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高橋源一郎の検索結果1 - 32 件 / 32件

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高橋源一郎に関するエントリは32件あります。 本、 小説、 謎 などが関連タグです。 人気エントリには 『作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること - SUUMOタウン』などがあります。
  • 作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 山田宗太朗 写真:小原聡太 先日、東京探訪記『失われたTOKIOを求めて』を上梓した作家の高橋源一郎さん。本書には、現在の東京の風景の向こうに、高橋さんが生きてきた時間が埋め込まれています。 高橋さんは、これまでに50回近い引越しを繰り返してきたそう。一体これまでどんな基準で街を選び、家を移ってきたのでしょうか。街の愛し方や「誰かと住む」ことについても伺いました。 約50回引越しを繰り返し……家選びは「ひとめぼれ」重視 ―― 高橋さんはこれまでに、50回近く引越したそうですね。 高橋源一郎さん(以下、高橋):たぶん合計で、47回か48回なんですよね。母の実家のある広島の尾道市で生まれ、0歳のうちに父の実家のある大阪の帝塚山に引越して、またすぐに兵庫県の尼崎市に移動しているから、0歳の時点ですでに2回引越してるんです。 大人になって自分の意思で引越

      作家・高橋源一郎が語る、誰かと住むこと、生きること - SUUMOタウン
    • 『小説の読み方、書き方、訳し方』(柴田元幸・高橋源一郎)を読む - 関内関外日記

      小説の読み方、書き方、訳し方 (河出文庫) 作者:柴田元幸,高橋源一郎 発売日: 2016/11/14 メディア: Kindle版 新型コロナウイルスの流行とともにおれの読書量は減った。減ったどころじゃなく八割減とかそういうレベルだ。居酒屋か旅館か、というレベルだ。なぜアウトドアではなくインドアの読書が減ったのか。図書館が閉鎖されたからだ。ここ数年のおれの読書習慣とは、図書館とともにあった。なぜか。貧乏だから本を買う金がなく、貧乏だから本の置き場がないからだ。 しかし、いよいよ本を買った。正直にいえば古本だ。おれは圧力鍋のレシピ本がほしくなった。ネットオフで探した。あった。三冊買えば送料無料になる。単行本としては持っていなかった田村隆一の『1999』があったので二冊目。さて、三冊目。高橋源一郎で検索して出てきたこれを買って三冊。 高橋源一郎とおれ。おれと高橋源一郎。これについてはさんざん語

        『小説の読み方、書き方、訳し方』(柴田元幸・高橋源一郎)を読む - 関内関外日記
      • 高橋源一郎さんの人生相談 - ガネしゃん

        ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 私は毎朝5時起床です。平日仕事の場合も休日の場合でも同じです。 一年中毎朝規則正しく5時起きなのですが、休日の朝の時間は夫とコーヒーを楽しむのが贅沢な時間となっています。 特に夏場は爽やかな空気を!!とリビングの窓を開けるとタバコの匂いが( 一一)… きっと家の中の換気扇の前か外に出て吸っておられるのでしょう。 朝のすがすがしい空気に混じるタバコの匂い( 一一) せっかくの朝のコーヒーの香りが台無しです。 私達はタバコを吸いません。 父が吸っていたのですが子供の頃から煙の嫌な臭いがとても迷惑で苦しくて仕方ありませんでした。タバコの匂いには特に敏感です。 近所だし、会うと話もするしどうしたものかなぁと夫と話していると、私達と同じ悩みを持つ方からの相談が新聞に掲載されていました。 高橋さんの回答はこうです。 お隣さんは外に出て自分の家の小さ

          高橋源一郎さんの人生相談 - ガネしゃん
        • 「忘れるだろう、でもコロナは再び来る」高橋源一郎:朝日新聞デジタル

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            「忘れるだろう、でもコロナは再び来る」高橋源一郎:朝日新聞デジタル
          • 人生相談:息子が自死、立ち直れず=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞

            3年前、息子が21歳で自死しました。失踪して遺書はなく、身元のわかるものも何も持たず、縁のない場所で死にました。偶然身元がわかり、私の元に帰ってきました。この死なれ方から立ち直ることができません。そんなに私が憎かったのか、なぜこんなことをしたのか、という気持ちから抜け出せず、3年たっても苦しくて仕方ありません。(52歳・女性) わたしの周りでも、何人もの、近しい人たちが、自ら死を選んできました。

