並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 521件

新着順 人気順

towerの検索結果1 - 40 件 / 521件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

towerに関するエントリは521件あります。 音楽musicセキュリティ などが関連タグです。 人気エントリには 『AIシティポップが現代社会に問う〈創作とは何か?〉 著作権問題など生成AI音楽の議論が抱える3つのポイント | Mikiki by TOWER RECORDS』などがあります。
  • AIシティポップが現代社会に問う〈創作とは何か?〉 著作権問題など生成AI音楽の議論が抱える3つのポイント | Mikiki by TOWER RECORDS

    生成AIによる画像や音楽の〈創造〉。2024年現在、社会は生成AIが孕む様々な問題と向き合わざるを得ない状況だが、それらは徐々に受け入れられ、当然の光景になりつつもある。そんな今、SNSを中心に話題になっているのが〈AIシティポップ〉だ。AIが生み出すシティポップの楽曲が何故これほど議論になるのか? 著書「シティポップとは何か」「ポップミュージックはリバイバルをくりかえす」で知られる評論家の柴崎祐二が迫る。 *Mikiki編集部 生成AIが浸透した今、なぜAIシティポップが議論に? 事の発端は、先日、DJのデラさんが投稿した次のようなポストでした。 ちょっと、怖いの見つけてしまった。ユーチューブにて、AIで生成された80年代シティポップばかりアップしているアカウント。このクオリティが、どの曲も高すぎる。トラックのみならず歌詞もボーカルも素晴らしく、昨日まで存在しなかったはずなのに、どの音源

      AIシティポップが現代社会に問う〈創作とは何か?〉 著作権問題など生成AI音楽の議論が抱える3つのポイント | Mikiki by TOWER RECORDS
    • Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈前編〉――『EVERYTHING』~『IT’S A WONDERFUL WORLD』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

      Mr.Childrenが通算21作目のオリジナルアルバム『miss you』をリリースした。全て新曲で埋め尽くされた同アルバムは、デビュー30周年を経て、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人の絆を感じさせるとともに、次なる航海へと挑むバンドの覚悟も刻まれた作品である。 〈国民的バンド〉〈モンスターバンド〉といった言葉で形容されるMr.Childrenは、どんな旅を経て『miss you』に辿り着いたのか。本記事では『miss you』にいたるまでの道のりをオリジナルアルバムとともに辿っていく。今回はデビュー作『EVERYTHING』から10周年の節目にリリースされた『IT’S A WONDERFUL WORLD』までの10作品を紹介する。 *Mikiki編集部 『EVERYTHING』(92年) 記念すべきメジャーデビュー作品。7曲入りのミニアルバムだが、ファーストアルバムと位置づ

        Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈前編〉――『EVERYTHING』~『IT’S A WONDERFUL WORLD』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS
      • スピッツ『空の飛び方』論 “スパイダー”における裏切りと断絶、あるいは〈歌詞の意味〉を殺したその先で | Mikiki by TOWER RECORDS

        スピッツが1994年9月21日にリリースした5thアルバム『空の飛び方』。“ロビンソン”(1995年)でのブレイク前夜だが、後にドラマ「白線流し」(1996年)の主題歌としてヒットした“空も飛べるはず”のほか“青い車”“スパイダー”などを収めた名盤で、今年は30周年記念盤のリリースも話題になっている。そんな『空の飛び方』について『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』の著者、伏見瞬に論じてもらった。 *Mikiki編集部 ★連載〈94年の音楽〉の記事一覧はこちら 1994年J-POPの状況と『空の飛び方』に張り巡らされた文脈 スピッツというバンドの状況論としても、1994年のJ-POPの状況論としても、『空の飛び方』についてならいくらでも語ることができる。1991年のデビューから最初の3枚のアルバムと1枚のミニアルバムがほとんど売れず(いうまでもなくすべてが名盤である)、プロデュー

          スピッツ『空の飛び方』論 “スパイダー”における裏切りと断絶、あるいは〈歌詞の意味〉を殺したその先で | Mikiki by TOWER RECORDS
        • ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS

          ビヨンセのサイン会……? 2024年3月29日、日本のビヨンセファン、R&Bファン、音楽ファンはその現実感のない言葉に釘付けとなった。ビヨンセが新作アルバム『COWBOY CARTER』のリリース日、突如来日してタワーレコード渋谷店にてサイン会を行ったのだ。 サイン会ではビヨンセの真摯な対応も話題となったが、参加したファンがSNSで発信する姿にも注目が集まった。中でもX(旧Twitter)で大きなバズを巻き起こしたのが、仕事の予定を変更してサイン会に駆け付けたBEYONCE JPNさんだ。その当日の一連の投稿には、熱心なファンの興奮が詰まっていた。そこで今回はその喜びを分かち合うべく、BEYONCE JPNさんに取材を依頼。サイン会の様子やビヨンセの魅力を聞いた。 〈やったるで!〉なディーバマインドに共感 ――ビヨンセを好きになったきっかけはどういうものでしたか? 「ビヨンセをちゃんと認識

            ビヨンセ基準の人生――タワレコ渋谷店サイン会に駆けつけたガチファンBEYONCE JPNが愛と感動を語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS
          • チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

