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インタビュー
fukuoka-hoikuen.com
この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。 今回の中央保育園移転事業は、どこをどう考えても、誰も得をしない事業である(ただし、一部特定企業だけは潤う)。 保護者や保育士は勿論だが、福岡市にとっても実は何のメリットもないと言える。 いや、むしろこの先も数十年にわたり一部の特定企業に市民の税金を投入し続けるという、福岡市政上最も汚れた事業であると言える。 こう言っても、「このブログを初めて訪れた今回の保育園移転の裏事情の詳細を知らない殆どの読者」はあまりピンと来ないかもしれない。 今回の移転問題の起因は、実は中央児童会館にある。 この児童館の土地は、1,135㎡という広さを持つだけではなく、国体道路に面しており、アップルビルの前で立地も良い。ここで「(子どもは二の次で)官民共同で金儲けをしたい」と髙島市長が市長に就任してすぐに言い出したことから始まっている。 中央児童館は現在中央保育園と
本サイトは、中央保育園保護者の会が、現在の建設予定地への移転反対をおこなっている保護者の声を届けるために立ち上げたサイトです。 今回の移転予定地には数多くの問題がありますが、そもそも安全面がまったく確保されていません。詳細は「何が問題なのか?」をご覧いただければ分かりますが、例えば避難経路すら確保されていないのです。他人の土地を勝手に避難経路にしていますが、確定しているわけでもありません。(隣接するパチンコ屋の景品交換所の中を通るルート、マンションや商業ビルなどが立つ可能性のある現在は駐車場となっている土地、0~5歳の子ども達が段差60cmを飛びおりて逃げるルートetc)。相手がどう使おうと非がない他人の土地を園児たちの避難経路にしています。 このように避難経路すら確保されていない状況で福岡市は土地取得だけで9億円という税金を使ってありえない土地に建設を進めており、「土地の変更をするつもり
この記事を読むのに必要な時間は約 24 分です。 福岡市中央区今泉の「中央保育園」の移転問題で何が問題なのかを書いていきます。 (※本サイトを立ち上げた保護者会メンバーの一人である、稲田行徳氏のこちらの記事をそのまま掲載しています。私と書いているのは本記事の執筆者である稲田氏の一人称です) ※本問題は、福岡市の問題ですが、他の県でも同様のことが起こっていると思います。保護者達の声を行政はどう考えているのか?とも関連します。少し長いですが是非お読みください。また中央区春吉にある福岡中央保育園のことではございません。中央区今泉にある中央保育園についてです 私の家は私も妻も働いているために、子供を保育園に預けています。 待機児童が多く、保育園に入園できない家庭が多い中、こうやって働けるのは保育園のおかげであり、ありがたいと思っています。 現在の保育園の建物(保育園+併設されている児童会館)の老朽
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