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カラオケで男女のデュエットと言えば、 古くは「銀座の恋の物語」や「ふたりの大阪」 少し新しくても「... カラオケで男女のデュエットと言えば、 古くは「銀座の恋の物語」や「ふたりの大阪」 少し新しくても「居酒屋」「男と女のラブゲーム」「3年目の浮気」 などが今でも定番です。 これらは、いわゆる「一般向けデュエットソング」 …と言ったら少し語弊がありますが、要は同じメロディーを1オクターブ差で男女が歌うだけの歌です。 「3年目の浮気」に至っては、男女デュエットのはずが、一緒に歌うパートがまったくありません。 厳密に言うと、「居酒屋」のラストは本来絶妙に(けっこう難しい和音で)ハモる「はず」なのですが、カラオケの場でそれがシングル盤通りに出来ているケースを聞いたことがありません。 もっと高度にハモる、かつ演歌色のないデュエットソングは生まれないものか?! と思っていたところに1984年発売されたのが、この異色のコンビによる楽曲であります。 小川知子はこの曲が発売されるずっと前の1960年代に、今で
2020/03/23 リンク