            2023年11月26日、チバユウスケがこの世を去った。今年4月、食道がんと診断されたことを受け治療に専念するため休養を発表していたチバだが、最期は家族に見守られながら穏やかに息を引き取ったという。 Mikikiでは、長きにわたりチバユウスケに取材を行い、その姿を目にしてきたライターの長谷川誠にチバについてのテキストを寄稿してもらった。読む前に理解しておいてほしいが、これは追悼文ではない。その功績をたたえる記事でもない。あくまで1人の男から見たチバユウスケの姿、ただそれだけが記されている。ぜひ熟読してもらいたい。 *Mikiki編集部 チバユウスケとの出会い チバユウスケは愛をシャウトで表現できる、類まれなミュージシャンだった。なぜ愛を叫び声で表現するかというと、愛とは甘ったるいものでも、たやすく成立するものでもないからだ。自らのすべてを賭け、渾身の力を振り絞り、真摯に対峙することで、初めて

              チバユウスケについて知っているいくつかの事柄――幾度となく本人に取材したライター長谷川誠がありのままを綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
            • クラムボン ミトに聞く、スクエアプッシャー(Squarepusher)『Ultravisitor』が20年前にもたらした衝撃と革新 | Mikiki by TOWER RECORDS

              2004年のリリースから20周年のアニバーサリーを迎えた今年、スクエアプッシャーの人気作『Ultravisitor』がリイシューされた。超絶技巧の演奏と緻密なエディットを通じて、打ち込み/生演奏、スタジオ/ライブといった境界線をかき乱す意欲作であり、“Iambic 9 Poetry”や“Tetra-Sync”といった人気曲を収録し、ファンからの支持も根強いアルバムだ。 そんな本作をスクエアプッシャーのキャリアを決定づけた作品として熱烈に推すのが、クラムボンのミトだ。以前、『Be Up A Hello』リリース時にスクエアプッシャーの音楽についてインタビューを受けた際には、少なくない紙幅を『Ultravisitor』の話に割いていたほど。今回のリイシューにあたって、本作との出会いからその音楽的なユニークさ、そして今回のリマスターの持つ意義に至るまで、より深く本作について話を聞くことにした。

                クラムボン ミトに聞く、スクエアプッシャー(Squarepusher)『Ultravisitor』が20年前にもたらした衝撃と革新 | Mikiki by TOWER RECORDS
              • キング・クリムゾン(King Crimson)『Red』はプログレの何を変えたのか? 50周年迎えた名盤の優れた魅力を再考する | Mikiki by TOWER RECORDS

                キング・クリムゾンが1974年にリリースしたオリジナルアルバム『Red』、本作のリリースから今年で50年を迎えた。11月6日には最新ミックスやセッション音源などをコンパイルした50周年記念盤『Red 50』の国内盤も発表され、節目が訪れるたびにその作品価値は更新され続けている。 シド・バレットのドキュメンタリーが公開され、デヴィッド・ギルモアが新作を放ち、イエスが来日した2024年――プログレッシブロックが盛り上がりを見せる今、Mikikiでは『Red』の魅力を再考すべく和田信一郎(s.h.i.)に執筆を依頼。以下、4,000字以上にわたる『Red』とキング・クリムゾンを紐解くテキストをお届けする。 *Mikiki編集部 プログレという枠に留まらない存在感と影響力 『Red』は、音楽の歴史全体を見ても屈指の名作だ。ロックの先進性が最初の極点に達した1970年代のプログレッシブロック、その有

                  キング・クリムゾン(King Crimson)『Red』はプログレの何を変えたのか? 50周年迎えた名盤の優れた魅力を再考する | Mikiki by TOWER RECORDS
                • 秋葉原店より閉店のお知らせ - TOWER RECORDS ONLINE

                  誠に勝手ながら、タワーレコード秋葉原店は、2023年1月3日(火)本日をもって閉店させていただくこととなりました。 本日は21時迄の営業となります。 永きにわたり多くのお客様にご愛顧賜りましたことを心より感謝申し上げます。 これまでご愛顧をいただいた皆様に感謝の気持ちを込めてThanksキャンペーンを実施しておりますので是非ご来店ください。 ━━━━━━━━━━━━━━ 【Thanksキャンペーン】 ①秋葉原店でお買上げの方にもれなく【Thanksクーポン】プレゼント!! ■2022年12月2日(金)~2023年1月3日(火) オンラインショップで使える501円(税込)以上ご購入で500円OFFクーポン ※ご利用可能期間:2022年12月2日(金)~2023年3月31日(金) ■2022年12月16日(金)~2023年1月3日(火) タワーレコード全店(カフェ除く)で使える501円(税込)

                    秋葉原店より閉店のお知らせ - TOWER RECORDS ONLINE
                  • 川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS

                    サブスク問題の真相 吉田豪「今日は宣伝色強めのトークをするようにと事前に言われたんですけど、無理ですよね(笑)。川本さん、できます?」 川本真琴「私、宣伝自体が得意じゃないので(笑)」 吉田「フフフ。わかりました。では探り探りいきましょうか」 川本「吉田さんは宣伝、得意ですか?」 吉田「ボクが宣伝を得意なわけないじゃないですか! ボクのインタビューはなるべく宣伝色をなくすのがテーマで、Twitter(X)でも宣伝が苦手なんですよ。感想をリツイートするのがせいぜいで」 川本「ホントですか!? そんな2人でトークを始めさせていただきます(笑)」 吉田「では、まずはサブスク問題※について!」 川本「いきなり(笑)!?」 吉田「昨日、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でこのイベントの告知をしてましたけど、えらい怯えてたじゃないですか」 川本「何かが起こるんじゃないかってね。吉田さんの記事

