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政府は昨年12月8日、幼児教育無償化を含んだ2兆円規模の政策パッケージを閣議決定した。それに先駆けて... 政府は昨年12月8日、幼児教育無償化を含んだ2兆円規模の政策パッケージを閣議決定した。それに先駆けて、自民党の若手議員らは、子育て世代の支援策として「こども保険」を提案していた。 党内の「2020年以降の経済財政構想小委員会(以下、小委員会)」(委員長代行・小泉進次郎衆院議員、事務局長・村井英樹衆院議員)がとりまとめたものだ。 党内では賛否両論ありつつも、茂木敏充政調会長(当時)が安倍晋三首相に対して提出した内容では、社会保険方式などを含めて「検討すべき」という提言にまで至った。 今回、こども保険の意義や理念はどういったものだったのか、小委員会の事務局長をつとめた村井さんに話を聞いた。 「静かなる有事」少子高齢化を乗り切るための提言 ――村井さんらが提案した「こども保険」の意義を教えてください。 村井英樹(以下、村井) 現在、進行中の少子高齢化は恐るべきスピードで進んでおり、安倍首相もこれ