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大そうじへの備え
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概要長らくRCだったScala 2.10がとうとうリリースされました。Scala 2.10.0 now available!なお日本語の翻訳が存在しますので、詳細はこちらをどうぞ。ガイドと概要 - Scala Documentation新機能Value Classesclassは、struct型(制限事項が適用されます)のように動作させるためにAnyValを継承することができる。http://docs.scala-lang.org/overviews/core/value-classes.html値クラスを定義できるようになりました。これは実行時は元の型(例えばPrimitive型)として使われ、struct型のような構造を構築できるようです。汎用trait(Anyの拡張)による拡張やdefのみのメンバ、初期化を一切行わないなどの制限があります。この値クラスの意義はリソース面で不利なラッパ
概要java.io.Consoleを使うと、コンソールアプリが組めるのですが、Mac OS X上の標準JREではあまりうまく動きません。OpenJDKならもうちょっとマシなのかもしれませんが、いろんな理由からJLineを使ってみようと思います。JLineは、Un*xでよく使われるreadlineライクな文字列入力ライブラリです。ダウンロードhttp://jline.sourceforge.net/ここからJLine 1.0がダウンロードできます。バイナリを引っ張ってきましょう。すでにJLine 2もあるんですが、JLine 1.0で欲しい機能は一応持っています。Hello今回はただ単に入力プロンプトを出力し、入力したコマンド文字を再表示するだけにします。ソースimport jline._ object Hello extends App { def prompt(reader: Conso
<< 2010/06/ 1 2 1. Androidが動くCPUボード 3 1. JSONについて 4 1. scala.Enumerationが嫌いな(使わない)理由 5 6 1. 今日の獲物 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> ここは日記でblogではありません.好き勝手に話題や出来事を書いていきます TrackBackをめったに打たないので、何かあればコメントしてください Refererを出さない環境の場合正常に見れないかもしれません /.J: keisuken, mixi: keisuken, Twitter: keisuke_n, Wassr: keisuken, はてな: keisuke_n, Tumblr: keisuken O [Scala] scala.En
概要 プログラミング言語「Scala」を肴にして濃い話題を取り上げたいと思います。 日付2008年8月中旬(土) 14:00頃から3時間程度 (8/15か8/22を考えています) 会場教えません(場所には興味ありませんw) 対象中級者以上、何かのプログラミングを作ったことがある方、Scalaに興味ある方 会費無料 定員10名程度 講師keisuken (西本 圭佑) 内容 形式ばらずざっくばらんとした雰囲気でやるので、気軽に参加ください。 基本的にテーマについてだらだらやります 内容未定ですので要望をどしどしお書きください 事前準備 Scalaランタイムのインストール会場にNote PCを持ち込んで勉強する場合、「Scalaランタイムのインストール」を参考にして、インストールしておいてください。 Scalaドキュメントのダウンロード「The Scala Language Specifica
<< 2009/04/ 1 1. 今期の録画予報 2 3 4 1. 【こ れ は ひ ど い】 Baysick: BASIC DSL 5 6 1. 録画予報の予報 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> ここは日記でblogではありません.好き勝手に話題や出来事を書いていきます TrackBackをめったに打たないので、何かあればコメントしてください Refererを出さない環境の場合正常に見れないかもしれません /.J: keisuken, mixi: keisuken, Twitter: keisuke_n, Wassr: keisuken, はてな: keisuke_n, Tumblr: keisuken O [Scala][Java] 【こ れ は ひ ど い】 Baysi
<< 2008/10/ 1 1. SpursEngineの可能性 2. BSアニメ夜話 第11段! 3. 今週の新番組 4. ザ・ネットスター! 「懐かしスター大集合」 5. Scalify 6. Web Flavor 0.2.2リリース 7. 一番簡単なWeb Flavorアプリケーション 8. 今期の録画予報 2 1. 「Javaの未来を考える」わんくま同盟 富山勉強会 #01 2. Digest認証の仕組 3. 2getズザー 4. 2chのDAT形式 3 1. LiftなCRUDでModel 2. Web Flavor 0.2.3リリース! 4 1. とびだす!盗んでいきました「平行法」 5 1. 自転車に乗る初音ミクを作る 6 1. 今週の新番組 2. 今日の獲物 3. 手のひらサイズのUSBキーボード 7 1. Web Flavor 0.2