                      川本真琴 × 吉田豪が明かすサブスク問題の真相、歌へのプレッシャー、ソニー時代と新作『ひかり』の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS
                    • Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

                      Mr.Childrenが通算21作目のオリジナルアルバム『miss you』をリリースした。全て新曲で埋め尽くされた同アルバムは、デビュー30周年を経て、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人の絆を感じさせるとともに、次なる航海へと挑むバンドの覚悟も刻まれた作品である。 〈国民的バンド〉〈モンスターバンド〉といった言葉で形容されるMr.Childrenは、どんな旅を経て『miss you』に辿り着いたのか。本記事では『miss you』にいたるまでの道のりをオリジナルアルバムとともに辿っていく。前編に続く後編では、『シフクノオト』から『SOUNDTRACKS』までの10作品を紹介する。 *Mikiki編集部 『シフクノオト』(2004年) “Replay”がポッキーのCMソングだったり“CROSS ROAD”がドラマ「同窓会」の主題歌だったりと初期からタイアップが多く、そのため90年

                        Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS
                      • Hana Hopeとは何者か? TOWA TEIらが賛辞を送るZ世代シンガーのデビューを機にその歩みを辿る | Mikiki by TOWER RECORDS

                        歌は感情や想いの大切な出口 TOWA TEIやROTH BART BARON、am8らの作品にボーカリストとしてデビュー前から参加し、そのスモーキーでノスタルジックな歌声が話題となっていたHANA。これまでずっと謎のベールに包まれていた彼女が、ついにHana Hope名義でのファーストシングル『Sentiment / Your Song』でデビューを果たした。 音楽好きの家庭で育ち、物心がついたときにはすでに人前でよく歌を歌っていたというHana Hope。とりわけお気に入りだったのは、父親の車の中にあった『Songs For Japan』(2011年)。東日本大震災の復興支援を目的としたこのチャリティーアルバムに収録された、ジャスティン・ビーバーやブルーノ・マーズなどの楽曲を全て暗記するほど聴き込んでいた。 先日、筆者が行ったオフィシャルインタビューで歌が好きな理由について尋ねると、ひと

                          Hana Hopeとは何者か? TOWA TEIらが賛辞を送るZ世代シンガーのデビューを機にその歩みを辿る | Mikiki by TOWER RECORDS
                        • スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services

                          AWS Startup ブログ スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 今回のテーマはマルチアカウント(複数の AWS アカウントの利用)です。近年セキュリティやガバナンスの強化を目的にマルチアカウント構成で AWS を利用されているお客様が多くいらっしゃいます。また、AWS もマルチアカウントでの運用を推奨しており、関連する多くのサービスや機能がリリースされています。 一方で、マルチアカウントに関する作業や知見はプロダクトの価値向上に対して直接的な影響を与えることが少なく、結果として対応や検討が後回しになっているスタートアップも多いのではないでしょうか。今回は特にシード・アーリーステージのスタートアップ向けに、マルチアカウントに対する考え方と

                            スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services
                          • SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

                            2023年12月6日、ほぼ廃盤状態だった第二期SPANK HAPPYのシングルとアルバム、および〈菊地成孔 feat. 岩澤瞳〉名義のシングル“普通の恋”が、ついにサブスク解禁された。第二期SPANK HAPPYとは99~2004年、菊地成孔と岩澤瞳の2人で活動した時期の通称で、その歌・詞・サウンド・ライブ・ビジュアル表現などはカルト的なファンやフォロワーを一部に生んだことで知られている。菊地いわく〈作り出した私の思惑を遥かに超えて、人々を狂わせ、磔にしたまま、永遠に古びない〉二期スパンクスの作品、そして存在それ自体。Mikikiは、そんな二期スパンクスと“普通の恋”に人生を狂わされてしまった音楽家や表現者からのコメントを集めた(掲載は五十音順)。 なお二期スパンクスの全曲をDJプレイするパーティー〈2期スパンクハッピー・レトロスペクティヴ〉が来年、2デイズにわたって開催されることが決定、

                              SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
                            • 東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~セットアップ編~ - NRIネットコムBlog

                              こんにちは、上野です。 マルチアカウント管理のサービスであるAWS Control Towerを触ってみました。 その機能について紹介します。 東京リージョンにまだ来てないけど、来ることを願って検証しておこう。と思って触っていたら東京リージョンにきてました!!バンザイ AWS Control Towerのバージョン一覧の画面で以下のように表示されていました。 AWS Control Towerとは 最近では開発環境、本番環境といった環境ごとにAWSアカウントを分ける運用が普通になってきました。環境だけではなく、ログアーカイブ、アカウント集約といった全体管理の用途でAWSアカウントを作成する場合もあります。 AWSアカウントが増えてくると、各アカウントで作成時にセキュリティ対策を行ったり、複数のアカウント全体でガバナンスを効かせて安全に運用していくことが難しくなってきます。 そんなマルチアカ