              人生相談:息子が自死、立ち直れず=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞
            • 高橋源一郎と橋本麻里が選ぶ、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊。愛の果てに見えるもの | ブルータス| BRUTUS.jp

              離婚歴4回、結婚歴5回の失敗番長である父・高橋源一郎(作家)と、結婚歴・離婚歴共にゼロ、失敗も挑戦もサボり気味の娘・橋本麻里(美術ライター)が、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊を挟んで語り合う、「それでも大丈夫」な理由。 初出:BRUTUS No.769『この本があれば、人生だいたい大丈夫。』(2013年12月15日号)

                高橋源一郎と橋本麻里が選ぶ、恋愛・結婚の「果て」を描いた小説3冊。愛の果てに見えるもの | ブルータス| BRUTUS.jp
              • 高橋源一郎氏、女性の「長い話」を聴く旅へ 声残す戦い:朝日新聞デジタル

                Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日本。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

                  高橋源一郎氏、女性の「長い話」を聴く旅へ 声残す戦い:朝日新聞デジタル
                • 今できること ~高橋源一郎の飛ぶ教室より - 森の奥へ

                  ロシアによるウクライナ侵攻が始まってもうすぐ5カ月になります。新聞報道はめっきり減りましたが、まだ戦火は止んではいません。ウクライナ東部・南部地方での攻防は一進一退か、ロシアの漸進が続いているようです。 一方で目の前にあるのは、新型コロナ第7波の急拡大や物価高、豪雨、猛暑、、、どれもわたしたちの生活に直接大きな影響を与えることばかり。いつ終わるとも知れない遠いウクライナでの戦争はこの際二の次で、という気分になるのも仕方ないと思います。それに一個人として解決できる問題ではありませんし。けれど、忘れてはいけない、目に見えなくても見続けないといけない、そう思っています。 毎週欠かさず聴いているラジオ番組があります。といってもリアルタイムではなくて、らじる★らじるというアプリで聴いているのですが。 NHKラジオ第1で金曜午後9:05~9:55に放送されている「高橋源一郎の飛ぶ教室」という番組です。

                    今できること ~高橋源一郎の飛ぶ教室より - 森の奥へ
                  • (高橋源一郎の「歩きながら、考える」)隣の国のことを知らない私たち:朝日新聞デジタル

                    日韓の政府間対立が続いています。日本の芸術祭では今年、慰安婦をモチーフにした作品展示に「反日だ」との批判も。戦争と植民地支配の歴史にどうアプローチすればいいのでしょう。作家・高橋源一郎さんが韓国を訪ねました。寄稿を掲載します。 戦後を代表する詩人、茨木のり子の代表作「自分の感受性くらい」に、こ… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

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                    • 「弱き者」象徴する2つの像 高橋源一郎さん歩いた韓国:朝日新聞デジタル

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                      • 幻の東京五輪、学徒出陣の碑に耳傾けて 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル

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                          幻の東京五輪、学徒出陣の碑に耳傾けて 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル
                        • 「コロナの時代」に「論語」を読むこと。高橋源一郎さんによる完全新訳『論語』、全文公開スタート!|河出書房新社|note

                          新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 河出書房新社より 河出新書『一億三千万人のための『論語』教室』の全文無料公開を開始いたします。生きていく上でのあらゆる問いに答えてくれる『論語』を、約20年の歳月をかけ、高橋源一郎さんがかつてないほど分かりやすく、そして面白く翻訳して下さいました。 私たちはいま、大きな災厄に見舞われています。こんな時だからこそ、長い間読み継がれてきたベストセラーであり、生きるための知恵が詰まった『論語』を読んで、日々の糧にしていただきたいとの思いから、高橋源一郎さんとご相談の上、全文を無料公開することといたしました(「訓読」部分についても、宮崎市定氏の著作権継承者の

                            「コロナの時代」に「論語」を読むこと。高橋源一郎さんによる完全新訳『論語』、全文公開スタート!|河出書房新社|note
                          • 祖国の「敵」とされた国へ 加害の国でできること 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル

