注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
露天商の暴力団組長らを監禁し、露店の売上金を奪ったなどとして、警視庁は、さいたま市見沼区春野3丁... 露天商の暴力団組長らを監禁し、露店の売上金を奪ったなどとして、警視庁は、さいたま市見沼区春野3丁目、配管工平沢伸浩容疑者(40)と、いずれも同市内に住む35〜62歳の男4人を逮捕監禁致傷と強盗の疑いで逮捕したと2日発表した。 浅草署によると、平沢容疑者らは昨年7月7日に神奈川県平塚市で開かれた七夕祭りに露店を出した暴力団組長(60)と店を手伝っていた男性2人を同月8日午前0時ごろ、会場そばで車に拉致し、同県小田原市内の駐車場で解放するまで約2時間監禁。車内で包丁や特殊警棒を示して脅し、売上金の全額約80万円を奪い、「50万円を用意する」との内容の念書を書かせた疑いがある。男性の1人が腕に軽傷を負ったという。 逮捕された男の1人は以前、この組長の組に出入りしていたといい、調べに「やくざなら警察に届けられないと思った」と供述しているという。組長は昨年7月下旬、同署に被害届を出した。
2009/07/29 リンク