                                東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~セットアップ編~ - NRIネットコムBlog
                              • 「雀魂 -じゃんたま-」,アニメ「咲-Saki-全国編」とのコラボにより順位が一気に100以上アップ。Sensor Towerブログ最新エントリ

                                「雀魂 -じゃんたま-」,アニメ「咲-Saki-全国編」とのコラボにより順位が一気に100以上アップ。Sensor Towerブログ最新エントリ 編集部:Chihiro さまざまなデータや分析環境を提供しているSensor Towerは本日(2022年12月2日),Yostarがサービス中の麻雀ゲーム「雀魂 -じゃんたま-」が,TVアニメ「咲-Saki-全国編」とのコラボレーションで,ランクを一気に100以上上げて,App StoreにおけるTop Grossingランキングで1位を獲得したことを,同社の公式ブログで発表した。 ※記事内の画像はSensor Towerの公式ブログより 両作品のコラボイベントは2022年11月16日にスタートした。コラボ前日の雀魂は110位に位置していたものの,翌日には1位を奪取し,その後も上位を推移していることが確認できる。今回の結果については,「咲」が持

                                  「雀魂 -じゃんたま-」,アニメ「咲-Saki-全国編」とのコラボにより順位が一気に100以上アップ。Sensor Towerブログ最新エントリ
                                • AWS Control TowerとAWS Organizationsを活用した組織におけるセキュリティ設定

                                  3/1に実施したNRIネットコムウェビナーの資料です。 https://www.youtube.com/watch?v=3yqNmB77ll4

                                    AWS Control TowerとAWS Organizationsを活用した組織におけるセキュリティ設定
                                  • 音楽っていいな――フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)奇跡の再結成 & 35年ぶりの来日公演をレポ | Mikiki by TOWER RECORDS

                                    1990年、突然の解散から34年の時を経て、奇跡の再結成と35年ぶりの来日公演をおこなった伝説のグループ、フェアーグラウンド・アトラクション。活動再開の地に選んだのは、バンドと特別な縁を持つここ日本。世界中のファン垂涎の奇跡の瞬間を捉えた、2024年6月27日の東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO公演のオフィシャルライブレポートが届いた。 *Mikiki編集部 音楽っていいな、歳を重ねるのも悪くないことだなと心から思える、贈り物のような一夜だった。 人気絶頂にあった1990年、たった1枚のオリジナルアルバム『The First Of A Million Kisses』を残して突然解散してしまったフェアーグラウンド・アトラクション。その印象があまりにも鮮やかだったので、昨年12月、34年ぶりのリユニオンが伝えられたときには心底驚いた人も多かったはずだ(筆者もその1人)。実際、来日ツ

                                      音楽っていいな――フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)奇跡の再結成 & 35年ぶりの来日公演をレポ | Mikiki by TOWER RECORDS
                                    • カン(CAN)のような音楽をいつか作りたい――坂本慎太郎が語る唯一無二のジャーマンロックバンド | Mikiki by TOWER RECORDS

                                      「いろんな切り口で聴き直す要素があるのがカンだと思うんですね」と坂本慎太郎はいう。その言葉を裏づけるように、カンはこれまでも何度もよみがえっている。あるときはナゾめいたクラウトロックの大看板として、またあるときはダンスミュージックにも親和的なグルーヴの供給源として。そのたびに私たちはカンの多層性と多面性に思いをあらたにする。シュトックハウゼンの門下生をメンバーにふくむ異能の音楽集団らしく抽象的な電子音響を展開したかと思えば、即興的な創発性を失わず、声と打楽器の絡み合いで原始的な風景をかいまみせる他方で旋律や和声に刺激的な隠し味をひそませる、多層的にして多面的な作品の数々はときに聴き手を煙に巻き、巻かれる愉しみもまた彼らを聴く醍醐味であるような、不思議な潜性力を放ちつづけるバンドはカンをおいてほかになし。 カンのなにがかくも私たちを惹きつけるのか。出会いはゆらゆら帝国の結成以前にさかのぼり、

                                        カン(CAN)のような音楽をいつか作りたい――坂本慎太郎が語る唯一無二のジャーマンロックバンド | Mikiki by TOWER RECORDS
                                      • 日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                        長期的に続くシティポップの再評価の〈次〉としてインターネットの音楽オタクやレコードディガーの間でじわじわと注目を集めているのが、日本産のフュージョンだ。70~80年代に国内の音楽シーンを席巻し、根強い人気を誇り、現在も現役プレイヤーが多数活躍するJフュージョン。人脈的にもシティポップと重なるこのジャンルへ、熱い視線が国際的に注がれている理由とは? 著書『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』に続いて、柴崎祐二がJフュージョンのリバイバルを検証した。 なお本文で触れられた菊池ひみこ、NORIKI、堀井勝美PROJECTらによるJフュージョンの重要作は、再発CDがタワーレコード限定で多数販売中。この機会にぜひチェックしてほしい。 *Mikiki編集部 YouTubeで数百万回再生される高中正義や菊池ひみこ 今、日本のフュージョンが熱い。〈え!? あの、デジタルシ

                                          日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                        • 『結束バンド』超一流かつ新鮮な邦楽ロックの傑作 話題のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中バンドのファーストアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS

