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今季の中日で5イニング以上を無失点のまま降板した先発投手は、この日の柳でのべ20人目だ。ところが白星... 今季の中日で5イニング以上を無失点のまま降板した先発投手は、この日の柳でのべ20人目だ。ところが白星にありつけたのは11人しかいない。無援護に泣いた筆頭が、5試合で1勝しかできなかった柳である。極め付きは無安打無得点で9イニングを投げきりながら、味方も無得点に封じられた8月13日の広島戦(バンテリン)だ。 それでもこの試合は延長10回にマルティネスが取られた1点を、石川昂、宇佐見の本塁打でひっくり返したからまだいい。実は無失点の先発に白星がついていない9試合で、チームが勝ったのはこの1度きり。6敗とスコアレスドローが2度。信じ難い数字である。ドラゴンズは投手力のチームだからこそ、投手戦は勝たなければいけない。「ドラゴンズらしいロースコアの試合ができたからよし」ではないのだ。それこそ全勝するくらいの気構えがなければ、来季以降の浮上もあり得ない。 抑えても抑えても報われず。だけど、優勝決定日と