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この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。 今回の中央保育園移転事業は、どこをどう考えても、誰も... この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。 今回の中央保育園移転事業は、どこをどう考えても、誰も得をしない事業である(ただし、一部特定企業だけは潤う)。 保護者や保育士は勿論だが、福岡市にとっても実は何のメリットもないと言える。 いや、むしろこの先も数十年にわたり一部の特定企業に市民の税金を投入し続けるという、福岡市政上最も汚れた事業であると言える。 こう言っても、「このブログを初めて訪れた今回の保育園移転の裏事情の詳細を知らない殆どの読者」はあまりピンと来ないかもしれない。 今回の移転問題の起因は、実は中央児童会館にある。 この児童館の土地は、1,135㎡という広さを持つだけではなく、国体道路に面しており、アップルビルの前で立地も良い。ここで「(子どもは二の次で)官民共同で金儲けをしたい」と髙島市長が市長に就任してすぐに言い出したことから始まっている。 中央児童館は現在中央保育園と
2013/08/08 リンク