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【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=勝田敏彦】オバマ米大統領は15日、スペースシャトル発射基... 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=勝田敏彦】オバマ米大統領は15日、スペースシャトル発射基地のケネディ宇宙センターで演説し、2030年代半ばまでの火星有人探査などを柱とする新しい宇宙政策を発表した。大統領は2月、月有人探査の打ち切りを発表しているが、それに代わる探査目標や時期を具体的に示したのは初めて。 大統領は、ブッシュ前政権が04年に打ち出した月有人探査を柱とするコンステレーション計画の打ち切りやスペースシャトルを予定通りに今年退役させる方針を2月の予算教書で発表した。 コンステレーション計画では20年ごろまでに約50年ぶりとなる月有人探査を目指し、火星などの探査はその延長線上に想定されていたが、大統領は「我々は月に行っことがある」として意義を否定。月より遠い目標を最初から目指すべきだとした。 そして革新的な推進システムの開発を前提とし、25年には月より先に人類を送ることが
2010/04/16 リンク