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チケットのオンライン販売などを手がける「Peatix」が、外部からの不正アクセスを受け、利用者の個人情... チケットのオンライン販売などを手がける「Peatix」が、外部からの不正アクセスを受け、利用者の個人情報が流出した問題で、利用者の名前やメールアドレスなどおよそ420万件余りのリストがインターネットで取り引きされていることが、複数のセキュリティー調査会社の調べで分かりました。 リストが取り引きされているのは、企業などから漏えいした個人情報や、ハッキングに使うプログラムなどが売買されている、英語のウェブサイトです。 このウェブサイトでは、Peatixに登録されたおよそ422万件のメールアドレスを含む個人情報のリストが販売されていて、「ほとんどが日本人」などと記されています。 リストのうち、およそ180人分の利用者の登録名やメールアドレス、暗号化されたパスワードなどは、サンプルとして誰でも閲覧できるようになっています。 このリストを分析した調査会社によりますと、実際に422万件ほどのメールアド
2020/11/20 リンク