                                          今年を代表するTVアニメとの呼び声高い「ぼっち・ざ・ろっく!」(原作:はまじあき)の劇中バンド〈結束バンド〉のファーストアルバム。メンバー4人の名前がASIAN KUNG-FU GENERATIONの名前に由来していたり(後藤ひとりのあだ名〈ぼっち〉は、そのアジカンのリーダー後藤正文の通称〈Gotch〉から)、下北沢SHELTERや新宿LOFTといった実在のライブハウスが内装も含め精緻に再現されているなど、日本のロックシーンへの深い理解と思い入れが反映された作風が好評を博したが、そこに説得力を与える音楽の出来栄えもアニメ本編と同じくらい素晴らしい。 ゼロ年代のエモやメロディックハードコアを総覧しポップに仕上げたような音楽性は、その系譜にある邦楽ロック(具体的には、アジカン、BUMP OF CHICKEN、ストレイテナー、THE BACK HORN、UNISON SQUARE GARDEN、

                                            『結束バンド』超一流かつ新鮮な邦楽ロックの傑作 話題のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中バンドのファーストアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS
                                          • AWS Control Tower 導入のために取り組んだこと - ANDPAD Tech Blog

                                            こんにちは! アンドパッド SREチームの宜野座です。 今回はアンドパッドにてAWS Control Towerを導入した経緯や導入のために取り組んだことをまとめてみました。 AWS Control Tower自体は2021年4月に東京リージョンで使えるようになったばかりの新しいサービスです。 aws.amazon.com そのため東京リージョンで導入したという事例も多くなく、AWS Control Towerを有効化して実際どういう影響があるのか読めない部分が多くありました。 導入するために悩んだ部分などを可能な範囲でまとめておりますので、ご参考になれば幸いです。 ※ AWS Control Tower の導入の取り組みを中心として行ったことも評価され、社内にてMVPを受賞することにも繋がりました。 関わってくださった皆さまありがとうございます! ※ AWS Organizationsの

                                              AWS Control Tower 導入のために取り組んだこと - ANDPAD Tech Blog
                                            • デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                              『3 Feet High And Rising』(89年)を筆頭にデ・ラ・ソウルの初期6作がついにストリーミングサービスで配信され、ヴァイナルなどの再発盤もリリースされる。デ・ラ・ソウルは、88年に米アミティヴィルで結成された、ポス(MC)、トゥルーゴイ(MC)、メイス(MC/DJ)からなるトリオ。3人の一連の作品は、いずれもニュースクール時代に刻まれた名盤だ。にもかかわらず、権利や契約の問題で長らく配信されていなかった。その問題がようやく解決され、マジックナンバー〈3〉が3つ並んだ2023年3月3日に解禁された。今回は、これを祝って、ヒップホップに造詣が深い書き手たちによる6作の解説記事をお届けする。この記事を2月12日に死去したプラグ・トゥー=トゥルーゴイ・ザ・ダヴに捧げる。 *Mikiki編集部 『3 Feet High And Rising』(89年) 非マッチョな等身大の表現は多

                                                デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                              • AWS Control Towerの嬉しいポイントと注意ポイント - NRIネットコムBlog

                                                こんにちは、最近はAWS Control Towerばかり触っている上野です。 Control Towerの検証を進める中で色々と中身が見えてきたこともあり、個人的に嬉しいポイントと注意ポイントをまとめてみます。 導入検討をされている方、参考となれば幸いです。 Control Towerとは? 詳細は以前書いた記事でまとめています。 東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~セットアップ編~ - NRIネットコム Design and Tech Blog 【Part2】東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~運用編~ - NRIネットコム Design and Tech Blog AWSのベストプラクティスに基づいたセキュアな状態の新規アカウントのセットアップと

                                                  AWS Control Towerの嬉しいポイントと注意ポイント - NRIネットコムBlog
                                                • AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制

                                                  JAWS DAYS 2021の登壇資料です。 詳細はブログをご参照ください。 https://dev.classmethod.jp/articles/jaws-days-2021-control-tower/

                                                    AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制
                                                  • ナラ・シネフロ(Nala Sinephro)から広がる世界――柳樂光隆と和田博巳が語らった音世界の構築美や音楽教育の重要性 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                    繊細に作り込まれ、構成された音世界 柳樂光隆「(聴き終えて)……いや~、素晴らしい!」 ――まるで一本の映画を見たかのようでしたね。 和田博巳「最後の盛り上がりがすごかったですね。螺旋階段で下に降りていくような……いや、むしろ上っていくのかな。 このアルバムには〈終わりのない世界〉という素敵なキャッチフレーズが付けられていて、アンビエント系と言われていたので、最初はリラックスして聴いていたんです。でも、聴いているうちに〈これはすごいレコードだ!〉と思って。背筋をちゃんと伸ばして、きちんと真面目に聴かなきゃシネフロさんに対して失礼だと思ってね。永遠に聴き続けていたいアルバムですよ。今年一、二を争う大傑作だと思います」 柳樂「この環境で聴いたら本当に素晴らしかったですね。和田さんの以前のご自宅でホセ・ジェイムズの『No Beginning No End』を一緒に聴いたのって覚えてます? あのア

                                                      ナラ・シネフロ(Nala Sinephro)から広がる世界――柳樂光隆と和田博巳が語らった音世界の構築美や音楽教育の重要性 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                    • 2021年末版Control Tower総まとめ〜これからAWSマルチアカウント管理したい人に向けて〜 #reinvent | DevelopersIO