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                              祖国の「敵」とされた国へ 加害の国でできること 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル
                            • 高橋源一郎の飛ぶ教室

                              作家・高橋源一郎センセイがあなたの好奇心を呼び覚ます夜の学校。前半はおススメの1冊をご紹介。後半は多彩なゲストを迎え、源一郎さんが心の赴くままに語り合います。 【ヒミツの本棚】今回の課題図書は、今年7月に芥川賞を受賞した朝比奈秋著『サンショウウオの四十九日』です。【きょうのセンセイ】ゲストは、1コマ目の著者で作家・医師の朝比奈秋さんです。▼番組への質問・メッセージは番組ホームページからお送りください!▼放送後1週間の聴き逃し配信、「読むらじる」でもぜひお楽しみください。

                                高橋源一郎の飛ぶ教室
                              • 高橋源一郎 能町みね子『結婚の奴』を語る

                                高橋源一郎さんが2020年2月21日放送のNHKラジオ第一『すっぴん!』の中で能町みね子さんの著書『結婚の奴』を紹介していました。 【#源ちゃんのゲンダイ国語】きょうは『結婚ってなんだろう パート2』をテーマに #能町みね子 さんの新刊『#結婚の奴』を取り上げました。 このコーナーはぜひ聴き逃しサービスでお楽しみくださいね!※番組終了後更新予定https://t.co/Dfxwxsrg4G#nhk_suppin pic.twitter.com/C9H4kPdaIn — すっぴん! (@nhk_suppin) February 21, 2020 (藤井彩子)さあ、そして今回のテキストはなんでしょう? (高橋源一郎)はい。取り上げる本は能町みね子著『結婚の奴』です! Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「

                                  高橋源一郎 能町みね子『結婚の奴』を語る
                                • 高橋源一郎『国民のコトバ』を読む - 関内関外日記

                                  国民のコトバ 作者:高橋 源一郎 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2013/03/19 メディア: 単行本 ……ここだけの話だけれど、十八歳の時、留置所に三週間拘留されていた時、活字を読むことを禁止されていたので、発狂しそうになったくらいである。だから、わたしは看守にお願いして、風邪薬の空きビンをいただき、その三週間、その瓶に貼られた効能書きを読んでいた。あれは最高だったなあ。今でも、薬の効能書きを読むのは楽しいです。 そういうわけで、わたしは、「日本語を読む」ことを生涯のテーマとしてきた。よく、「おもいしろいものが読みたい」とかいう人がいるでしょう? なにいってるんでしょう。「おもしろいもの」はどこにだってあるのだ。起きている時間はずっと読むものを探している私が保証しよう。 この本で、わたしは、日本語という、この国のことばたちの中から、わたしが出会った、とびきり面白く楽しい、そ

                                    高橋源一郎『国民のコトバ』を読む - 関内関外日記
                                  • 『ぼくらの民主主義なんだぜ』(朝日新聞出版) - 著者:高橋源一郎 - 大澤 聡による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                    日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した… 日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作。2011年4月から2015年3月まで、朝日新聞に大好評連載された「論壇時評」に加筆して新書化。 民主主義のリハビリへトークイベントのなかで、影響を受けた書き手を訊かれ

                                      『ぼくらの民主主義なんだぜ』(朝日新聞出版) - 著者:高橋源一郎 - 大澤 聡による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                    • 読むダイエット 高橋源一郎 第1回 | 集英社学芸部 - 学芸・ノンフィクション

                                      ジーンズがはけなくなった日 二年ほど前のある日のことだ。ジーンズをはこうと思った。いつものように。そしたら、はけないのである。ん? もしかしたら、これ、洗濯して縮んだのだろうか。そう思った。自分にとって都合のいい方向で考えたのである。でも、このジーンズ、少なくとも五十回は洗濯している。今回に限って、縮むとは考えられない。いや、正確にいうなら、はくことはできた。チャックが閉まらないだけなのだ……って、それ、かなりヤバいんじゃないでしょうか。 わたしは確認のために、そのジーンズを脱いで、長男にはいてもらうことにした。ちなみに、その頃、我が家では、中一の長男、小六の次男とわたしの三人は、同じ服を着ていたのである(「デカい!」んですよ、我が息子たちは)。ジーンズを試着すると、長男はあっさりこういった。 「ふつうにはけるけど、パパ。どうしたの?」 わかった。わたし以外の全世界が縮んでしまった……わけ

