで、肝心の撮影まで伝えることができませんでした。 これじゃ伝えたいことなんて伝えきれない。壊れるほど愛しても1/3も伝わらない。もう20年前だってよ、大変。 というわけで前回の続き、撮影や現像について、カメラ初心者に伝えたいことをまとめようと思います。 今回は沼はありません。いたって真面目な話です。 写真撮影について、知っておいて欲しいこと RAWで撮っておいた方がいい 写真を撮るときの保存形式。通常のJPEGの他に、RAWってのがあるの。ロウって読むんだけど。 読んで字のごとく、生データなの。 何に使うかっていうと、主に写真のレタッチ(現像)。 「俺は現像とかしないし。撮って出し派だし」って人も、そもそもレタッチって何?っ
こんにちは。しむ(@46sym)です。 FUJIFILMのカメラはよく「操作性に優れている」「直感的でわかりやすい操作」なんて言われたりしています。 なんですけど、個人的にはどうしても納得のいかない機能があります。というのがフレーミングガイド(9分割の方眼線)の表示方法。 これがもうダントツで分からない。今までのカメラライフの中でもトップクラスに分からない。 ミラーレスやライブビューでは(特に素人の僕らからしたら)フレーミングガイドはあった方がいいですよね?水準器も表示したら水平も撮りやすいしいいじゃないですか。 光学ファインダーならまだしも、EVF使っててその恩恵を受けない理由がない。 それくらい必須設定だと思っていたフレーミングガイドがどうやっても表示されないんです。 これはつまづく人も多いだろうな、と記事に残す事にしたので、是非とも覚えて帰ってください。 FUJIFILM EVFやラ
こんにちは。しむ(@46sym)です。 本日2018/04/21、コトバコは三周年を迎えました。 コトバコを始めて以来、色々な心境の変化がありました。 それは良いことだったり悪いことだったり。 今日は「まだブログは持ってないけど、ブログ運営に興味がある」そんな方への記事です。 僕が三年経って今思う「自分のブログを持つメリット」をここに残します。 読者の皆さまへの恩返しも込めて、「ブログを始めてみたいけどあと一歩が踏み出せない。」そんな人の糧になれば幸いです。 コトバコを三年続けてよかったこと 「個」を発信できる 人なら誰もが、自分の言いたいことってあると思います。 100人いたら90人が賛同するようなモノから、95人にはドン引きされる様なモノまで、溢れる想いがあると思います。 でもブログって自己発信の場だから。何を発信しても良いんですよ。 自分を発信するって難しいと思うんだけど、日常の社会
【つらい】しむさんが歴代のカメラを振り返りました #わたしのカメラ遍歴 こんにちは。しむ(@46sym)です。 新年度も始まった事ですし、(心の)整理も兼ねて、今までに僕が手にしたカメラを振り返ってみました。 ボーッと考えていたのですが… この記事を読んでくれている人の中には「僕も一眼レフ使ってみたいな」「私も背景のボケる写真撮りたい」「アユニかわいい」なんて人もいるでしょう。 所有してきたカメラの台数だけは超一流の僕から、これから写真を趣味にしたいたくさんの同志に向けてメッセージを残しておきたいと思います。 ちなみに僕の写真歴はまだ1年半くらいです。どうぞよろしくお願いします。 カメラについて知っておいて欲しい事 めっちゃいっぱいあるからゆっくり読んで。ほんと伝えたい事いっぱいあるから。 カメラメーカーはたくさんある 一昔前はカメラと言えばCanonとNikon。最近だとSONY、LUM
どうもこんにちは。しむ(@46sym)です。 先日の記事で、僕の凄まじいカメラの移り変わりについてご紹介しました。あぁこわい。 関連 【つらい】しむさんが歴代のカメラを振り返りました #わたしのカメラ遍歴 辛さを和らげるために「#わたしのカメラ遍歴」というハッシュタグでみんなのカメラ遍歴についても募集してみたのですが、まぁ出るわ出るわ。みなさん結構な感じでカメラを買い換えていらっしゃる。 と言うわけで現時点で投稿いただいている21名の「#わたしのカメラ遍歴」をまとめました。蛇足ですがそれぞれ僕の感想もちょこっと書いてます。 2018/04/09 追記: 気づいたら36名の方がカメラ遍歴を書いてくれてました。ありがとうありがとう。下に追記してまとめたよ!! みなさん思ったよりいろんなカメラを買っていて、ニマニマしながら楽しめますよ。それではどうぞ。 このタグの闇(沼)が深い…#わたしのカメラ
こんにちは。しむ(@46sym)です。 新年度も始まった事ですし、(心の)整理も兼ねて、今までに僕が手にしたカメラを振り返ってみました。 ボーッと考えていたのですが、意外ととんでもない事になっていたのでこうして記事にまとめておこうと。同じ過ちを繰り返さない為に、まとめておこうと。 少しでも胸の痛みを和らげるために、読者の方にも参加していただけたらと思い、参加型企画も設けました。 記事の最後にチョロっと書いてあるので是非お願いします。誰か痛みを共有してください。 それでは僕のカメラ遍歴を。ざっくりと眺めてもらえると嬉しいです。 2016年のカメラライフ 健全そのものなカメラライフを送った2016年。というか11月までほとんどカメラは触ってない。 写真が好き、カメラが好きと言うのはなくて、ガジェットとしてのカメラが好きだった時期。 2016年1月 Canon EOS 8000D 購入
EF24-70mm F4L IS USM で撮影した写真とか 24-70という標準ズームの快適さ 標準域と呼ばれるこの焦点域は何かと便利。 24mmというとかなり広く切り取る事ができます。 どちらの写真も24mm。これだけ広く撮れるのであれば、通常の撮影では問題になる事はあまりありません。 近いところにある被写体を24mmで写す事で、迫力のある構図を作る事もできますよね。 対して70mmというと、APS-Cセンサーのカメラに50mm撒き餌レンズをつけている状態にだいぶ近づきます。 ぐっと被写体を注視した視点での撮影も可能。 その上ズームレンズですから、中間距離で撮る事もできる。むちゃくちゃ快適ですよね。 EF24-70mm F4L IS USMなら品のある上質なボケ味が楽しめる 一眼レフで写真を撮るなら、気になるのはやっぱりそのボケ味。 安心してください。ズームレンズ、しかもF4とは思えな
こんばんは。しむ(@46sym)です。 ひょんな事から、珍しいものに参加してしまいました。 たまにはこんなのも楽しいなぁなんて思いつつ、今ノリノリで活動中です。 まだ紹介できるレベルではないのですが、簡単にお話させてください。 みんなでブログやる事になった きっかけはひげこいさんのこの一言から。 誰かとブログやりたい — ひげこい (@Freewheeling_h) 2018年3月22日 なんか楽しそうな事いってるなぁと思ってチラ見してたんだけど、いつのまにか混ぜてもらってました。 やんややんやと言ってるうちに、5,6人集まったのでちょっと動いてみようか、と。 朝何気に呟いたこれが実現しそうです! 気になる方リプください! 構想段階なので一緒に考えましょう! ・ゆるくやります ・収益化しません ・みんなで楽しく ・ケンカだめ 返信しづらかったらDMください! よろしくです! https:/
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