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玉野市を拠点に活動する市民グループ「宇高連絡船愛好会」(三村卓也会長)は、かつて宇高航路で活躍し... 玉野市を拠点に活動する市民グループ「宇高連絡船愛好会」(三村卓也会長)は、かつて宇高航路で活躍した連絡船やフェリーを振り返るポストカードとクリアファイルを作った。2019年12月のフェリー運航休止から5年が経過したのを機に、同航路の果たした役割を改めて知ってもらう狙い。 宇野港―高松港を結ぶ航路は、1910年に国鉄連絡船が就航して開設。民間フェリーも相次ぎ参入し、中四国間の物流や人々の往来を支えた。しかし88年の瀬戸大橋開通に伴い連絡船は廃止。橋の通行料金値下げなどで利用客減少が続き、5年前までにフェリーもすべて休止した。 ポストカードは5枚セット。最後の連絡船の1隻「阿波丸」と、連絡船廃止後も航路を守った四国フェリー、宇高国道フェリー、本四フェリー3社の船舶の写真。宇野行き、高松行きで東西のルートに分かれた航路図も載せた。クリアファイルは5種の写真、図を全部組み合わせた。 航路の歴史が風