                                                      こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSアカウントの管理してますか?(挨拶 今回はJapan APN Ambassador Advent Calendar 2021の一環で記事を書いています。9日目です。 APN Ambassadorsについては2日目の記事APN Ambassadorsってなんだ?2021年度版を見てください。昨日のエントリーはデロイト トーマツ ウェブサービス(DWS)代表 国本さんの『AWS Well-Architected フレームワーク 勉強会』のススメでした。私も以前Well-Architectedフレームワーク勉強会の記事を書きましたが、この勉強会は皆様の組織のAWSを活用するメンバー全員でぜひやってほしいです。 この記事では今回2021年のre:Inventでもたくさんのアップデートが発表されたマルチアカウント管理のサービスであるAWS Control To

                                                        2021年末版Control Tower総まとめ〜これからAWSマルチアカウント管理したい人に向けて〜 #reinvent | DevelopersIO
                                                      • Corneliusの千夜千曲――小山田圭吾が30周年ライブに向け厳選したロングプレイリストを語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                        Corneliusの新作『Ethereal Essence』は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色が強い作品を中心に再構築したアルバム、という位置づけだ。カップリング曲や展示への提供曲などが含まれる作品だが、本作のために再編集や再レコーディングが施された曲が多数あり、雑然とした印象はもちろん皆無で、スムーズな一貫性をもったアルバムに仕上がっている。単なる〈仕事集〉に留まらず、新たな側面やモードが垣間見える、Corneliusのディスコグラフィの中でも類を見ない響きとたたずまいが実に美しい。 そんな『Ethereal Essence』のリリースとともに、活動開始から30周年を祝って、Corneliusは2024年5月から中国・ヨーロッパ・アメリカを回るワールドツアーを開催している。さらに日本では7月7日(日)に東京ガーデンシアターで、13日(土)にロームシアター京都で30周年

                                                          Corneliusの千夜千曲――小山田圭吾が30周年ライブに向け厳選したロングプレイリストを語り尽くす | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                        • 「AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制」JAWS DAYS 2021登壇資料 #jawsug #jawsdays #jawsdays2021 #jawsdays2021_C | DevelopersIO

                                                          「AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制」JAWS DAYS 2021登壇資料 #jawsug #jawsdays #jawsdays2021 #jawsdays2021_C 「AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制」というテーマでJAWS DAYS 2021に登壇したのでその内容をまとめます。 こんにちは、臼田です。 みなさん、JAWS-UG楽しんでますか?(挨拶 今回は年に1回のJAWS最大のお祭りであるJAWS DAYS 2021に登壇したのでその資料を共有しつつ解説とかしていきます。 動画 資料 解説 コンセプト 最近AWS Control Towerについて取り組むことが増えてきたのと、活用できるようになってきたので、ガンガンアピールしたいのでテーマにしました。 概要 マルチアカウント戦略のた

                                                            「AWS Control Towerを利用したマルチアカウント管理とセキュリティ統制」JAWS DAYS 2021登壇資料 #jawsug #jawsdays #jawsdays2021 #jawsdays2021_C | DevelopersIO
                                                          • 山崎実業「tower お玉&鍋ふたスタンド」、買ってみたらめちゃくちゃ便利なんやが……?編集部の買ってよかったもの(10月第1週) - ソレドコ

                                                            2024年10月(1週目)の「編集部が買ってよかったもの」を紹介します! にじまないマスカラベース、キッチンの便利グッズ、お手軽&お買い得な冷凍ねぎとろなど、実際に試してみて「よかった!」と実感するおすすめ商品ばかりです。気になるものがあったら、チェックしてみてくださいね。当然ですが、全て自腹で買ったものを紹介しています。 年単位、月単位とやってきましたが、あまりにもたくさん買い物をするので紹介が追っつかず、ついに週単位となりました。 買ってよかったもの2023と先週分はこちら 👇気になるアイテム名をタップでジャンプできます リファ ロックオイル エテュセ アイエディション (マスカラベース) サニボン パイプ泡パワー tower お玉&鍋ふたスタンド ねぎとろ マグロのたたき 1kg リファ ロックオイル 加齢とともに髪にうねりが出てきてしまったので、ソレドコのこの記事で知ったオイルを

                                                              山崎実業「tower お玉&鍋ふたスタンド」、買ってみたらめちゃくちゃ便利なんやが……?編集部の買ってよかったもの(10月第1週) - ソレドコ
                                                            • SRE NEXT 2024@Abema Tower 登壇資料まとめ

                                                              SRE NEXTに行ってきました SRE NEXT 2024に参加してきました!資料のまとめ集です。 メルカリさん、ランチごちそうさまです🍞 SRE NEXT 2024タイムスケジュール ※ユーザ名は敬称略です。 Day1 工学としてのSRE再訪 @yuuk1t 登壇者紹介リンク: https://x.com/yuuk1t/status/1819631327219798137 ※08/05 13:40ころまでリンクに誤りがありました。失礼いたしました。 DevSecOpsの内回りと外回りで考える持続可能なセキュリティ対策 @yamaguchi_tk 登壇者紹介リンク: https://x.com/yamaguchi_tk/status/1820376622715002885 組織的なインシデント対応を目指して〜成熟度評価と改善のステップ〜 @nari_ex 登壇者紹介リンク: https