Scala勉強会@関東-2 Scala勉強会@関東-2は終了しました。勉強会に参加してくださった皆様、発表していただいた、yuroyoroさんおよびtmiyaさん、勉強会の会場を提供していただいた笹田さん、どうもありがとうございます。 発表資料は以下から取得できます。 Scalaチュートリアル(水島):{{attach_anchor(Scala-tutorial.pdf)}} Parser Combinator入門(水島):{{attach_anchor(Scala-parser-combinator.pdf)}} ScalaCheckによる自動ユニットテスト(水島):{{attach_anchor(Scala-scalacheck.pdf)}} tmiyaさん、yuroyoroさんの発表については、それぞれ以下のURLからダウンロード/閲覧することができます。 ASN.1ライブラリをSc
概要 オブジェクト指向と関数型を融合したマルチパラダイムプログラミング言語「Scala」について勉強します。 日付2008年8月23日(土) 13:00-17:00 会場千里公民館 3階 第1講座室 大阪府豊中市新千里東町1-2-2 地図(Google Maps) 北大阪急行「千里中央」駅から西へ約150m、徒歩約3分。 大阪モノレール「千里中央」駅から北へ約400m、徒歩約6分。 会費社会人1000円、学生500円程度(予定) 定員120人 講師keisuken (西本 圭佑) 資料Scala初級者講座: scala_ben_2.pdf, Scala API入門: scala_ben_2-2.pdf 対象・内容 なんらかのプログラミング(特にオブジェクト指向)言語を習得している方。 プログラミング言語Scalaの初心者向けの内容(予定)です。 13:00-13:15 受付 13:15-1
1 概要 Twitter操作を行うAPIです。 Scalaで書かれており、 Recent/Replies/Archivesのタイムライン取得 発言の投稿 アカウント画像の変更 などが行えます。 2 使い方 2.1 ダウンロード http://cappuccino.jp/keisuken/scala/CaffeTwitter/CaffeTwitter-0.1.0.zipからダウンロードできます。 2.2 パッケージ内容 build.xml Ant build file. README.txt readme text file. LICENSE.txt License file. docs/specification.html Specification and reference manual (this file) docs/api/ Caffe Twitter API reference
第1回Scala勉強会@関西: 第弐部 西本 圭佑, <mailto:keisuken atmark cappuccino.ne.jp> 2008.05.10, 大阪府豊中市立蛍池公民館 お品書き: 第弐部 15:00-16:40 Scalaのインストール/ツール もっと濃い文法 Scala Standard Library 演習 IDE Plug-in Lift Web Framework さいごに Scalaのインストール 下準備 Java 5以上のJREまたはJDKをインストール JRE: Java Runtime Environment: http://www.java.com/ja JDK: Java SE Development Kit: http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html Scalaのインストール Scalaランタイム
http://www.scala-lang.org/ 静的型付け/コンパイル型言語 オブジェクト指向と関数型を融合 型推論装備 Scala概要 その四 現在 2.7.1.final Javaと.NET上で動作 (.NET版は停滞中) Javaとの連携は抜群 Scala概要 その伍 スイス ローザンヌ工科大学 アカデミックな場で開発中 リーダーはjavacのGenerics部分に関わっていた Scala概要 その六 Javaとの比較: 同じところ ErasureなGenerics 同等なパフォーマンス 型システムはJavaのものを継承 クラスファイルにコンパイル Scala概要 その七 Javaとの比較: 違うところ すべてがオブジェクト 型推論 クロージャ パターンマッチング Implicit Conversions etc... Scala概要 その八 Scalaコマンド scala イ
第1回Scala勉強会@関西 概要 オブジェクト指向と関数型を融合したマルチパラダイムプログラミング言語「Scala」について勉強します。 日付2008年5月10日(土) 13:30-17:00 会場大阪府豊中市立蛍池公民館 5F 第一講座室 (蛍池中町3-2-1-501ルシオーレ5階) 阪急宝塚線、モノレール「蛍池駅」下車。 会費社会人1000円、学生500円 定員40名程度 講師keisuken (西本 圭佑) 資料壱部, 弐部 注意: 2.7.0-finalと2.7.1.finalはprintfの挙動が違うため、資料の一部のコードは2.7.1.finalでは意図どおりに動きません。ご了承くださいませ。 対象・内容 なんらかのプログラミング(特にオブジェクト指向)言語を習得している方。 プログラミング言語Scalaの初心者向けの内容です。 概要 文法 デモ 演習 事前準備 Scalaラ
Scala勉強会@関東-1は終了しました。勉強会に参加してくださった皆様、勉強会の会場を提供していただいた笹田さん、どうもありがとうございます。 発表資料は以下から取得できます。 Scalaチュートリアル(水島):Scala-tutorial.pdf Scala API 「短訪」(水島):Scala-api.pdf Power of `implicit`(水島):Scala-implicit-power.pdf 日時 5/10(土) 14:00〜17:30ごろ 会場 東京大学秋葉原キャンパス, 秋葉原ダイビル 13階(現地集合) http://www.i.u-tokyo.ac.jp/map/index.shtml#aki 会費 無料(懇親会は別) 定員 20名程度(予定) 参加申し込みは締め切りました。 発表者 水島 宏太(みずしま) (http://d.hatena.ne.jp/kmiz