                                      • これは、アレだな:/78 関東軍かプーチン軍か=高橋源一郎 | 毎日新聞

                                        今回も、ロシアのウクライナ侵攻関連の「これ、アレ」である。連続3回目だ。こうやって書いているうちに、平和が訪れればいいのに。強くそう思うのである。 2011年3月11日、東日本大震災が起こったとき、多くの人が、終戦の日を思い出した。というのも、あの震災と津波の後の風景が、終戦直後の焼け野原を思い出させたからである。いや、それだけではない。原発の爆発事故のきのこ雲の映像が広島の惨劇を、それから続いた、ヴィデオメッセージによる天皇陛下(現上皇陛下)の「おことば」が、やはり、昭和天皇の「玉音放送」を思い起こさせたのだ。 まことによく似ている。歴史を見ていると、まさに「これは、アレだな」と思うことがある。このコラムで繰り返し書いているように、時代は変わっても、人間の性質が変化しない限り、同じ状況では、同じことをするものなのだろう。

                                          これは、アレだな:/78 関東軍かプーチン軍か=高橋源一郎 | 毎日新聞
                                        • 人生相談:常に妻以外の女性と交際=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞

                                          結婚36年。常に妻以外の女性と交際してきました。最近は、四十数年ぶりに同級生と再会、交際を始めました。これまでにない精神的なつながりを求めています。独身の彼女は家族のいる私との関係に悩み、精神安定剤を服用するまでになりました。彼女を支えたいのですが連絡が途絶えています。この状態にどう向き合えばよいか、考えるヒントをください。(60代・男性) 相談者への回答は、特にありません。その代わり、相談者の妻へ、次のように回答したいと思います。

                                            人生相談:常に妻以外の女性と交際=回答者・高橋源一郎 | 毎日新聞
                                          • (高橋源一郎の「歩きながら、考える」)男中心の社会で、かき消された声:朝日新聞デジタル

                                            「女性がたくさん入っている会議は時間がかかります」。東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長だった森喜朗氏の発言です。作家の高橋源一郎さんが、女性たちの紡いだ書物の世界へ足を運びました。「長い話」に耳を傾けるために。寄稿を掲載します。 元首相の森喜朗という人が「女性蔑視」発言をしたというので… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad

                                              (高橋源一郎の「歩きながら、考える」)男中心の社会で、かき消された声:朝日新聞デジタル
                                            • 高橋源一郎が「教科書」を作った理由 | AERA dot. (アエラドット)

                                              この記事の写真をすべて見る 作家の高橋源一郎さんの新著『たのしい知識 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』(朝日新書)は、高橋さんが開こうとしている私塾の「教科書」なのだという。学校嫌いの高橋さんが考える「知」や「先生」の役割とは? 高橋さんにお話を伺った。 *  *  * ――なぜ教科書を作ろうと思ったんでしょうか。 2005年から明治学院大学国際学部の先生になりました。引き受けたものの、何を教えたらいいのかわからない。ぼくは大学紛争の時期に入学して、ほぼ授業を受けないまま満期除籍ですから、大学という場所が何をするところなのか知らなかったのです。 そもそも、いわゆる「学者」ではないぼくが大学で教える意味はなんだろう。そこから、考えはじめました。たとえば、自分はどうやって学んできたのか。誰に教わって作家になったんだろう、と。 ――どんな先生に教わったのか気になります。 自分の先生

                                                高橋源一郎が「教科書」を作った理由 | AERA dot. (アエラドット)
                                              • 東京新聞:<中村文則×高橋源一郎 新春対談>不寛容の時代を生きる (1)不自由展と日韓関係:社会(TOKYO Web)