                                                                SRE NEXT 2024@Abema Tower 登壇資料まとめ
                                                              • ZOZOTOWNホーム画面のパーソナライズ - Two-Towerモデルで実現するモジュールの並び順最適化 - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)です。 私たちのチームではZOZOTOWNにおけるパーソナライズ機能と推薦システムを開発しており、2022年6月のテックブログではZOZOTOWNのホーム画面をパーソナライズした事例の1つを紹介しました。 techblog.zozo.com 今回は上記記事の続編として、ホーム画面での商品訴求の単位である「モジュール」の並び順をパーソナライズした取り組みをご紹介します。本記事がパーソナライズ機能や推薦システムを開発している方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNのホーム画面における「モジュール」について パーソナライズ施策の比較 パーソナライズの方針 モジュール並び順パーソナライズの要件 パーソナライズ方法 概要 モデル構成 モジュールのスコア算出方法 システム構成 1.Two-Tower

                                                                  ZOZOTOWNホーム画面のパーソナライズ - Two-Towerモデルで実現するモジュールの並び順最適化 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • 【はっぴいえんどを松本隆と鈴木茂が語る】第1回 日本語でロックをやるための教科書も参考書もなかった | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                  はっぴいえんど。メンバーは細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂の4人。説明するまでもなく、日本語ロックの礎を築いた本邦ポップミュージック史における最重要バンドだ。 そのはっぴいえんどが残した『はっぴいえんど』(70年、通称『ゆでめん』)、『風街ろまん』(71年)、『HAPPY END』(73年)というオリジナルアルバム3作が最新技術によって丹念にリマスターされ、CDでリイシューされた(レコードの日にはアナログ盤もリリースされた)。これを記念して2023年11月4日にタワーレコード渋谷店B1FのCUTUP STUDIOで開催されたのが、松本と鈴木、司会の安田謙一(ロック漫筆)によるトークイベントである。Mikikiは、この特別な催しで語られたことを全4回に分けてお届けする。 なお、好評につき早々に売り切れてしまった『はっぴいえんど』『風街ろまん』のアナログ盤だが、2024年1月下旬から再プレス

                                                                    【はっぴいえんどを松本隆と鈴木茂が語る】第1回 日本語でロックをやるための教科書も参考書もなかった | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                  • 柴田聡子が明かす〈みんな人間やりすぎ〉の辛さ、そこから生まれた『ぼちぼち銀河』の希望 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                    柴田聡子は〈不思議〉な人だ。その人となりがそうであるというより、〈不思議〉をキャッチする感度の高さがすさまじいという意味で、〈不思議〉だと思う。 アコースティックギターを携え、あらゆる場所で鮮烈な歌声と言葉を発射していた初期から彼女の才能におののいてきた私は、以後の音楽家としての急成熟ぶりにもずっと驚き続けてきた。メロディー、ハーモニー、歌声、言葉、その全部が類まれな才気の標となって、キラキラと光を放っている。彼女は、この世界に漂う驚きや不思議を巧みにすくい取りながらも、彼女自身もまた驚くべき存在として聴くものの生活に刺激を与えてきた。いや、刺激だけではなく、ときには(あえてこの使い古された言葉を持ち出させてもらうなら)〈癒やし〉をも運んでくれた。 2022年5月25日、前作『がんばれ!メロディー』(2019年)以来3年ぶりとなるアルバム『ぼちぼち銀河』を発表するにあたり、これまでの10年

                                                                      柴田聡子が明かす〈みんな人間やりすぎ〉の辛さ、そこから生まれた『ぼちぼち銀河』の希望 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                    • ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                      73年にジャックスのファンクラブが自主制作したとされるLP『LIVE ’68’7’24』。同作は、2003年にヨーロッパでブートレグLPが発売されるなど世界的レベルで見ても60年代後半におけるサイケデリック・ロックの最高水準の傑作ライブ・アルバムと評価されてきた。その内容の凄まじさから2枚のスタジオ・アルバムでは知ることのなかった真のジャックスの演奏を聴くことが出来る最高傑作として知られている。 今回、同作をCD『2nd Jacks Show, Jul. 24, 1968』として正式発売するにあたり、不明な点が多かった。しかし、ライナーノーツを制作するために取材したジャックスのベーシスト・谷野ひとし氏の証言、また、ジャケットを入稿する前日に連絡があった現ジャックス・ファンクラブ会長である深田政幸氏の助言により、少しずつ謎が解け始めた。そして遂には、68年に設立されたファンクラブの初代会長補

                                                                        ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                      • 久保田麻琴が振り返る70年代の日本のロック | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                        70年代のジャパニーズ・ロック・シーンを語るうえで欠かせない重要グループ、久保田麻琴と夕焼け楽団。彼らは、ニューオーリンズ・ビートやブルースなどを吸収したアーシーなサウンドをクリエイトするアメリカーナ的志向を持ったロック・バンドの先駆けであり、レゲエや沖縄民謡といったエスニックな要素を取り入れたミクスチャー・ミュージックの最良形を提示していた。昨今はシティ・ポップの名曲“星くず”を放った集団として捉える向きもあるかもしれないが、いずれにせよ当時の日本のバンドとしては珍しいマルチカルチュラルな音楽性を持ったバンドであった。そんな夕焼け楽団のデビュー・アルバムからの3作品がこのたびデジタル・リマスタリングを施して復活する。マスタリングを担当したのは、誰であろう久保田麻琴その人だ。 近年は、島根在住のシンガー・ソングライター、浜田真理子や熊野の異能のギタリスト、濱口祐自のアルバムのプロデュース・

                                                                          久保田麻琴が振り返る70年代の日本のロック | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                        • AWSでマルチアカウントするならControl Towerなのか?

