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三遠南信道「青崩峠トンネル」(仮称)の本坑完成に伴い、2025年3月に現地で完成式が開かれます。 3月に... 三遠南信道「青崩峠トンネル」(仮称)の本坑完成に伴い、2025年3月に現地で完成式が開かれます。 3月に完成式 国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所は2024年12月24日、長野・静岡の県境を貫く三遠南信道「青崩峠トンネル」(仮称)の本坑が完成したことから、2025年3月に現地で完成式を行うと発表しました。 拡大画像 青崩峠トンネル(仮称)の静岡県側坑口(画像:飯田国道事務所)。 三遠南信道は、長野県飯田市から静岡県浜松市に至る延長約100kmの高規格幹線道路です。中央道の飯田山本ICから分かれて南信州・北遠州・奥三河地域を通り、新東名高速の浜松いなさJCTまでを結びます。現在は矢筈トンネルや三遠トンネルなど4区間が開通しています。 青崩峠トンネルは、未開通区間のうち長野・静岡の県境に位置します。延長は4998mです。 国内最大の断層である中央構造線がすぐ近くを走っていることから地盤が非
2024/12/26 リンク