1 Javaランタイムのインストール Scalaのランタイムを動かすためには、Javaのランタイムが必要です。 Java ソフトウェアの無料ダウンロード: http://www.java.com/ja/ 以上のサイトから、最新のJavaのランタイム(以下JRE: Java Runtime Environment)をインストールしてください。 すでにJava 5以上のJREやJDK(Java SE Development Kit)をインストールしている場合は、インストールの必要がありません。 なおLinuxなど一部のプラットホームでは、アプリケーション/パッケージ管理システムなどから、JREやJDKがインストールできる場合がありますので、随時対応ください。 Mac OS Xの場合は、Tiger(10.4)以降であれば、標準でJava 5以上のJDKがインストールされているはずです。 2 Sc
Scala-jaは、プログラミング言語Scalaについて気軽に語り合い交流できる場を提供します。 イベント Scala勉強会が各地で行われる予定です。 Scala勉強会@関西-2 (8月23日(土)) Lingr Scala-ja部屋 http://www.lingr.com/room/scala-ja Lingrを使ったチャットによる、交流の場です。 Scala-sandbox http://coderepos.org/share/wiki/Scala-sandbox CodeReposを使った、Scalaの情報や、Scalaのコードなどを自由につっこんで、お遊びする場です。 過去のイベント Scala勉強会@岡山-1 (5月3日): 終了しました Scala勉強会@関東-1 (5月10日): 終了しました Scala勉強会@関西-1 (5月10日): 終了しました
Javaからみたスクリプティング 第6回 java-ja 西本 圭佑, <mailto:keisuken atmark cappuccino.ne.jp> 2008.03.29, Sun大阪支社 お品書き 自己紹介 スクリプティング概要 Java Scripting Framework Rhino JRuby Scala 今回はネタより実用面でお話を *自己紹介 西本圭佑 (NISHIMOTO Keisuke) mailto:keisuken atmark cappuccino.ne.jp 典型的なJava野郎というよりマルチメディア関連でほげほげ 現在Scalaがお気に入りでJavaはそっちのけ えー仕事ください m(_ _)m スクリプティング概要 その壱 Java VM上で動くスクリプト言語全般 Sunが関わっているもの(abc順) JavaFX Script JRuby(Ruby)
1 概要 2 仕様 3 ダウンロード 4 ライセンス 5 連絡先 6 最後に Appendix 1 概要 ScalaでWebアプリケーションを簡単に作れないか調べていましたが、なかなかいいものがありません。一方JSPのScriptletを使えば数々の問題こそあれ、かなりハードルを下げることができます。 そこでJSPのコンセプトを取り入れ、 Scalaコードをスクリプトとして記述してすぐ実行できる 更新されれば自動的にコンパイルされる という機能を備えたWebフレームワークを作ってみました。 以前のWeb Flavor version 0.1は、Rhino(JavaScript)やJRuby(Ruby)などでも動きましたが、今回はScalaだけに特化し、Scalaの特徴を生かせるよう作られています。 2 仕様 2.1 概要 Java Servletコンテナ上で動作する Java Servle
1 概要 Java の標準 API に搭載されている LayoutManager は「融通が利かないし、使いにくい」と思ったことはありませんか?私は以前からそう思っていました。 一般的には、GridBagLayoutManager を使うことでだいたいやりたい事ができるのですが、非常に難解で使いこなすのには苦労します。ただ基本的な考え方などは間違っていないと思うので、これによく似た HTML で使用されている TABLE を参考に TableLayoutManager を実装してみました。 2 使い方 2.1 ダウンロード http://cappuccino.jp/keisuken/java/tablelayout/tablelayout-0.3.0.tar.gz からダウンロードできます。 2.2 パッケージ内容 build.xml Ant build file. readme.txt
[戻る] 1.概要 Java には、画像処理を扱うための API が数多くあります。画像の描画については Java 2 から Java 2D が標準になり、かなりのことができるようになりました。画像の取り込みも殆ど標準的な画像フォーマットに対応していて不自由ありません。 しかし Java 2 は、出力に関しては表示(含む印刷)以外はサポートされていません。これらについては、拡張 API、Java Advanced Imageing API (JAI) などが担当するようです。 JAI を導入すれば、必要な画像処理(例えばファイル出力)を行う事が出来ますが、別途環境を構築しなければならず、一般ユーザにあまり優しいとはいえません。 その解決策として、Java 2 以降で標準に搭載されている JPEG Encoder, Decoder があるのでそれを利用しましょう。とりあえず JPEG が出力
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