カズからなでしこに“約束のバラ”届いた 【拡大写真はコチラ】 　カズから贈られたバラを手に、笑顔があふれたＩＮＡＣ神戸のなでしこジャパンの７人 なでしこリーグ・ＩＮＡＣ神戸の代表勢７人に４日、Ｊ２横浜ＦＣのＦＷ三浦知良（４４）からサプライズプレゼントが届いた。　午前中、クラブ事務所に以前からカズが公言していた「バラ」が到着。枯れないために、特殊加工してある一輪のバラを受け取ったなでしこの面々は、感無量の様子。ＭＦ沢は「あこがれのカズさんにもらって、カズパワーがありそうなバラですね。ずっと家に飾りたい」。ＦＷ川澄も「一生部屋に飾りたい」と話し、ＭＦ大野は「偉大なカズ“様”からもらった“お”バラです」と恐縮しきりだ。　横浜ＦＣ関係者によれば、カズはＦＷ安藤ら海外組も含めたなでしこジャパンの全員と佐々木監督にもバラを贈呈したという。世界一軍団をとりこにしたキング。かっこ良すぎる‐。 (２０１１年

カズ、Ｊ２プレーオフ導入は「選手やクラブに収入入るのなら」 横浜ＣのＦＷ三浦知良（４４）が１４日、マンチェスターＵのＭＦ朴智星（３０）が企画するチャリティーマッチ（１５日）のため、成田空港からベトナムへ出発。来季のＪ２プレーオフ制度導入案について、選手やクラブにメリットをもたらす形にすべきだと話した。 今季がＪ２で６シーズン目となるカズは「クラブや選手に収入が入るのならいいと思う」。９０年までにプレーしたブラジルでは、プレーオフの際もユニホームにスポンサーを入れるなど工夫し、収益に当てていた。リーグ戦の比重が軽くなるのなら、収入面でのメリットを重視すべきとの考えだ。 ◆川島、英移籍の決断は慈善試合後　○…日本代表ＧＫ川島永嗣（２８）＝リールセ＝も１４日、チャリティーマッチに出場するため成田空港から出発した。「普段は会わない選手とプレーできるし、楽しみ」と意気込んだ。慈善試合後はベルギーに渡

カズ選手が噂されているFリーグ参戦についてコメントしました。これはシーズンオフの期間を利用し、横浜FCと同様にLEOCがスポンサー、小野寺裕司氏が社長を務めるエスポラーダ北海道でプレーするというもの。カズ選手は「凄く興味はある」と話した上で、「フットサルは今後のサッカーの発展のために凄く重要だと思う。子どもたちがフットサルをやることによって、ボールタッチだったり1対1の技だったりが身につく。Fリーグを盛り上げたいという気持ちがある」と、参戦自体は前向きに考えていることを明かしました。 ただ、「実際にそういう話は来ていない」とのこと。さらに、「もし参加するとすれば、ただ行って試合をするんじゃなくて、しっかり練習に参加しなければいけない。それがFリーグでプレーしている選手に対するリスペクトだと思う」と、Fリーグでプレーする選手を気遣いつつ、「片手間になってはいけないと常に思っている。自分のコン

復興支援チャリティーマッチ　日本代表×Jリーグ選抜　 2011年3/29

■１６年間マリノスにいたので不安はありました 今日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。長野県松本市にある松本山雅というチームに入団させていただくことになった松田直樹と申します。会社、チーム、ファン、サポーターが一丸となって必ずＪ２に上がりたいと思っています。今日はよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 ――Ｊ１の横浜Ｆ・マリノスからＪＦＬに移籍することの不安や葛藤はなかったのか 正直、１６年間マリノスにいたので不安はありましたけど、スタジアム（アルウィン）を見に行って、（大月弘士）社長の熱意や加藤（善之）ＧＭ（ゼネラルマネジャー）の話を聞いたところで、不安は消えていきました。そして松本山雅は目標が決まっているチームなので、そこに向かって自分の経験や力を協力させてもらえればと思い、入団を決めました。ですから今は葛藤とかはありません。 ――横浜で引退せず現

カズ、ブラジル移籍へ！原点の地で再び“挑戦” 横浜市の三ツ沢小を訪問した三浦（最後列中央） Photo By スポニチ Ｊ２横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（４３）が、来季に向けブラジルのクラブと移籍交渉中であることが１２日、明らかになった。ブラジル・サンパウロ州選手権３部の古巣キンゼ・デ・ジャウーから獲得オファーが届き、既にブラジル入りしている関係者が条件面の話し合いを進めている状況で、カズにとっては５度目の海外移籍となる。来年２月に４４歳となるキングの挑戦はまだまだ終わらない。 来年２月に４４歳となるカズがサッカー人生の原点ともいえる王国ブラジルで、５度目の海外挑戦に臨む。サンパウロ州選手権３部の古巣キンゼ・デ・ジャウーが来季のカズ獲得に向けて、本格的に動きだしていることが判明。カズ自身も「（キンゼ・デ・ジャウーのオリベイラ）会長は１１月にも来てほしいと言っている」とその熱意を肌で感じ

