カズ選手が噂されているFリーグ参戦についてコメントしました。これはシーズンオフの期間を利用し、横浜FCと同様にLEOCがスポンサー、小野寺裕司氏が社長を務めるエスポラーダ北海道でプレーするというもの。カズ選手は「凄く興味はある」と話した上で、「フットサルは今後のサッカーの発展のために凄く重要だと思う。子どもたちがフットサルをやることによって、ボールタッチだったり1対1の技だったりが身につく。Fリーグを盛り上げたいという気持ちがある」と、参戦自体は前向きに考えていることを明かしました。 ただ、「実際にそういう話は来ていない」とのこと。さらに、「もし参加するとすれば、ただ行って試合をするんじゃなくて、しっかり練習に参加しなければいけない。それがFリーグでプレーしている選手に対するリスペクトだと思う」と、Fリーグでプレーする選手を気遣いつつ、「片手間になってはいけないと常に思っている。自分のコン

2010.05.13 FリーガーvsJリーガーのフットサルマッチ“湘南ベルマーレフットボールフェスタ2010”国内初開催のお知らせ この度、湘南ベルマーレでは下記概要にて「湘南ベルマーレフットボールフェスタ2010」と題し、FリーガーとJリーガーの対戦によるフットサルマッチを公式戦として国内で初めて開催することになりました。 総合型スポーツクラブとして、サッカーとフットサルの両方のチームを運営する湘南ベルマーレだからこそ実現可能な現役Fリーガーと現役Jリーガーによる「湘南同士の真剣勝負」となります。8月のFリーグ開幕を控える2010シーズン新体制・湘南ベルマーレフットサルクラブと11年ぶりにJ1の舞台で奮闘を続けるサッカー・湘南ベルマーレの対戦。 “フットボール”そして“スポーツ”の醍醐味、魅力を総合型スポーツクラブ湘南ベルマーレがお届けします。ぜひ、ご期待下さい！ 【プレマッチ概要】 ◆

バックナンバーチームカラーは東京競馬場の馬をイメージした茶色。胸のエンブレムにはサッカーとフットサルを意味する二頭の馬が描かれている＝７月１０日、駒沢体育館、松岡健三郎氏撮影 　東京都府中市は「フットサルの街」と呼ばれる。サッカーにおける静岡とくらべると認知度も低いし範囲も狭いが、ちょっとしたフットサルファンなら一度くらい耳にしたことはあるのではないだろうか。 　人口２５万たらずの市にフットサル愛好者はおよそ５千人いるといわれている。フットサルという名称そのものが一般にまだ定着していない、２０年以上も前から市民大会を開催し市民に親しまれてきた。 「当時はサロン・フットボール、ファイブ・ア・サイドなどと呼んでいた。子供に付き添う保護者たちが気軽に体を動かせる場を提供したかった」と語ってくれたのは府中フットサル協会事務局長の豊嶋文生さん。最初の大会から運営にかかわっている。 　年齢別にカテゴリ

府中アスレティックフットボールクラブの試合速報からスクール情報まで。本日１４：００、日本サッカー協会にて行われた「Fリーグ２００９新規参入クラブに関する記者会見」にて、特定非営利活動法人府中アスレティックフットボールクラブのFリーグへの参入が発表されました。 これにより、私たちのフットサル男子トップチームは、２００９シーズンをFリーグで迎えることになりました。 （チーム名称は、東京府中アスレティックフットボールクラブとなります） 今回、２度目の申請でFリーグへの参入が果たせましたのは、これまで辛抱強く私たちを支えてくださった府中市内の関係者の皆様、スポンサー企業の皆様、そしてファン・サポーターの皆様のお陰だと考えております。本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。 私たちは、これからも「府中市民の誇りとなる地域密着型サッカー/フットサルクラブ」の実現を目指し、

フットサルの全国リーグ、Ｆリーグは５日、２００９年シーズンからの新規参入クラブについてエスポラーダ北海道（北海道）、ＩＳＨＩＫＡＷＡ・ＦＣ（福島県石川町）、府中アスレティックＦＣ（東京都府中市）の３チームから応募書類を受理したと発表した。　Ｆリーグは現在８クラブが参加。０９年シーズンからは最大２クラブの新規参入が認められる。今後は現地調査やＦリーグ実行委員会などを経て、１０月１５日以降に参入の可否を決める。