                                                不寛容な空気が、社会を覆っている。自分と異なる意見、異なる価値観を認められない人が増えている。隣国や国内の少数者、弱者を排撃する言葉は、後を絶たない。その背景には何があるのか。社会に寛容さを取り戻すために、一人一人にできることは何だろうか。作家の中村文則さん(42)と高橋源一郎さん(69)に語り合ってもらった。 高橋 昨年十二月に韓国で慰安婦像(平和の少女像)を見てきました。あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」(注<1>)の問題もあったので、韓国で同じキムさん夫妻の作品を見たいと思ったのです。

                                                  東京新聞:<中村文則×高橋源一郎 新春対談>不寛容の時代を生きる (1)不自由展と日韓関係:社会(TOKYO Web)
                                                • 武田砂鉄 on Twitter: "ゲストの谷川俊太郎さん。 「みなさんにメッセージを」に答えるが苦手なので、最近は「電気はこまめに消しましょう」に統一してると。 「ラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室~新春!初夢スペシャル2022~▽詩人・谷川俊太郎さんと対談」https://t.co/KmOLqSkLuB"

                                                  ゲストの谷川俊太郎さん。 「みなさんにメッセージを」に答えるが苦手なので、最近は「電気はこまめに消しましょう」に統一してると。 「ラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室~新春!初夢スペシャル2022~▽詩人・谷川俊太郎さんと対談」https://t.co/KmOLqSkLuB

                                                    武田砂鉄 on Twitter: "ゲストの谷川俊太郎さん。 「みなさんにメッセージを」に答えるが苦手なので、最近は「電気はこまめに消しましょう」に統一してると。 「ラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室~新春!初夢スペシャル2022~▽詩人・谷川俊太郎さんと対談」https://t.co/KmOLqSkLuB"
                                                  • 結局みんなバカ 高橋源一郎著「お釈迦さま以外はみんなバカ」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

                                                    こんにちは! 今回は高橋源一朗著「お釈迦さま以外はみんなバカ」の感想です。 お釈迦さま以外はみんなバカ (インターナショナル新書) 作者:高橋 源一郎 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2018/06/07 メディア: 新書 震災の時も酒のことしか頭にない落語家/ラブホスタッフによる文章指南/大阪おばちゃん語で憲法を表現すると/名作を2秒で読めるか?/偶然57577になった文章……。 稀代の読書家である作家だからこそ見つけられた、思わず唸る表現や、クスッと笑えることばの数々。書いた本人さえも気付いていない、秘められた意味まで深掘りしていく 本書を開けば、新しい発見があること間違いなし! https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%88%E8%BF%A6%E3%81%95%E3%81%BE%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%

                                                    • 若林宣 on Twitter: "1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。"

                                                      1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。

                                                        若林宣 on Twitter: "1月4日付東京新聞夕刊の文化面の企画は、「不寛容の時代を生きる」と題した、高橋源一郎氏と中村文則氏の二人による新春対談。最初に抱いた読後感は「小物感漂う対談」とでもいうようなもので、二人の駄目なところがよく伝わってきた。"
                                                      • (高橋源一郎の「歩かないで、考える」)読んでは沈思、18歳の独房以来:朝日新聞デジタル

                                                        作家・高橋源一郎さんが様々な場所に足を運びながら思索する連載寄稿「歩きながら、考える」。新型コロナウイルスの感染拡大により外出できなくなっている今回、特別編として「歩かないで、考える」をお届けします。部屋の中から見える世界とは……。 イタリアの作家、パオロ・ジョルダーノは新型コロナウイルスが母… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

                                                          (高橋源一郎の「歩かないで、考える」)読んでは沈思、18歳の独房以来:朝日新聞デジタル
                                                        • 高橋源一郎「歎異抄」の生きる知恵を今のことばに

                                                          『歎異抄』と『ゴジラ-1.0』 日本でも大ヒット公開中の『ゴジラ-1.0』が、12月1日に全米2308館で公開された。オープニング興収1100万ドルのヒットで外国映画の実写映画としては、2004年公開の中国映画『HERO』に次ぐ史上2番目となる記録で日本の実写映画としては歴代1位だという。公開日こそ2位スタートだったものの、その勢いは止まらず、12月4日にはついに全米興収1位にまで上り詰めている。このニュースを目にした時に、『一億三千万人のための「歎異抄」』を上梓したばかりの高橋源一郎さんの翻訳についてのこんなことばを思い出した。 「19歳の長男にNetflixで世界配信中の『PLUTO』を勧めたところ、全8話をノンストップで鑑賞していました。そのあとすぐに『ゴジラ-1.0』を観に行っていて、どちらの作品もものすごく面白かった、と。『PLUTO』は手塚治虫の『鉄腕アトム』の中のエピソード『