「４３歳カズ主将」が横浜ＦＣ引っ張る！ Ｊ２横浜ＦＣは２４日、２０１０シーズンのキャプテンをＪリーグ現役最年長で２６日に４３歳となるＦＷ三浦知良が務める、と発表。まだまだ“ヤル気のかたまり”の４２歳カズがチームを引っ張る。 また、副キャプテンとしてＤＦ柳沢将之（３０）、ＭＦ高地系治（２９）、ＭＦ八角剛史（２４）の３人の名前も発表された。 三浦は「チームは一人一人がプロフェッショナルなので、グラウンドに立てば年齢も関係ないと思いますので、各自がしっかり自覚を持ってキャプテンの仕事が必要のないチームを目指したいと思います。自分自身は今まで通り責任感を持ってやっていきたいと思います」とチーム一丸の２０１０年を期待している。

右内転筋痛で別メニュー調整のＦＷ中山雅史（４２）は、午前は体幹トレーニングやランニングを行い、午後からは石栗建フィジカルコーチ（３８）の下、動作と患部の状態とをチェックするメニューへステップアップした。 実戦での動作に近いリアクションメニューを力強くこなし、石栗コーチも「だいぶいい感じ。これでリバウンドがこなければ」と、中山の動きに納得の表情を見せた。熊本キャンプからの完全合流へ前進し、グアムキャンプ中のボールを使ったトレーニングへの部分合流も見えてきた。 この日、リーグ戦の日程と合わせてテレビの放送予定も発表されたが、この大ベテランに目を付けたのがＮＨＫだ。“キング”こと三浦知良（４２）と、中山の対戦が期待される札幌−横浜ＦＣ戦（７月２５日）を、ＮＨＫＢＳで中継する。Ｊ２ではめったにない全国放送だ。 中山は三浦との対戦について「敵同士、盛り上げていければ」。まさにＪリーグの歴史を築いてき

まだまだやります！カズ契約更新　現役最年長 Ｊ２横浜ＦＣは１６日、元日本代表ＦＷ三浦知良（４２）と契約を更新したと発表した。現役最年長選手の三浦知は来月２６日で４３歳になり、今季がプロ２５年目のシーズンになる。 三浦知は昨季のＪ２で、３０試合に出場して１得点を挙げた。 横浜ＦＣは元日本代表ＭＦ三浦淳宏（３５）との契約も更新した。

カズ、パスポートは妻のだった…グアム自主トレ出発 カズ（右）はパスポートを間違え、出国できずぼう然 ＦＷ三浦知良（４２）＝横浜Ｃ＝が１１日、自主トレ先のグアムへと出発した。この日、成田空港に午前８時すぎに姿を現したカズだったが、搭乗手続き中持参したパスポートが、妻・りさ子さん（４１）のものと判明。「（受付の人にパスポートを見せたら）違う方ですよねっていわれちゃった。中身を確認しないで来たから、取り違えちゃったよ」と笑うしかなかった。一度自宅に戻り、午後８時ごろ再び空港に姿を現した。トレーニングを１２日の早朝に始める当初の計画は狂ったが「ロスはない。昨日、（１０日、ＭＦ名波浩さん引退試合で）動いたしね」と余裕の表情。突然のトラブルにも最後は笑顔で旅立った。カズは今後２０日に帰国し、２２日の横浜Ｃの「チーム始動日」に合流する予定だ。

カズ、ブラジル移籍浮上！古巣からラブコール Ｊ２横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（４２）がブラジルに電撃移籍する可能性が出てきた。カズは２３日、永住権更新のため訪れていたブラジルから帰国。ブラジル３部リーグの古巣キンゼ・デ・ジャウーから来年１月から５月までの期限付き移籍のオファーを受けたことを明かした。横浜ＦＣからも契約更新のオファーを受けているが、ブラジルはカズの原点。キングの去就が注目される。 カズが、王国ブラジルの古豪から移籍のオファーを受けた。成田空港に降り立ったカズは「興味深い話をいただいた。ブラジルは奥が深いね」と明らかにした。永住権更新のため、１０日からブラジルに滞在。その間、自主トレのために古巣の３部キンゼ・デ・ジャウーの練習に参加した。高い技術と献身的なプレーがクラブ幹部の目に留まった。そして、オリベイラ会長から期限付き移籍を直接要請された。 「１月からサンパウロ州選手

ゴール連発男・石川 次戦でカズに並ぶ！ リーグ戦では５試合連続ゴール中のＦＣ東京のＭＦ石川が、１８日の大宮戦で三浦知（横浜ＦＣ）らが持つ歴代７位タイの６戦連発を狙う。石川は「チーム全体が２つ先の動きを予測してプレーできている」とチームの連係向上が自身の調子にも好影響を与えていると分析。大宮戦に向けても「注目されるのはうれしい」と果敢にゴールを狙う構えを見せた。得点の連続試合記録は９７〜９８年にかけてサリナス（横浜）が記録した「８」だが、日本人では９８年のＭＦ森島寛（Ｃ大阪）、０２年に高原（現浦和）が磐田で記録した「７」が最多。日本人タイ記録に王手をかけられるか。

平山衝撃！カズさん逮捕された？ 日本の情報に飢えていたＵ―２３日本代表のＦＷ平山は米国遠征から帰国後すぐに売店に飛び込んだ。そして目当ての漫画雑誌を探し「ない！」とショックを受けると三浦和義逮捕の記事が１面に載るスポーツ紙を見て「え？」とまたショック。尊敬する横浜ＦＣのＦＷ三浦知良と人違いであることが分かると「ロス疑惑？知らないです。生まれてないもん…」とつぶやき「ここからまた頑張ります」と気を取り直していた。