                                                                          はじめに とあるお客様先の環境で、数十システムをAWSアカウント1つで運用してまして、複数アカウントに分ける事になりました。 「マルチアカウントするならControl Towerでしょ」って気がしませんか? でも検証・調査した結果、不採用としました。 ざっくりまとめ Control Towerがカバーする範囲が不明確 たぶん一番とっつきにくいであろうAWS SSO設定をやってくれない 分かり辛い部分が増えるのを上回るメリットを感じない 筆者(私)について マルチアカウント環境を自分で作るのは初めてで、「Control Tower使ってなかった時はこうだったのにー」という話はできないのでご了承ください。 役割 普段は特定システムのAWS環境の設計構築がメインですが、今の案件ではシステムをまたいだ全体的な改善対応をしてまして、技術的な方針決め・共通部分の実装が主な役割です。 アカウント分離もそ

                                                                            AWSでマルチアカウントするならControl Towerなのか?
                                                                          • Ansible Tower による VMware vSphere 環境の自動化 Part1 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                            皆さんこんにちは、Red Hat ソリューションアーキテクトの岡野です。 5/19に開催させていただいた、ウェビナー、 ”ユースケースから学ぶ、Ansible AutomationによるVMware環境の自動化” にご参加いただいた方、ありがとうございました!登録約1,000 人、参加は650人を超えたと聞いています。質問も凄くたくさんいただきまして、改めてこの領域での自動化のニーズってあるんだなぁと思いました。1時間という限られた中でどこまで解説できるか、チャレンジングではあったのですが、満足度もそれなりに高かったようで、やって良かったと思ってます。♪ 個人的な予想を遥かに上回る反響があったこと、また、当日は時間制限があって、なかなかお伝え出来なかったこともありますので、こちらのブログで、Ansible Towerを使った VMware vSphere 環境の自動化について、つらつらと何

                                                                              Ansible Tower による VMware vSphere 環境の自動化 Part1 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                            • 漫画「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」から聴こえる歌、ファドとは? | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                              口コミで広がる自費出版の漫画「ROCA」 自費出版で作られた一冊の漫画が、Twitterを中心に口コミで広がり、朝日新聞やTBSラジオ「アフター6ジャンクション」で取り上げられるなど、大きな話題になっている。いしいひさいちの「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」だ。 「ROCA」の物語は、地方の海辺の街(「ののちゃん」の舞台と予想されている岡山・玉野だと思われる)に住む女子高生の吉川ロカが、ポルトガルの大衆歌謡/民謡ファドの歌手を目指す、というもの。いしいらしいスカッとした諧謔や軽快さとともに4コマ形式で綴られるのは、ストリートでのライブを経たロカが才能を開花させていく歌手活動、彼女の愛らしいキャラクター、親友・柴島美乃とのつかず離れずの友情、街の人々とのあたたかい交流だ。ラストの数篇でたたみかけられる展開があまりにも切なく胸に迫り、じんわりと染み入る作品になっている。 「ROCA」はも

                                                                                漫画「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」から聴こえる歌、ファドとは? | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                              • AWS Control Towerとガードレールという設計思想 - プログラマでありたい

                                                                                前回、Control Towerの削除方法だけ書いていたので、それではあんまりだと思ったのでControl Towerの簡単な紹介とその中核の一つであるガードレールという設計思想を紹介します。 ガードレールという考え方 従来の考え方では、セキュリティを保つためには多少の不便は仕方ないと、セキュリティと利便性とのトレードオフで語られることが多かったです。一方、AWSはガードレールという考え方を提唱し、『ブレーキをかけるのではなく、どんなスピードを出しても安全なセキュリティ』を確保しようという方策に舵を切っています。 利便性とのトレードオフは、Gate(関所)と読んでいます。ガードレールは安全柵ですね。何度かお見せしてたかもしれませんが、関所とガードレールの違いを表した図になります。 ガードレールの実現手段としての予防と検知 では、そのガードレールをどう実現しているのかというと予防(preve

                                                                                  AWS Control Towerとガードレールという設計思想 - プログラマでありたい
                                                                                • 【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 | gamebiz

                                                                                  【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 今一番売れているアプリは毎月いくら稼ぐのか。日本・北米・アジア各国でどのくらいダウンロードされるのか。そうした「市場データを見る」ツールとして過去10年ずっとドミナントであった(上位100社の9割が使っている)data.ai社(旧App Annie)が2024年3月にその2番手Sensor Tower社に買収された(関連記事)。デジタルマーケターであれば皆が使っているようなサービスであっただけに、界隈では衝撃とともに受け止められた「小が大を飲み込む」話でもあった。今回の買収を通じて、日本企業のデジタルマーケティングは何か変わりうるのか。ゲーム業界に長く身をおき、Sensor Towerの日本代表を務める谷内氏にインタビューを

                                                                                    【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 | gamebiz

                                                                                  新着記事