                                                            高橋源一郎「歎異抄」の生きる知恵を今のことばに
                                                          • これは、アレだな:/57 選挙ってなんだ?=高橋源一郎 | 毎日新聞

                                                            この原稿を書いているのは、10月27日の早朝だ。衆議院議員選挙投票日の4日前。ということは、これがみなさんの目にとまっている頃には、その結果が判明しているはずである。どうなっているのだろう。 正直に申し上げると、わたしは長い間、投票に行ったことがなかった。「自分の一票など無力」と思っていたからである。また「投票したい人も政党もない」し、「そんな意味のないことをしている暇なんかない」と思っていたからでもあった。だから、投票に行かない人たちの気持ちもよくわかるのである。 いま、わたしがあげた理由について反駁(はんばく)することはなかなか難しい。というのも、これらはみんな、確かに正しい一面を指摘しているからだ。しかし、である。ある時期から、わたしは少しだけ考えを変えた。さきほどの理由は、どれも「正しすぎる」が故に、採用するほどの魅力もまたないように思えるようになったのだ。

                                                              これは、アレだな:/57 選挙ってなんだ?=高橋源一郎 | 毎日新聞
                                                            • (高橋源一郎の「歩きながら、考える」)幻の東京五輪1940、学徒出陣の残像:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                (高橋源一郎の「歩きながら、考える」)幻の東京五輪1940、学徒出陣の残像:朝日新聞デジタル
                                                              • 特集ワイド:高橋源一郎さんと考える 戦争の「もやもや」 「自個」を磨き、熟慮する 時流の模範解答に「劇薬」混ぜて | 毎日新聞

                                                                ロシア軍のウクライナ侵攻が始まって以来、困り果ててきた。戦争と反戦について何をどう書くべきか。日曜朝刊の人生相談でおなじみ、作家の高橋源一郎さん(72)に聞きたくて取材依頼のメールを出した。困惑をありのまま記すと2500字超え。返信は<原則として、インタビューは受けておりません。が、あまりに長い依頼状を読んで、気が変わりました。もやもやした依頼でいいですね>。 取材にうかがった高橋さんの仕事場は、東京から電車で約1時間、神奈川県鎌倉市の古刹(こさつ)の境内にある。入り口側の壁が総ガラス張りで、午前の日差しが穏やか。高橋さんは「あのメールを紙面にぜひ載せてください。同じように困っている人は多いはず」。

                                                                  特集ワイド:高橋源一郎さんと考える 戦争の「もやもや」 「自個」を磨き、熟慮する 時流の模範解答に「劇薬」混ぜて | 毎日新聞
                                                                • 小説家の高橋源一郎、YouTuberデビュー「大人のためのチャンネルを作りました」

                                                                  POPなポイントを3行で 作家・高橋源一郎がYouTuberに 自作の朗読や新刊本の書評など 作家のYouTuberも増える兆しか? 小説家の高橋源一郎さんがYouTuberデビューを果たした。1月4日に開設されたチャンネル名は「高橋源一郎的YouTube」。 「大人のためのYouTubeチャンネルを作りました」と説明。 自作の朗読や新刊本の書評、社会問題へのコメント、人生相談などを予定しているという。また、各地で開催している講座や講演なども投稿していきたいとしている。 5日には早速自作の短編「Mama told me」の朗読動画を投稿している。 小説家・高橋源一郎のYouTuberデビュー 傑作小説『さようなら、ギャングたち』などで知られる高橋源一郎さん。芥川賞こそ受賞していないものの、三島由紀夫賞や谷崎潤一郎賞はじめ数々の賞を受賞する小説家だ。 1981年のデビューから現在まで、作家と

                                                                    小説家の高橋源一郎、YouTuberデビュー「大人のためのチャンネルを作りました」
                                                                  1

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